奇妙な話
ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち
観ましてん。
ペレグリンはん美しい
ざっくり内容を。
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ティム・バートン監督が誘う新しいワンダーランド
時を超えた驚くべき冒険が待ち受けるファンタジー・アドベンチャー
ティム・バートン史上、最も奇妙。
フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。
そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。
祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。
そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住んでいた。
やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった……。
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このわたくしめがファンタジーアドベンチャーなんてものを観てしまったわ。
なんというか、これぞティム。
だけど原作の世界観を壊さないようにティムなりに配慮しているんじゃないかと。
わたくしは文才が無いので感想文なんて真面目に書けませぬ。
なので思ったことだけ。
(感想とはまた違)
おじいちゃんが冒頭で何者かに殺られてしまって、メンタルに不調を来した弱そうなティーンエイジャー孫。
この弱そうなティーンエイジャーこと、ジェイクが奇妙な子どもたちと出会った事で変われるのです。
変わりたい、変われない
どうせボク・ワタシなんか
そんな方に是非観ていただきたい。
人は人と関わって強くなるんだと。
異次元で生きていても←
この異次元がまた。
って…
人が大嫌いなわたくしが言うのもおこがましいですがね( ˘ω˘ )
ま、言うだけはタダよ。
ところどころで目から汗が出てしまったけど、それはきっとここ最近の異常気象が齎していると思う。
ファンタジーアドベンチャーなんてもう久しく観ていなかったので、久しぶりにワクワクしましたわ。
最初の30分くらいは
「まだ30分…この感じが続いたらどうしよ…」
と不安でしたが、その後ちゃんと盛り返したので満足のいく2時間でしたわ。
もうほんとなんにも考えずに観るべき。
え?こんなのないでしょ
なんて大人の事情は目を瞑ったもん勝ちよ。
それすらも楽しむのよ。
非現実を楽しむのが映画です。
あー楽しかった。