すばらしき映画音楽たち
すばらしき映画音楽たち
もう何週間前だけど観たので一応記録。
もうタイトル通り
映画音楽たちの話です。
ドキュメンタリー映画の部類だから映画を観ているというよりは、何かテレビ番組を観ているような。
その昔
映画というものは無音だったのは有名なお話ですが、そこからどうして映画に音楽がのるようになったのかという歴史も踏まえた上で、映画音楽(サントラ)を作る作曲家たちの奮闘も見られて個人的には楽しかったです。
映画自体に音楽を入れる前の時代は、映画を上映している所で演奏者が場面に合わせた音楽を生演奏していたそうで、それはそれでなんとまぁ贅沢な空間ではないか?と思ったのはここだけの話。
音楽を流すというのはフィルムの音などをかき消す為とかいう大人の事情だったりもしたようですが、結果的には内容に抑揚がついてイイ感じになったってんですから素晴らしい。
中には奏者のアドリブ、即興演奏などもあったそうなので、やはり贅沢な空間ですね。
同じ映画を観ても音楽が変わればまた違って見えたりするでしょう。
そして、サントラの話。
これ、映画の映像(内容)が出来てから作ることも屡々だそうで…なかなかに大変そうだ。
監督のイメージにそぐわなければ作り直しですからね。
それに流すタイミングや、流す時間、音量など…どれも絶妙なバランスが必要です。
例えばヒッチコックのサイコ。
シャワーを浴びている女性の背後に忍び寄る恐怖のあのシーン。
不快に近いが耳障りまでいかない程度のキッキッキッキッ♪と徐々に音量が上がり、忍び寄る感じから襲われるまでの音使いなど、もうなんとも言えない堪らなさがあるあの音。
もしあの音が無かったら残念ながら恐怖は半減します。
ホラー映画が苦手な方は是非、消音で観てみるといいですよ。
だいぶつまらないです。
余談ですが、世にも奇妙な物語のトゥルルルルットゥルルルル...♪って曲も手拍子しながら聴くと不快な音が丁度よく消され、楽しい曲に変わるので「世にも奇妙な物語の音楽苦手…」って方は是非1度チャレンジしてみてください。
それやりたさに観たくなり、周りからしたらあなたこそがまさに奇妙な世界の住人に見えることでしょう。
少し話題が逸れましたが、このように音楽があるからこそ映画やテレビ番組などは華やかな作品に変わるのでしょうね。
あの音楽…!!
って不意にテレビの方を振り向くこともあるかと思います。
そのような音楽を作る人がこの世を去っても、その音楽はずっとずっと愛され続けると思うと胸が熱くなると…思わざるおえません!!!!!
でも難点をひとつ。
心地好くて眠くなります。
ランチっち
今日は恩師さんとランチっち🍣
待ちに待ったえび海老祭りじゃー🍣
やはり海老はいつ食べても美味よのぉ。
でも海老ちゃんのセンターの座をかっさらおうとしたやつがいる。
そいつの名は
生鯖ちゃん。
推し変しそうになったわー。
とろ〜んって美味しかったわぁ☺🙌❤
お寿司食べながら色々話をしたのだけど、ひたすらモグモグしていたわ😀🍣
お寿司って無限に食べられる気がする。
(おにぎり食べてる時も思う)
その後、サイゼで
甘味🍮
映画の話やら「不倫ってどうなのよ」って話やらなんやらしてましたわ。
不倫の是非を問うのではなく、慣例とか広くいえば不倫の歴史ぽいものを話せたり。
まあそんな話もあれば、やはり映画の話になったりなんだりラジバンダリ。
とにかく何を話しても乗っかってくれるから話しやすい人ですな😀
んで解散してから文房具の海に飛び込んでしまった。
文房具って見てるだけで楽しい。
(何か買っちゃったけど)
んで気付けば文房具に30分くらい気を取られ、帰る。
電車内で登販テキスト読んでたら眠くて眠くて…
なんでテキストってこんなにも眠くなるのか。
謎だわ。
今度はそれを議題に話そう。
んで家に着いてすぐのこと。
職場の人からLINE来たなっしー。
またもや問題が…
あぁもう、いい加減にしてくれ。
新人さんもトラブルメイカーか。
自分がここは出たいって言ったのに、いざそこを出勤にしたら「この日休みたい」と言い出し、仕方がないから了承したらわたくしのいない所で「もっとシフト入りたい」っていう…
なんなんだ。
シフト問題以外にも色々あったみたいで。
たかが2日休んだだけでこんなにも問題発生する職場ってどうなのよ。
おちおち休めないじゃないかって言えたら良いのかもしれませんが、わたくしはそんな事言いません。
休みは何がなんでも確保する。
休まないとパンクする。
が、休んでもこんなんじゃ休んだ気にならないわ。
あーおなかいっぱい楽しかったーと思って帰ってきてもコレでは、ねぇ。
でもまぁ事前に知っておけば明日の朝の対応もどうにか出来るけど…いや、やはり休みの日はスマホ放り投げるべきだわ。
もう嫌だ\(^o^)/
理不尽
理不尽なことのオンパレード
それが仕事だとわかっている。
でもあまりにも理不尽なことが多過ぎて心がすり減る日々にも我慢の限界ってものが。
今日もまたお局はわたくしのいない所でわたくしにミスを認めさせようとフガフガしている。
あなたも立ち会っていて、あなたが最終的にこうだと言ったことをわたくしはそうしたまでなのに、その結果がミスに繋がった。
それってわたくしがミスしたことになるの?
確かにわたくしも関わったことだから一部のミスは認めてもいいけれど、あなたが最終的に判断したことまでわたくしのミスにしようとフガフガ怒っているのはクソババアふざけんじゃねーってなりますよ。
明日会うのだけど、多分朝から言い合いになりそうだ。
口を滑らせてクソババァと言わないように気をつけられるかしら。
理想は無視なんですけどね。
働く以上、話し合いというものをしなきゃいけない。
ここの間に挟まれている後輩さんがとても可哀想で可哀想で。
後輩言えども、その方はわたくしと同じ年の娘さんがいらっしゃるので後輩というより先輩な気分で話してるのだけど、いやー挟まれてしまって申し訳ない。
いつも気にかけてくれて、わたくしが可哀想だと働きながら涙を零してくれるような心の綺麗な方がいるような場所じゃないわ。
自分の娘がこんな扱いされたらと思うと悔しくてと、ボロッと流した涙は忘れません。
泣かせるほど悔しい想いをさせたり、心をすり減らしているんだなと思ったら申し訳なくて。
この人が長く気持ちよく働ける環境を作ってあげたいなと思うものの、自分が妥協してミスを認めてこの件を終わらせるしかその方法は無くて。
デモデモダッテ〜で申し訳ないけど、自分が「あーやらかしたー!!!」って思うこと以外は絶対に認めたくなくて。
長引こうがなんだろうが、お局も一部のミスをしているでしょうって認めさせたくて攻防中。
上の人に相談しようと思っているものの、その上の人ってやつがまた使えない。
前にいたSVはかなり仕事が出来る人だったから頼りにしていたけれど、今の人は何度説明しても理解できない事が多々あるようで期待できない。
やはり仕事が出来る人は出世して離れていってしまうものなのねと寂しく思いますわ。
お陰様で毎日のように仕事の夢を見ている日々。
ハッピーなことが起きるわけでもなく、ただ淡々と日々の仕事風景が上映されるだけ。
ファニーゲーム並とまではいかないけど、胸糞悪いわ。
気が付けばお局の次に長い人になってしまったわたくしは色々な事に理不尽を感じていて、それを消化できなくてこんなクソくだらない夢を日々見ているのだろうけど、どうにかならないものかしら。
たまには楽しい夢が見たいわ。
いや、いっそ夢なんて見なくていいから起きた時に疲れてるとかやめてほしい。
そのせいか知らないが、最近寝ても寝ても疲れが取れず寝てばかり。
休みの日=寝るだけの日になっております。
したいことは山ほどある。
スキルアップの為に勉強して資格を取ってお局より上に立ってやりたい気持ちもある。
だけどそれが出来ないほど眠い。
いや、この眠いを言い訳にやらないだけやないかーいって言われたらそれまでだけど。
先日、元店長と会うことがあって最近の出来事を愚痴ったら
「あなたは口も達者だし若い。
心のある接客が出来て、他のスタッフからも信頼されているの僕は知っているよ。
だからお局よりも上に立ってギャフンと言わせるチャンスはいくらでもある。
あなたならお局を越す事なんて簡単だよ。
やってみよう。
なんでもいいから彼女を越えてみよう。」
的なこと(なぜかもっと褒めちぎられたけど)を言われたので、自分がやろうとしていることは決して無駄ではなく、むしろお局を見返すには一番の近道なんだということを確信できたけど、その為にはもっとたくさんシフトに入ってたくさんの失敗をして覚えるしか道がない。
お局はなぜか自分の仕事を教えない。
やらせたくないらしい。
仕事を取られるとでも思っているのでしょうか?
あなたの仕事なんてしてる暇ないわ!
って思うけど、お局を越すにはこの仕事も覚えないといけない。
でもうちにはマニュアルが存在せず、先輩からの引き継ぎでしか仕事を教えてもらえない。
あいにくそんな先輩ももうお局しかいない。
お局が壁だ。
壁過ぎる。
生きるぬりかべだわ。
もうこれからぬりかべって呼んでやろうかしら。
そんなぬりかべを越すのが先か、辞めるのが先か。
悩みますな。
なんでもかんでもマイルールに当てはめないと出来ないとかくだらない。
そんなくだらないことに時間を割かれてストレス溜め込むならいっそ辞めてしまえと思う。
求人を見たりもするけど、今の仕事辞めたら少し休みたい気分になってしまう。
頭の切り替えというより、心の切り替えが出来なくて寝ても覚めても仕事仕事仕事。
ばかじゃん。自分。
あーあ
やってらんないわー。
WE ARE X
遂に観た
映画公開前に鑑賞券を親友あづにゃんからプレゼントしてもらっていたのだけど、上映会場がどこも絶妙に遠かったのと、スケジュールが合わなくて見逃してしまった映画。
XJAPANの過去と現在のリアルをドキュメンタリー映画にしたもの。
小学校高学年ですか
兄の影響でXJAPANというかXJAPANのギタリストhideさんを好きになり、ROCKET DIVE買ったんだよなぁ。
hide with spreadbeaverのhideさんと、XJAPANでギターを弾いているhideさんはまた別物で。
どちらも好きになって、必然的に激しい曲を好むようになり現在の魔物が出来上がりました。
中1の時になぜかベースを教わり、STANDING SEXのベースパート覚えたな。
あの頃は頭がまだ柔軟だったんだろうな。
覚えが早いと褒められた記憶。
(お世辞かもね)
でも本当に弾きたいのはギターなのよ!
誰か教えなさいよ!
って言っても教えてくれる人なんていなくて。
仕方なく教本と睨めっこしたものです。
hideさんもギターを始めた頃、ちゃんちゃんこを羽織ってコタツに入りながらギターを弾いていたという微笑ましいエピソードを聞いたことがある。
今回の映画ではそういうhideさんの過去は紹介されないし、むしろ悲しい記憶を呼び起こすかもしれない内容だ。
基本的にはXJAPANのリーダーであるYOSHIKIさんの過去と現在を本人へのインタビューや幼少期の完全プライベートな写真、過去のニュース映像などを繋いでいる感じ。
夢だったマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏と共にXJAPANの歴史を振り返るような。
最近XJAPANに興味を持った人がこれを見れば彼らがどのようなバンドで、どれほどXJAPANというバンドを愛しているかがわかる作品。
YOSHIKIさんのお父さんの事だったり、hideさんの事だったり、TAIJIさんの事だったり…
YOSHIKIさん曰く「僕と関わる人が不幸になる」というYOSHIKIさんの悲しい側面も描かれている。
でもそうやって大切な人を亡くしてきたYOSHIKIさんだからこそ、同じように大切な人を亡くした人たちに寄り添えるのだろうなと思う。
hideさんを想い、hideさんのために書いた楽曲"without you"を聴いて励まされた人が世界中にいるんだなと知った。
色々な国の方がXJAPANの為だけに各地から何時間もかけて集まる。
そしてみんな"WE ARE X!!!"と叫ぶ。
解散して10年経って、主要メンバーであるhideさんを失って同じくらいの年月が経ってから再結成して世界に進出した彼ら。
hideさんとTAIJIさんの夢を背負って立ち上がったYOSHIKIさんは強いなと。
二人の夢はXJAPANの夢で、その夢を何年かかってでも実現させると決めた男の背中はとてもカッコイイ。
弱さを見せるYOSHIKIさんはとても儚げで、いつ消えてしまってもおかしくないんじゃないかと思うほどだけど、音楽に真摯に向き合っているYOSHIKIさんは芯が強く、儚さを感じない。
両極端だけど、芸術家はそうであれとすら思う。
YOSHIKIさんというかXJAPANに関わった人たちのインタビューもあって、そこに今も変わらずGLAY(TAKURO)が出てきたのがまた嬉しかった。
一時期YOSHIKIさんとの交流が途絶えていたらしいけど、また交流が始まってXJAPANもGLAYも同じステージに立ったりファンとしては嬉しいですな。
そして劇中インタビューにも出てるなんて。
短いシーンだったけどGLAYも好きだったわたくしはもう満足。
基本的にこの映画の中で映されている物事(過去)はXファンなら誰でも知っているようなことだけど、YOSHIKIさんと遡っていったり、洗脳騒動をToshIさんと遡ってみたりというのはまた違った見方が出来て良かったかと。
あーあの時こう思っていたのねって、本人の口から聞かないとわからない感情だったり状況だったりがあるわけで。
hideさんの死を知らされた時にYOSHIKIさんがどんな思いでLAから帰国して、どんな思いで弔辞を読んだのかとか。
YouTubeとかでXJAPANを検索すると、よくhideさんの亡くなった日のニュースや葬儀の映像などがあったりするけれど、わたくしはあえて見ないのね。
わたくしの気持ち的にはhideさんは今もいて今もどっかでギターを弾いているような感じなので、受け入れるのがいやとかそんなんじゃなくて、ただ単純に寂しくなるのが嫌で見ない。
でもこの映画ではそんなシーンもあるし、お墓参りもしている。
頑なに見なかった映像もYOSHIKIさんとなら振り返ることが出来た。
きっとわたくし以外にもそのような方がいらっしゃるでしょう。
YOSHIKIさんは今もLIVEの時はイヤモニからhideさんのギターが聴こえるようにしてあるらしくて、ずっと一緒に演奏している気分だそうで。
そんな話とかも聞けたのはこの映画のおかげかなと。
レビューでよくただの過去の映像を組み合わせただけとか、全部知ってる話だとか書かれているのを目にするけど、言ってしまえば確かにそうだよ。
だけど、自分が何かで読み聞きしたことも本人の口から本人の表情を見ながら聞くというのはまた見方が変わる。
TAIJIさんとの確執や、TAIJIさんが亡くなる前にもう一度同じステージに立てた時の気持ちとか、そういうのをYOSHIKIさんの口から聞けるのがドキュメンタリー映画・インタビューの醍醐味でございます。
最後らへんでYOSHIKIさんが、
「もう一度hideとTAIJIとステージに立てるなら全てを捨ててもいい」ような事を言ったのですが、そこまで人を愛せるって尊いなと思ったし、そこまで愛されたあの2人はとんだ幸せ者だなと思いました。
ToshIさんが帰って来てくれて
PATAさんもそのままでいて
HEATHさんもそのままで
hideさんの立ち位置にはhideさんに可愛がられて、尚且つ今でもずっとhideさんを慕っているSUGIZOさんがいて。
波瀾万丈なXJAPANだけど、そういうところも魅力の一部にしてしまうのがすごいんだよなぁと感心。
バスタオルが無いと観られないんじゃないかと思っていたけど、悲しい面よりみんなと過ごした日々や功績の面が多かったからかバスタオルは不要でした。
むしろ笑顔になれた。
hideさんと楽しそうに演奏している姿を見るといつもニヤけてしまう。
XJAPANはメンバーみんなの人生であり、私たちファンの人生の1ページを彩ってくれる、寄り添ってくれる唯一無二のモノなんだなと改めて思った次第でございます。
摩天楼オペラを好きになったのも、摩天楼オペラが存在しているのも、もしかしたらXJAPANのおかげかもしれませんな🎶
それにしても
海外で今こんな風に人を湧かせているってすごいですな。
自分が50代になった時、こんなパワフルに真っ直ぐに前だけを突き進む何かがあるだろうか?
その何かがあったとして、こんな風に歩めるだろうか?
歳の重ね方も考えさせられました(笑)
何かを始めるのに年齢は関係ないと言う人がいるけど、本当にそうかもしれませんな。
わたくしも何か始めようかな🎶
なんつって。
摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-coda-
10th Anniversary
PANTHEON TOUR -coda-
at 新横浜NEW SIDE BEACH!!
行ってきたなっしー。
先週だけど。
男性ファンが圧倒的に増えていて、なんかこう…日本人女性の平均身長だろうわたくしには壁でしかなかった。
昔、背の順で並べていた学校教育に疑問があったけどこの日だけは背の順の良い面に気付けました。
って別に背の高い人や男性ファンを疎ましく思っているわけではなく、自分の身長を呪った話です。
PANTHEON TOURなのだから、アルバム PANTHEON-part2-の楽曲で構成されているであろうことは充分に予測できていたので、普段から聴き込んでいるけどより聴き込んで行きましてん。
初っ端から苑さんの声の出がとてつもなく良くて、「うわぁあぁぁあああ」ってなりました。
苑さんて後半に行くに当たって伸びていく謎のスタイルだと何度もLIVEに行く度に思っておりましたが、正月休み満喫したからでしょうか。
初っ端からあの声が出るなんて
そしてそれをアンコールラストまで保たせるなんて…
さすがです。
LIVE始まってすぐ苑さんの声からSTARTする曲"Beyond〜"の
「心のまま 言葉のまま 信じた声 だから生きれる」という所からもうなんと言ったらいいのかわからないけれど、やはりLIVEっていいなって思うほど耳が気持ちいい!!
The Gamblerがアルバムの中でとても好きなのだけど、これLIVEで聴くともっとヤバいやつだった。
もう本当に素敵。
「勝てば官軍 負ければ賊軍〜」
ってとこ大好きでふ。
からのMammon→WARRIOR
あーもう本当に好きな並びだ。
戦場の雨は音もなくという曲も本当好き
いや、もう全部好きなんですけどね。
でも全然苑さん見えない…
代わりに摩天楼オペラを初めて好きになった時に推していたBASSの燿さんがめっちゃ見えました。
推し変しそうだったわ。
全然苑さんが見えないから苑さんが黒髪から金髪になっていたことに気付くまで会場の皆様と時差があったに違いない。
黒髪好きだったけど金髪もいいな。
いや、でもやっぱ苑さんは黒髪がセクシーだな…とか考えちゃったわ。
んで毎度MCがグダグダな摩天楼オペラさん。
アヤクスがだいぶ正月ボケしていてホッコリしました。
ただ最後まで気になったのは悠さんが一言も喋らない。
ドラマーとして辛いだろう持病を抱えている彼ですから、なんか喋らない姿を見てしまうと色々なんかあったのかしらとか考えてしまってダメだわ。
摩天楼オペラのライブで特定のメンバーが話さないっていうのがトラウマになっております。
(AnziさんがLIVEで一言も話さなかったのが引っかかっていた後の脱退発表から)
もうそんなことはないだろうと信じたいけど。
とりあえず皆様たのしそうにツアー後半戦を周っているそうなので、このまま怪我なくハプニング無く3月まで頑張って頂きたいですね🎶
そんなことより、アンコールがもうわたくしの中で神セトリだったので死んでもいいくらいでした。
久々に聴けたハニドロ!
いつも行くLIVEでここ数回当たってなかったハニドロ!!
やっと聴けたハニドロ!!!
もうなんか心の中ぐちゃぐちゃでした。
ぎゃーはにどろきたーくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
みたいな。
何がそんなに好きなの?って
そんな好きに理由があるか!って感じですが、初めて摩天楼オペラのLIVEに行った時に丁度ハニドロ演ったんですよね。
その時に聴いたハニドロがとっても美しくて、ファビュラスでヘブンリーでラブリーだったのです(叶姉妹か)
お隣のお姉様が手を高々上げて笑顔でフリをしていた姿、今でも鮮明に覚えているくらい楽しそうでしたの。
そしてわたくしも楽しかったのです。
LIVEの開放感・解放感を味わってしまった的な。
色んなバンドさんのLIVE観に行くけど、やはり摩天楼オペラがわたくしの帰る場所だとしみじみしじみです。
からの天国の在る場所。
この曲の壮大さが好き。
HelloweenやSonata Arcticaが好きなわたくしのツボにどハマり。
摩天楼オペラの得意とする合唱系ナンバーだけど、この壮大さをたった5人で作り上げてしまえるとか頭の中どうなってんの。
苑さんがいつぞやのLIVEで言っていたのだけど、音楽ってすごいなと。
苑さんが頭の中で作った曲に、苑さんの想い・言葉を乗せて歌って、その曲を好きだって言ってくれる人がいる。
そしてその人達がここ(LIVE)に集まって、楽しんでくれる。
自分の頭の中を覗かれてる感じって笑っていたけど、覗けない(笑)
だって、この人の頭の中どうなってんのって毎度思うような楽曲を聴かせてくれるのだから。
引き出しの多さにびっくりです。
あー、これからもずっと大好きだなぁっていつも帰ってから思うの。
こんなに好きなものがある自分って幸せだなとか、自分の好きな音楽を「すごいですよね」とか言いながら一緒に聴きに行ってくれる人がいるとか、この好きな気持ち・ハニドロで上がったテンションそのままに話す支離滅裂であろう言葉を聞いてくれる人がいるって幸せだなとか色々思うのです。
極めつけは、「仕事がんばれる!」っていうテンションになるとこ。
こんな風に元気を与えてくれて、勝手に思ってる事だけど「寄り添ってくれる」音楽をやっていてくれてありがとう!っていつも思う。
今回はより思ったのです。
そう、ハニドロのおかげ。
ハニドロを聴けたことでもうわたくしのテンションおかしいですよ。
今も思い出して何書いてんだかよくわからなくなっておりますが。
とりあえずそんだけ好きだ!
3月まで待てないくらい今すぐ会いたい!
人間嫌いなわたくしが会いたいなんて。
あ、今初めて「会いたくて震える」人の心境がわかった気がするようなしないような、、いや、そうでもなかったわ。
そんなこんなで
セトリ
3月もハニドロが聴けたら多分溶けてなくなるわ。
聴けますように。
LIVE後
寒空の下(大寒波ですって)
お食事処を探す。
わたくしの好き嫌いが激しいので、いつも食べるもの探すのが大変な彼氏さん。
ウロウロしまくったけど何もなく
(店はあるけど食べるものが←ワガママ)
軽くお寿司食べて
なんか気になっていたおにぎりを食べたいと騒いでおにぎりGETしたり。
チーズ食べてみたり
謎のドイツのビアカクテルにやられてみたり
たのしかった。
食い倒れた。
多分大阪に行った時より食った。
摩天楼オペラで胸いっぱい
食べ物でおなかいっぱい満たされたわたくしは爆睡できました。
ありがとうございました。
爆睡し過ぎて毎度のことですが、アラームをいくつかけても起きられない。
起きるのだけど、アラームを消してまた寝るという。
よくまあ呆れられないなと思うレベル。
いや、もしかしたら心の中では呆れているのか?
あまり考えると疑心暗鬼になるので考えるのはやめよう。
そして日曜日に帰宅途中
カフェイン苦手というか、高認試験の日に飲んで気持ち悪くなったコイツをもらって何年ぶりに飲んでみたり
たこ焼きだと思って食べたら
ふわふわな笹かまみたいな物体にだ騙されてみたり
なんか謎の緑茶飲んでみたり
どこがどうピリ辛なのかわからないようなダブチ食べてみたり…
二日続けて食い倒れた。
お互い月曜日から仕事ってんで、珍しく早い時間に解散したけど二日間ありがとうございましたな感情表現がうまく出来ていたかしら?
ちゃんと伝わったかしらっていつも思う。
ありがとうとかごめんなさいとかいう言葉が苦手なのもあるけど、どう表現したらいいのやら。
いつもいつもこれが課題になる。
いやー、二日間ありがとうございました\(^o^)/
なんて余韻に浸る月曜日にしたかったのだけど、朝から新人さん任されててんやわんやしちゃったよ。
そしてミスったよ。
んで金曜日も同じような事柄でミスったらしいよ。
お局も一緒に確認しながらやったはずなのにわたくしのせいだよ\(^o^)/
いつものことだよ\(^o^)/
でも意外とダメージ深いよ\(^o^)/
ミス
仕事でミス。
普段やらない事もお局がいない今日は自分がやるしかない。
やったらやったでミス。
ただですらバタバタしているのに、ただ普通に処理すればいいものをイレギュラーな形でしてしまったが故にミスになった。
言い訳をするならば
「それしかできないとは聞いていない」
もっと言えば
「それしか出来ないなら入社した日に教えて欲しかった」
だけどもうそんな言い訳は通用しないし、そんな言い訳言ってる暇あったらなんとかしろよバカタレって感じですわね。
わかってるのよ。
選択肢が
スライムが出てきた
→たたかう
→たたかう
→たたかう
たたかうしかない状態なんだってわかってんのよ。
んで
それに挑もうと頑張るのよ
でもわたくしのHPは0よ。
頑張れないわ。
13日にめっちゃ楽しんで来て、月曜日から頑張ろうと思えたし出勤も苦じゃなかった。
でももうこの事態で0よ。
どうにかこうにか処理して
あとはもう本社の方でやってもらうしかない作業にまで持ってきたけど、多分なんでこんなめんどくさいことしちゃったかなぁーって呆れてますわ。
あーあ。
気分落ちたわ。
でも成長したなって思う所があって
昔はもう失敗したら
「あー失敗した!死にたい!」
「いや、死のう」
くらいになってたのが今じゃ
「だって聞いてないもん」
って開き直ってるとこね
開き直りがいいってわけじゃないけど、開き直れるくらいのメンタルの強さは持っているのね。
「だって仕方ないじゃない。
やっちゃったんだもん。」
そんな感じですわ。
そして
「その方法は出来ないんだな」
ってのもわかったし、こうしたらこんなめんどくさい事が起きるんだという事も学んだ。
新人さんに色んなことを教えながら今日を過ごしているけれど、新人さんの前で派手にミスって…魔物先輩、体を張って教えてます(ニッコリ)
これはやったらあかんで〜!!
ってのをね。
マニュアルのない謎の職場のせいで何年居ても飽きがこない(悪い意味で)。
自分で自分のマニュアルを作るしかないのよね。
その為に何度も何度もノートを書き直してる。
それでもミスる。
ミスってミスって図太くなった。
仕事のおかげかもしれませんな。
ネガティブな気持ちの方が多いけど、そんな時こそ「覚えるチャンス」だったのだとポジティブな気持ちに切り換えていけたら、なんか今日1日の出来事が無駄じゃなかったと思えそうだなと思い、ポジティブにブログ書いてる昼休憩
本音言うと
投げ出したい帰りたい
なんですけどね。
お局とシフト被るまで2日空くんだけど、その間になんかあったらもう木曜にあった時になんていわれるかわかりゃしない。
あー怖いわ。
でもいいの。
反省して以後気をつければいいの。
きっとお局はそんなこと言わないだろうけど、もしわたくしの後輩さんたちが同じミスしたら一緒に悩める人になろう。
そして「以後気をつけましょ」っていつでも言えるくらいのゆとりを持とう。
あーそれにしてもやらかしたな。
新年の挨拶って
困る。
今年初めて会う人みんなから
「あけましておめでとうございます」
って言われるけど、誰に言って誰に言われたかなんて正直覚えていない。
そしてもっと困るのが
「今年もよろしくお願いします」
いやいや、
よろしくしたくないよ。
お局から新年早々あけおメール来たけど、いやいや…いやいや…いや、、、はぁ。
みたいな感じになった。
そして仕事始め4日だったんだけど、そこでも朝イチからお局が「あけましておめでとう 」だなんてそんなそんな。
罪だわ、新年。
心にもない
「今年もよろしくお願いします」を必ず言わなきゃいけない空気。
好かんわー。
なんて新年早々グチグチ愚痴から始まりました。
今年の映画初めは見た事ある「ウシジマくん」でした。。。
からの、見た事ある「カイジ2」
なんとまぁ平和じゃないジャンル。
それだけではあれなので
ちゃんとしたものを観たのよ
シングストリート
青春ものですね。
80年代の音楽をふんだんに使い、劇中で高校生バンドの彼らのオリジナル曲はわざわざ80年代を意識して作られたものというね。
80's世代にはどこか懐かしい感じじゃないでしょうか。
ボーカルの男の子がたまたま出会った自称モデルの女の子と話がしたくてついた嘘から始まるバンド。
いいじゃないか。
あーいう後先考えない可愛い嘘と、後先考えずに突っ走れる行動力。
10代ならではないでしょうか。
甘酸っぱいというよりは、あの高校生バンドのその後がとても気になるという…
それだけの感想。
恋物語というより、やはりバンド始めたある高校生の物語。
もっと言うと
影の主役はお兄ちゃんだ!
赤い服がお兄ちゃんで
制服姿が主役の高校生
このお兄ちゃんは大学を中退してからずっと家にいるらしい
そして、それなりに妹や弟のために家族のレールを敷いてきたと自負できるお兄ちゃん。
元々バンドをやっていて、ギターを弾いていたらしく、アイルランドからドイツに行こうとしようとしたら母から猛反対されて行くことが出来ず夢を諦めたお兄ちゃん。
それ以来引きこもってんのかな?
そこら辺は描かれていないけどお兄ちゃんverも作ってくれ監督。
このお兄ちゃんは主役高校生にROCKとは何か、覚悟を決めなきゃなんもできねーぞ!などなど色々なことを教えてあげる優しいファンキーお兄ちゃん。
最後、主役高校生と自称モデルが祖父の小型船でアイルランドからロンドンへ渡るという無謀な事の片棒も担いじゃうお兄ちゃん。
自分が阻止されて行けなかった海外へ弟がデモテープとギターだけ持って行くという。
ふつうの引きこもりのお兄ちゃんだったら阻止するかもしれない。
あの時の母のように。
でもこのお兄ちゃんは弟にすべてを託したんでしょうね。
仕方ねーなとか言いながら車で送り、彼らが船で荒れた海を行く背中を見て飛び跳ねて喜んでる。
萌えたわ。
お兄ちゃーーーーーーーん!!!!!
ってなったわ。
お兄ちゃんも早く新たな航海を始めていただきたい。
そして、お兄ちゃん幸せになってくれ。
高校生バンドのみんなや主役とヒロインのその後ももちろん気になるけど、やはりお兄ちゃん(しつこい)
1時間40分で纏めたからか、え?なんでこうなったの?って事がラスト結構あるんだけど、ここら辺をもう少し細かく描いてくれたら「いい映画だった」とより思ったのにな。
そんな映画でした。
そろそろホラー見たいな。
戦場のヘビークリスマス
昨年に引き続き
行ってきました
FEST VAINQUEUR
戦場のヘビークリスマス🎅
今回は下北沢
雑居ビル?
絶対見落とすわ…
GARDEN…
到着時間がちょうど良くて
あまり待つこと無く整列
サンタコスのバンギャさんちがチラホラいて、あーなんか健気だわ〜ってホッコリ。
わたくしより年上の方々もサンタさん(ミニスカ)チラホラ見かけて、すげーなーって思タアルヨ。
FEST VAINQUEURはBREAK!!!ツアーセミファイナルのマウントレーニアホールで見直したので以来、結構色々聴いてます。
そのおかげで今回は流れも掴めたし、棒立ちで見てることも無く、首のストレッチ忘れたままヘドバンしてしまた。
ヘビークリスマスってんで、当然ヘビーなんだろう事は予想していたけど何気に好きなRosarioが2曲目に聴けてそれはなんだか嬉しかったなー。
一緒に頭を振れるパートナーを持つと楽しいですね。
まぁもうライブ始まったらお互いアーティストしか見えてないくらいなんだけど。
んでライブ後
下北沢の駅周辺で食べ物探し。
でもなんかラーメン屋さん多めで、ラーメンあまり好きじゃないので早々に本厚木に帰って少しまたブラついて肉寿司という最近オープンしたばかりらしい所へ。
馬肉・牛肉・豚肉・鶏肉
すべて味わってきました。
イベリコ豚の握りは生肉を直接客のテーブルに来てガスバーナーで炙るという地味なサービスあり。
写真じゃわからないけどレアです。
ポテサラ頼んだらあまり得意でない生卵黄
潰さずに残すわけも行かず
潰してあまり付いてないところばかりつつくわたくし。
その後
自分が食べたくて頼んだ
よだれ鶏
人生初のパクチーに遭遇。
よだれ鶏はなかなかマイルドな辛味のラー油だったけど、パクチーはそれをすべて破壊する臭さだった。
最初
「あ、いける?」
って思ったけど時間差攻撃でどんどんじわじわ口の中に草の味というか青臭すぎる匂いが充満し死ぬかと思いました。
あの少量であの惨劇を起こせるパクチー
葉物野菜だいたい食べられるわたくしの身体が飲み込むのを拒否したパクチー
パクチスト?にはなれないと知ったクリスマスお疲れ様でした。
彼氏さんとわたくし共に仕事のため日帰りですが、彼氏さんは1日の半分運転してんだなと思ったらすげーなと毎度の事ながら感心。
疲れるでしょうし都内は駐車場高いし時間かかるしで途中から電車移動になるものの、遠い所から迎えに来て連れて行ってくれてありがとうございました(´-`).。oO
来月は待ちに待った摩天楼オペラだ!!
それまでは死ねない←
あー苑さん早く会いたい。
遠出とか憂鬱になるけど苑さんに会えるのは楽しみだ。
遠出っても新横なので行き慣れた感あるけど。
休みの申請通りますやうに…
彼氏さんがくれたお土産の柿の種
緑のヤツまじでツーンと来まくるヤバいやつだった…
1日の終わりに食べてみたのを後悔するツーンッ。
深夜三時前
ひとり鼻を抑え悶えた年の瀬。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますです。
まじか
本日通院日。
とりあえず先生に話すことは愚痴しかない。
これは平和なのか?
いや、うん。
まぁ…平和よね。
だって別に不穏なわけじゃないし、死にたいとか思ってるわけじゃないし、ワーッて叫びたいわけじゃない。
話すことが愚痴しかないならもう大丈夫じゃない?ってくらい大丈夫な気がするけど、話の始め方は
『調子どうですか?』
「変わらな…いや、うーん、だいじょばない」
とか言っちゃってるから大丈夫じゃないのか、、、?
もう自分の状態もよくわからないけれど、至って平和だったのだ。
テーブルクロスなんて買わなければ良かった。
テーブルクロスのせいで今とても死にたい。
筒状のテーブルクロスが強風でコロコロ~って転がってしまい、それを拾おうとしたらポケットからスマホ落下。
帰宅して見てみたら
ぬぉぉぉおおおお
人生初の画面割れ。
もうダメだ。
買ったばかりじゃないか。
早過ぎる。
1万円の元は取っているが、まさかこんな早く…
安さ故に保証などない。
ある保証はコチラ側の責任ではない故障だけ。
画面割れを直すのにお金をかけるより買った方が安いに決まってるけど、うーむ。
もういちいち設定するの嫌だわ…
当分割れたままでいようか…
でも時間が経つにつれひび割れが深くなる…
はあ。
なんなんだ。
厄落としなら許してやるけど、そんなまさかな。
ぱりんこ
ぱりんこっておせんべい食べまくっていたら昨日から舌が痛い魔物です。
塩分にやられたのか…?
とりあえず舌先が痛い。
でも食べたい。
ぱりんこらぶ\(^o^)/
シフトが増えた12月。
なんか休みになるとダラダラダラダラ…
ばぁやが入院していて、とても近くにいるくせに顔も出さない孫のブログはコチラです。
なんかね、会ってもどうしたらいいのかわからないから行くのが億劫でね。
自分も肺炎になって入院した事があるからわかるんだけど、来られても何も話せないのよね。
もうとりあえず息するのが苦しいんだもの。
まして、ばぁやはもうほぼ喋れない人よ。
より喋れないよねー。って思うのです。
ICUに会いに行って1週間経ったかな。
一般病棟に移れたから少しはマシなんだろうけど、まだまだ抗生物質を打ちながら頑張っているとか聞くともうそれだけでお腹いっぱいです(*´ч`*)
大好きな甘い物は厳禁だそうで。
なんかそれを聞いて思ったんですよね。
それでも生きなきゃいけないのか…orz
って。
いや、ばぁやがどんな気持ちかわからないから何とも言えないけど自分だったら嫌だなって。
まぁ生死に関わる考え方は人それぞれあるだろうし、ばぁやは戦時中を生き抜いた人だからこそ余計に生死に関しては色んな事を想うでしょう。
でもわたくしなら、わたくしならね!
大好きなモノを失って、身体の自由も失くして、意思疎通もうまく取れないってなった時にどう感じるかなと。
うーん。
ばぁやを見ているとそういう余計な事考えちゃうから会いにいくのが億劫なのかも。
そんな事言ってたら一生会えなくなっちゃうけど。
なんかなんかですわ。
10代の時に死にたいってばぁやにボヤいた時の顔をたまに思い出すんですけど、あの時の顔ったら怖いとか悲しいとか驚きとかじゃなくて、悔しそうな表情だったんだよなー。
あの時は謎だったけど、今なら悔しそうな顔の意味がなんとなくわかる気がするんる。
『そんな事を言わせてしまった』
って感じだろうか?
ばぁやが要介護になる前に、足に皮膚ガンを患って手術も通院も拒否した時『もう死ぬからいいの』って言われてなんか悔しかったんですよね。
『そんな事を思うような老後にしてしまったのか?』的なね。
まあ、説得に説得を重ねて病院行って手術もしたけどその頃から色んな事が雪崩のように降り掛かって来た。
今はどう思ってるのかなー。
何も出来なくなって最後に残った楽しみが美味しいものを食べることだった人から甘い物を奪うのは酷ですが、生きるため。
生きるってなんなんだろなー。
なんか生まれたから生きてるだけなわたくしにはとてもわからないコトだらけだわー。
このモヤモヤはきっと晴れないし。
だって本人に聞いても答えはわからない。
ぱりんこ食べながらばぁやを想い、舌の痛みを誤魔化すの。←
ぱりんことか塩分強いものも良くないのよね。
腎盂炎になって入院した時に実感したのを今思い出したわ。
ぱりんこ、控えよう。
このひと袋(大袋で買っちゃったテヘペロ)が終わったらもう食べないぞ!食べな…ぃ…ゾ。
ばぁやと病歴似てるな…
肺炎・腎機能低下(ばぁや)
肺炎・腎盂炎(魔物)
オススメの病は急性扁桃腺炎ですね。
あれは医者に説明できないくらい喉痛かったし、喉見せる事が出来ないくらい口開けるの辛くて結局入院して2日くらい経つまで腎臓がやられたんだろう(既往歴からして)って診断されてたわ。
看護師さんが真夜中に気づいてくれた時、この人天使かよって思ったけど今の仕事に就いてその天使像抹消されました、お疲れ様でした。
仕事とプライベートって違うんだな。
自分もそうだけど。
あまり人を残念な気持ちにさせない人になりたいものです。