(´-`).。oO

毎日ダルい人が書くブログ(´-`).。oO

理不尽

理不尽なことのオンパレード

それが仕事だとわかっている。

 

でもあまりにも理不尽なことが多過ぎて心がすり減る日々にも我慢の限界ってものが。

 

今日もまたお局はわたくしのいない所でわたくしにミスを認めさせようとフガフガしている。

 

あなたも立ち会っていて、あなたが最終的にこうだと言ったことをわたくしはそうしたまでなのに、その結果がミスに繋がった。

 

それってわたくしがミスしたことになるの?

 

確かにわたくしも関わったことだから一部のミスは認めてもいいけれど、あなたが最終的に判断したことまでわたくしのミスにしようとフガフガ怒っているのはクソババアふざけんじゃねーってなりますよ。

 

明日会うのだけど、多分朝から言い合いになりそうだ。

 

口を滑らせてクソババァと言わないように気をつけられるかしら。

 

理想は無視なんですけどね。

 

働く以上、話し合いというものをしなきゃいけない。

 

ここの間に挟まれている後輩さんがとても可哀想で可哀想で。

 

後輩言えども、その方はわたくしと同じ年の娘さんがいらっしゃるので後輩というより先輩な気分で話してるのだけど、いやー挟まれてしまって申し訳ない。

 

いつも気にかけてくれて、わたくしが可哀想だと働きながら涙を零してくれるような心の綺麗な方がいるような場所じゃないわ。

 

自分の娘がこんな扱いされたらと思うと悔しくてと、ボロッと流した涙は忘れません。

 

泣かせるほど悔しい想いをさせたり、心をすり減らしているんだなと思ったら申し訳なくて。

 

この人が長く気持ちよく働ける環境を作ってあげたいなと思うものの、自分が妥協してミスを認めてこの件を終わらせるしかその方法は無くて。

 

デモデモダッテ〜で申し訳ないけど、自分が「あーやらかしたー!!!」って思うこと以外は絶対に認めたくなくて。

 

長引こうがなんだろうが、お局も一部のミスをしているでしょうって認めさせたくて攻防中。

 

上の人に相談しようと思っているものの、その上の人ってやつがまた使えない。

 

前にいたSVはかなり仕事が出来る人だったから頼りにしていたけれど、今の人は何度説明しても理解できない事が多々あるようで期待できない。

 

やはり仕事が出来る人は出世して離れていってしまうものなのねと寂しく思いますわ。

 

お陰様で毎日のように仕事の夢を見ている日々。

 

ハッピーなことが起きるわけでもなく、ただ淡々と日々の仕事風景が上映されるだけ。

 

ファニーゲーム並とまではいかないけど、胸糞悪いわ。

 

気が付けばお局の次に長い人になってしまったわたくしは色々な事に理不尽を感じていて、それを消化できなくてこんなクソくだらない夢を日々見ているのだろうけど、どうにかならないものかしら。

 

たまには楽しい夢が見たいわ。

 

いや、いっそ夢なんて見なくていいから起きた時に疲れてるとかやめてほしい。

 

そのせいか知らないが、最近寝ても寝ても疲れが取れず寝てばかり。

 

休みの日=寝るだけの日になっております。

 

したいことは山ほどある。

 

スキルアップの為に勉強して資格を取ってお局より上に立ってやりたい気持ちもある。

 

だけどそれが出来ないほど眠い。

 

いや、この眠いを言い訳にやらないだけやないかーいって言われたらそれまでだけど。

 

先日、元店長と会うことがあって最近の出来事を愚痴ったら

 

「あなたは口も達者だし若い。

心のある接客が出来て、他のスタッフからも信頼されているの僕は知っているよ。

だからお局よりも上に立ってギャフンと言わせるチャンスはいくらでもある。

あなたならお局を越す事なんて簡単だよ。

やってみよう。

なんでもいいから彼女を越えてみよう。」

 

的なこと(なぜかもっと褒めちぎられたけど)を言われたので、自分がやろうとしていることは決して無駄ではなく、むしろお局を見返すには一番の近道なんだということを確信できたけど、その為にはもっとたくさんシフトに入ってたくさんの失敗をして覚えるしか道がない。

 

お局はなぜか自分の仕事を教えない。

 

やらせたくないらしい。

 

仕事を取られるとでも思っているのでしょうか?

 

あなたの仕事なんてしてる暇ないわ!

 

って思うけど、お局を越すにはこの仕事も覚えないといけない。

 

でもうちにはマニュアルが存在せず、先輩からの引き継ぎでしか仕事を教えてもらえない。

 

あいにくそんな先輩ももうお局しかいない。

 

お局が壁だ。

 

壁過ぎる。

 

生きるぬりかべだわ。

 

もうこれからぬりかべって呼んでやろうかしら。

 

そんなぬりかべを越すのが先か、辞めるのが先か。

 

悩みますな。

 

なんでもかんでもマイルールに当てはめないと出来ないとかくだらない。

 

そんなくだらないことに時間を割かれてストレス溜め込むならいっそ辞めてしまえと思う。

 

求人を見たりもするけど、今の仕事辞めたら少し休みたい気分になってしまう。

 

頭の切り替えというより、心の切り替えが出来なくて寝ても覚めても仕事仕事仕事。

 

ばかじゃん。自分。

 

あーあ

 

やってらんないわー。

WE ARE X

遂に観た
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映画公開前に鑑賞券を親友あづにゃんからプレゼントしてもらっていたのだけど、上映会場がどこも絶妙に遠かったのと、スケジュールが合わなくて見逃してしまった映画。
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XJAPANの過去と現在のリアルをドキュメンタリー映画にしたもの。

 

小学校高学年ですか

兄の影響でXJAPANというかXJAPANのギタリストhideさんを好きになり、ROCKET DIVE買ったんだよなぁ。

 

hide with spreadbeaverのhideさんと、XJAPANでギターを弾いているhideさんはまた別物で。

 

どちらも好きになって、必然的に激しい曲を好むようになり現在の魔物が出来上がりました。

 

中1の時になぜかベースを教わり、STANDING SEXのベースパート覚えたな。

 

あの頃は頭がまだ柔軟だったんだろうな。

 

覚えが早いと褒められた記憶。

(お世辞かもね)

 

でも本当に弾きたいのはギターなのよ!

 

誰か教えなさいよ!

 

って言っても教えてくれる人なんていなくて。

 

仕方なく教本と睨めっこしたものです。

 

hideさんもギターを始めた頃、ちゃんちゃんこを羽織ってコタツに入りながらギターを弾いていたという微笑ましいエピソードを聞いたことがある。

 

今回の映画ではそういうhideさんの過去は紹介されないし、むしろ悲しい記憶を呼び起こすかもしれない内容だ。

 

基本的にはXJAPANのリーダーであるYOSHIKIさんの過去と現在を本人へのインタビューや幼少期の完全プライベートな写真、過去のニュース映像などを繋いでいる感じ。

 

夢だったマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏と共にXJAPANの歴史を振り返るような。

 

最近XJAPANに興味を持った人がこれを見れば彼らがどのようなバンドで、どれほどXJAPANというバンドを愛しているかがわかる作品。

 

YOSHIKIさんのお父さんの事だったり、hideさんの事だったり、TAIJIさんの事だったり…

YOSHIKIさん曰く「僕と関わる人が不幸になる」というYOSHIKIさんの悲しい側面も描かれている。

 

でもそうやって大切な人を亡くしてきたYOSHIKIさんだからこそ、同じように大切な人を亡くした人たちに寄り添えるのだろうなと思う。

 

hideさんを想い、hideさんのために書いた楽曲"without you"を聴いて励まされた人が世界中にいるんだなと知った。

 

色々な国の方がXJAPANの為だけに各地から何時間もかけて集まる。

 

そしてみんな"WE ARE X!!!"と叫ぶ。

 

解散して10年経って、主要メンバーであるhideさんを失って同じくらいの年月が経ってから再結成して世界に進出した彼ら。

 

hideさんとTAIJIさんの夢を背負って立ち上がったYOSHIKIさんは強いなと。

 

二人の夢はXJAPANの夢で、その夢を何年かかってでも実現させると決めた男の背中はとてもカッコイイ。

 

弱さを見せるYOSHIKIさんはとても儚げで、いつ消えてしまってもおかしくないんじゃないかと思うほどだけど、音楽に真摯に向き合っているYOSHIKIさんは芯が強く、儚さを感じない。

 

両極端だけど、芸術家はそうであれとすら思う。

 

YOSHIKIさんというかXJAPANに関わった人たちのインタビューもあって、そこに今も変わらずGLAY(TAKURO)が出てきたのがまた嬉しかった。

 

一時期YOSHIKIさんとの交流が途絶えていたらしいけど、また交流が始まってXJAPANもGLAYも同じステージに立ったりファンとしては嬉しいですな。

 

そして劇中インタビューにも出てるなんて。

 

短いシーンだったけどGLAYも好きだったわたくしはもう満足。

 

基本的にこの映画の中で映されている物事(過去)はXファンなら誰でも知っているようなことだけど、YOSHIKIさんと遡っていったり、洗脳騒動をToshIさんと遡ってみたりというのはまた違った見方が出来て良かったかと。

 

あーあの時こう思っていたのねって、本人の口から聞かないとわからない感情だったり状況だったりがあるわけで。

 

hideさんの死を知らされた時にYOSHIKIさんがどんな思いでLAから帰国して、どんな思いで弔辞を読んだのかとか。

 

YouTubeとかでXJAPANを検索すると、よくhideさんの亡くなった日のニュースや葬儀の映像などがあったりするけれど、わたくしはあえて見ないのね。

 

わたくしの気持ち的にはhideさんは今もいて今もどっかでギターを弾いているような感じなので、受け入れるのがいやとかそんなんじゃなくて、ただ単純に寂しくなるのが嫌で見ない。

 

でもこの映画ではそんなシーンもあるし、お墓参りもしている。

 

頑なに見なかった映像もYOSHIKIさんとなら振り返ることが出来た。

 

きっとわたくし以外にもそのような方がいらっしゃるでしょう。

 

YOSHIKIさんは今もLIVEの時はイヤモニからhideさんのギターが聴こえるようにしてあるらしくて、ずっと一緒に演奏している気分だそうで。

 

そんな話とかも聞けたのはこの映画のおかげかなと。

 

レビューでよくただの過去の映像を組み合わせただけとか、全部知ってる話だとか書かれているのを目にするけど、言ってしまえば確かにそうだよ。

 

だけど、自分が何かで読み聞きしたことも本人の口から本人の表情を見ながら聞くというのはまた見方が変わる。

 

TAIJIさんとの確執や、TAIJIさんが亡くなる前にもう一度同じステージに立てた時の気持ちとか、そういうのをYOSHIKIさんの口から聞けるのがドキュメンタリー映画・インタビューの醍醐味でございます。

 

最後らへんでYOSHIKIさんが、

「もう一度hideとTAIJIとステージに立てるなら全てを捨ててもいい」ような事を言ったのですが、そこまで人を愛せるって尊いなと思ったし、そこまで愛されたあの2人はとんだ幸せ者だなと思いました。

 

ToshIさんが帰って来てくれて

PATAさんもそのままでいて

HEATHさんもそのままで

hideさんの立ち位置にはhideさんに可愛がられて、尚且つ今でもずっとhideさんを慕っているSUGIZOさんがいて。

 

波瀾万丈なXJAPANだけど、そういうところも魅力の一部にしてしまうのがすごいんだよなぁと感心。

 

バスタオルが無いと観られないんじゃないかと思っていたけど、悲しい面よりみんなと過ごした日々や功績の面が多かったからかバスタオルは不要でした。

 

むしろ笑顔になれた。

 

hideさんと楽しそうに演奏している姿を見るといつもニヤけてしまう。

 

XJAPANはメンバーみんなの人生であり、私たちファンの人生の1ページを彩ってくれる、寄り添ってくれる唯一無二のモノなんだなと改めて思った次第でございます。

 

摩天楼オペラを好きになったのも、摩天楼オペラが存在しているのも、もしかしたらXJAPANのおかげかもしれませんな🎶

 

それにしても 
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海外で今こんな風に人を湧かせているってすごいですな。
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自分が50代になった時、こんなパワフルに真っ直ぐに前だけを突き進む何かがあるだろうか?

その何かがあったとして、こんな風に歩めるだろうか?

歳の重ね方も考えさせられました(笑)

 

何かを始めるのに年齢は関係ないと言う人がいるけど、本当にそうかもしれませんな。

 

わたくしも何か始めようかな🎶

 

なんつって。

 

 

摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-coda-

摩天楼オペラ

10th Anniversary
PANTHEON TOUR -coda-

at 新横浜NEW SIDE BEACH!!

行ってきたなっしー。
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先週だけど。
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男性ファンが圧倒的に増えていて、なんかこう…日本人女性の平均身長だろうわたくしには壁でしかなかった。

 

昔、背の順で並べていた学校教育に疑問があったけどこの日だけは背の順の良い面に気付けました。

 

って別に背の高い人や男性ファンを疎ましく思っているわけではなく、自分の身長を呪った話です。

 

PANTHEON TOURなのだから、アルバム PANTHEON-part2-の楽曲で構成されているであろうことは充分に予測できていたので、普段から聴き込んでいるけどより聴き込んで行きましてん。

 

初っ端から苑さんの声の出がとてつもなく良くて、「うわぁあぁぁあああ」ってなりました。

 

苑さんて後半に行くに当たって伸びていく謎のスタイルだと何度もLIVEに行く度に思っておりましたが、正月休み満喫したからでしょうか。

 

初っ端からあの声が出るなんて

そしてそれをアンコールラストまで保たせるなんて…

 

さすがです。

 

LIVE始まってすぐ苑さんの声からSTARTする曲"Beyond〜"の

「心のまま 言葉のまま 信じた声 だから生きれる」という所からもうなんと言ったらいいのかわからないけれど、やはりLIVEっていいなって思うほど耳が気持ちいい!!

 

The Gamblerがアルバムの中でとても好きなのだけど、これLIVEで聴くともっとヤバいやつだった。

 

もう本当に素敵。

 

「勝てば官軍 負ければ賊軍〜」

ってとこ大好きでふ。

 

からのMammon→WARRIOR

あーもう本当に好きな並びだ。

 

戦場の雨は音もなくという曲も本当好き

 

いや、もう全部好きなんですけどね。

 

でも全然苑さん見えない…

 

代わりに摩天楼オペラを初めて好きになった時に推していたBASSの燿さんがめっちゃ見えました。

 

推し変しそうだったわ。

 

全然苑さんが見えないから苑さんが黒髪から金髪になっていたことに気付くまで会場の皆様と時差があったに違いない。

 

黒髪好きだったけど金髪もいいな。

 

いや、でもやっぱ苑さんは黒髪がセクシーだな…とか考えちゃったわ。

 

んで毎度MCがグダグダな摩天楼オペラさん。

 

アヤクスがだいぶ正月ボケしていてホッコリしました。

 

ただ最後まで気になったのは悠さんが一言も喋らない。

 

ドラマーとして辛いだろう持病を抱えている彼ですから、なんか喋らない姿を見てしまうと色々なんかあったのかしらとか考えてしまってダメだわ。

 

摩天楼オペラのライブで特定のメンバーが話さないっていうのがトラウマになっております。

(AnziさんがLIVEで一言も話さなかったのが引っかかっていた後の脱退発表から)

 

もうそんなことはないだろうと信じたいけど。

 

とりあえず皆様たのしそうにツアー後半戦を周っているそうなので、このまま怪我なくハプニング無く3月まで頑張って頂きたいですね🎶

 

そんなことより、アンコールがもうわたくしの中で神セトリだったので死んでもいいくらいでした。

 

JUSTICE→honey drop→天国の在る場所

 

久々に聴けたハニドロ!

 

いつも行くLIVEでここ数回当たってなかったハニドロ!!

 

やっと聴けたハニドロ!!!

 

もうなんか心の中ぐちゃぐちゃでした。

 

ぎゃーはにどろきたーくぁw背drftgyふじこlp;@:「」

 

みたいな。

 

何がそんなに好きなの?って

そんな好きに理由があるか!って感じですが、初めて摩天楼オペラのLIVEに行った時に丁度ハニドロ演ったんですよね。

 

その時に聴いたハニドロがとっても美しくて、ファビュラスでヘブンリーでラブリーだったのです(叶姉妹か)

 

お隣のお姉様が手を高々上げて笑顔でフリをしていた姿、今でも鮮明に覚えているくらい楽しそうでしたの。

 

そしてわたくしも楽しかったのです。

 

LIVEの開放感・解放感を味わってしまった的な。

 

色んなバンドさんのLIVE観に行くけど、やはり摩天楼オペラがわたくしの帰る場所だとしみじみしじみです。

 

からの天国の在る場所。

 

この曲の壮大さが好き。

 

HelloweenSonata Arcticaが好きなわたくしのツボにどハマり。

 

摩天楼オペラの得意とする合唱系ナンバーだけど、この壮大さをたった5人で作り上げてしまえるとか頭の中どうなってんの。

 

苑さんがいつぞやのLIVEで言っていたのだけど、音楽ってすごいなと。

 

苑さんが頭の中で作った曲に、苑さんの想い・言葉を乗せて歌って、その曲を好きだって言ってくれる人がいる。

そしてその人達がここ(LIVE)に集まって、楽しんでくれる。

自分の頭の中を覗かれてる感じって笑っていたけど、覗けない(笑)

 

だって、この人の頭の中どうなってんのって毎度思うような楽曲を聴かせてくれるのだから。

 

引き出しの多さにびっくりです。

 

あー、これからもずっと大好きだなぁっていつも帰ってから思うの。

 

こんなに好きなものがある自分って幸せだなとか、自分の好きな音楽を「すごいですよね」とか言いながら一緒に聴きに行ってくれる人がいるとか、この好きな気持ち・ハニドロで上がったテンションそのままに話す支離滅裂であろう言葉を聞いてくれる人がいるって幸せだなとか色々思うのです。

 

極めつけは、「仕事がんばれる!」っていうテンションになるとこ。

 

こんな風に元気を与えてくれて、勝手に思ってる事だけど「寄り添ってくれる」音楽をやっていてくれてありがとう!っていつも思う。

 

今回はより思ったのです。

 

そう、ハニドロのおかげ。

 

ハニドロを聴けたことでもうわたくしのテンションおかしいですよ。

 

今も思い出して何書いてんだかよくわからなくなっておりますが。

 

とりあえずそんだけ好きだ!

 

3月まで待てないくらい今すぐ会いたい!

 

人間嫌いなわたくしが会いたいなんて。

 

あ、今初めて「会いたくて震える」人の心境がわかった気がするようなしないような、、いや、そうでもなかったわ。

 

そんなこんなで

セトリ
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3月もハニドロが聴けたら多分溶けてなくなるわ。

 

聴けますように。

 

LIVE後
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寒空の下(大寒波ですって)

お食事処を探す。

 

わたくしの好き嫌いが激しいので、いつも食べるもの探すのが大変な彼氏さん。
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ウロウロしまくったけど何もなく

(店はあるけど食べるものが←ワガママ)

軽くお寿司食べて
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なんか気になっていたおにぎりを食べたいと騒いでおにぎりGETしたり。
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チーズ食べてみたり
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謎のドイツのビアカクテルにやられてみたり
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たのしかった。

 

食い倒れた。

 

多分大阪に行った時より食った。

 

摩天楼オペラで胸いっぱい

食べ物でおなかいっぱい満たされたわたくしは爆睡できました。

 

ありがとうございました。

 

爆睡し過ぎて毎度のことですが、アラームをいくつかけても起きられない。

 

起きるのだけど、アラームを消してまた寝るという。

 

よくまあ呆れられないなと思うレベル。

 

いや、もしかしたら心の中では呆れているのか?

 

あまり考えると疑心暗鬼になるので考えるのはやめよう。

 

そして日曜日に帰宅途中

カフェイン苦手というか、高認試験の日に飲んで気持ち悪くなったコイツをもらって何年ぶりに飲んでみたり
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たこ焼きだと思って食べたら
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ふわふわな笹かまみたいな物体にだ騙されてみたり
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なんか謎の緑茶飲んでみたり
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どこがどうピリ辛なのかわからないようなダブチ食べてみたり…
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二日続けて食い倒れた。

 

お互い月曜日から仕事ってんで、珍しく早い時間に解散したけど二日間ありがとうございましたな感情表現がうまく出来ていたかしら?

 

ちゃんと伝わったかしらっていつも思う。

 

ありがとうとかごめんなさいとかいう言葉が苦手なのもあるけど、どう表現したらいいのやら。

 

いつもいつもこれが課題になる。

 

いやー、二日間ありがとうございました\(^o^)/

 

なんて余韻に浸る月曜日にしたかったのだけど、朝から新人さん任されててんやわんやしちゃったよ。

 

そしてミスったよ。

 

んで金曜日も同じような事柄でミスったらしいよ。

 

お局も一緒に確認しながらやったはずなのにわたくしのせいだよ\(^o^)/

 

いつものことだよ\(^o^)/

 

でも意外とダメージ深いよ\(^o^)/

 

 

ミス

仕事でミス。

普段やらない事もお局がいない今日は自分がやるしかない。

やったらやったでミス。

ただですらバタバタしているのに、ただ普通に処理すればいいものをイレギュラーな形でしてしまったが故にミスになった。

 

言い訳をするならば

「それしかできないとは聞いていない」

もっと言えば

「それしか出来ないなら入社した日に教えて欲しかった」

 

だけどもうそんな言い訳は通用しないし、そんな言い訳言ってる暇あったらなんとかしろよバカタレって感じですわね。

 

わかってるのよ。

 

選択肢が

スライムが出てきた

→たたかう

→たたかう

→たたかう

 

たたかうしかない状態なんだってわかってんのよ。

 

んで

それに挑もうと頑張るのよ

でもわたくしのHPは0よ。

 

頑張れないわ。

 

13日にめっちゃ楽しんで来て、月曜日から頑張ろうと思えたし出勤も苦じゃなかった。

 

でももうこの事態で0よ。

 

どうにかこうにか処理して

あとはもう本社の方でやってもらうしかない作業にまで持ってきたけど、多分なんでこんなめんどくさいことしちゃったかなぁーって呆れてますわ。

 

あーあ。

 

気分落ちたわ。

 

でも成長したなって思う所があって

昔はもう失敗したら

「あー失敗した!死にたい!」

「いや、死のう」

くらいになってたのが今じゃ

「だって聞いてないもん」

って開き直ってるとこね

 

 

開き直りがいいってわけじゃないけど、開き直れるくらいのメンタルの強さは持っているのね。

 

「だって仕方ないじゃない。

やっちゃったんだもん。」

 

そんな感じですわ。

 

そして

「その方法は出来ないんだな」

ってのもわかったし、こうしたらこんなめんどくさい事が起きるんだという事も学んだ。

 

新人さんに色んなことを教えながら今日を過ごしているけれど、新人さんの前で派手にミスって…魔物先輩、体を張って教えてます(ニッコリ)

 

これはやったらあかんで〜!!

 

ってのをね。

 

マニュアルのない謎の職場のせいで何年居ても飽きがこない(悪い意味で)。

 

自分で自分のマニュアルを作るしかないのよね。

 

その為に何度も何度もノートを書き直してる。

 

それでもミスる。

 

ミスってミスって図太くなった。

 

仕事のおかげかもしれませんな。

 

ネガティブな気持ちの方が多いけど、そんな時こそ「覚えるチャンス」だったのだとポジティブな気持ちに切り換えていけたら、なんか今日1日の出来事が無駄じゃなかったと思えそうだなと思い、ポジティブにブログ書いてる昼休憩

 

本音言うと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投げ出したい帰りたい

 

 

 

なんですけどね。

 

お局とシフト被るまで2日空くんだけど、その間になんかあったらもう木曜にあった時になんていわれるかわかりゃしない。

 

 

あー怖いわ。

 

でもいいの。

 

反省して以後気をつければいいの。

 

きっとお局はそんなこと言わないだろうけど、もしわたくしの後輩さんたちが同じミスしたら一緒に悩める人になろう。

 

そして「以後気をつけましょ」っていつでも言えるくらいのゆとりを持とう。

 

あーそれにしてもやらかしたな。

 

 

新年の挨拶って

困る。

 

今年初めて会う人みんなから

「あけましておめでとうございます」

って言われるけど、誰に言って誰に言われたかなんて正直覚えていない。

 

そしてもっと困るのが

「今年もよろしくお願いします」

 

いやいや、

よろしくしたくないよ。

 

お局から新年早々あけおメール来たけど、いやいや…いやいや…いや、、、はぁ。

 

みたいな感じになった。

 

そして仕事始め4日だったんだけど、そこでも朝イチからお局が「あけましておめでとう  」だなんてそんなそんな。

 

罪だわ、新年。

 

心にもない

「今年もよろしくお願いします」を必ず言わなきゃいけない空気。

 

好かんわー。

 

なんて新年早々グチグチ愚痴から始まりました。

 

今年の映画初めは見た事ある「ウシジマくん」でした。。。

 

からの、見た事ある「カイジ2

なんとまぁ平和じゃないジャンル。

 

それだけではあれなので

ちゃんとしたものを観たのよ

 

 

シングストリート
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青春ものですね。

 

80年代の音楽をふんだんに使い、劇中で高校生バンドの彼らのオリジナル曲はわざわざ80年代を意識して作られたものというね。

 

80's世代にはどこか懐かしい感じじゃないでしょうか。

 

ボーカルの男の子がたまたま出会った自称モデルの女の子と話がしたくてついた嘘から始まるバンド。

 

いいじゃないか。

 

あーいう後先考えない可愛い嘘と、後先考えずに突っ走れる行動力。

 

10代ならではないでしょうか。

 

甘酸っぱいというよりは、あの高校生バンドのその後がとても気になるという…

 

それだけの感想。

 

恋物語というより、やはりバンド始めたある高校生の物語。

 

もっと言うと

影の主役はお兄ちゃんだ!
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赤い服がお兄ちゃんで

制服姿が主役の高校生

 

このお兄ちゃんは大学を中退してからずっと家にいるらしい

 

そして、それなりに妹や弟のために家族のレールを敷いてきたと自負できるお兄ちゃん。

 

元々バンドをやっていて、ギターを弾いていたらしく、アイルランドからドイツに行こうとしようとしたら母から猛反対されて行くことが出来ず夢を諦めたお兄ちゃん。

 

それ以来引きこもってんのかな?

そこら辺は描かれていないけどお兄ちゃんverも作ってくれ監督。

 

このお兄ちゃんは主役高校生にROCKとは何か、覚悟を決めなきゃなんもできねーぞ!などなど色々なことを教えてあげる優しいファンキーお兄ちゃん。

 

最後、主役高校生と自称モデルが祖父の小型船でアイルランドからロンドンへ渡るという無謀な事の片棒も担いじゃうお兄ちゃん。

 

自分が阻止されて行けなかった海外へ弟がデモテープとギターだけ持って行くという。

 

ふつうの引きこもりのお兄ちゃんだったら阻止するかもしれない。

 

あの時の母のように。

 

でもこのお兄ちゃんは弟にすべてを託したんでしょうね。

 

仕方ねーなとか言いながら車で送り、彼らが船で荒れた海を行く背中を見て飛び跳ねて喜んでる。

 

萌えたわ。

 

お兄ちゃーーーーーーーん!!!!!

 

ってなったわ。

 

お兄ちゃんも早く新たな航海を始めていただきたい。

 

そして、お兄ちゃん幸せになってくれ。

 

高校生バンドのみんなや主役とヒロインのその後ももちろん気になるけど、やはりお兄ちゃん(しつこい)

 

1時間40分で纏めたからか、え?なんでこうなったの?って事がラスト結構あるんだけど、ここら辺をもう少し細かく描いてくれたら「いい映画だった」とより思ったのにな。

 

そんな映画でした。

 

そろそろホラー見たいな。

戦場のヘビークリスマス


昨年に引き続き

行ってきました

FEST VAINQUEUR

戦場のヘビークリスマス🎅

今回は下北沢
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雑居ビル?

絶対見落とすわ…

GARDEN…

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到着時間がちょうど良くて

あまり待つこと無く整列
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サンタコスのバンギャさんちがチラホラいて、あーなんか健気だわ〜ってホッコリ。

 

わたくしより年上の方々もサンタさん(ミニスカ)チラホラ見かけて、すげーなーって思タアルヨ。

 

FEST VAINQUEURはBREAK!!!ツアーセミファイナルのマウントレーニアホールで見直したので以来、結構色々聴いてます。

 

そのおかげで今回は流れも掴めたし、棒立ちで見てることも無く、首のストレッチ忘れたままヘドバンしてしまた。
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ヘビークリスマスってんで、当然ヘビーなんだろう事は予想していたけど何気に好きなRosarioが2曲目に聴けてそれはなんだか嬉しかったなー。

 

一緒に頭を振れるパートナーを持つと楽しいですね。

 

まぁもうライブ始まったらお互いアーティストしか見えてないくらいなんだけど。

 

んでライブ後

下北沢の駅周辺で食べ物探し。

 

でもなんかラーメン屋さん多めで、ラーメンあまり好きじゃないので早々に本厚木に帰って少しまたブラついて肉寿司という最近オープンしたばかりらしい所へ。

 

 馬肉・牛肉・豚肉・鶏肉
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すべて味わってきました。

イベリコ豚の握りは生肉を直接客のテーブルに来てガスバーナーで炙るという地味なサービスあり。
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写真じゃわからないけどレアです。

ポテサラ頼んだらあまり得意でない生卵黄
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潰さずに残すわけも行かず

潰してあまり付いてないところばかりつつくわたくし。

 

その後

自分が食べたくて頼んだ

よだれ鶏
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人生初のパクチーに遭遇。

よだれ鶏はなかなかマイルドな辛味のラー油だったけど、パクチーはそれをすべて破壊する臭さだった。

 

最初

「あ、いける?」

って思ったけど時間差攻撃でどんどんじわじわ口の中に草の味というか青臭すぎる匂いが充満し死ぬかと思いました。

 

あの少量であの惨劇を起こせるパクチー

 

葉物野菜だいたい食べられるわたくしの身体が飲み込むのを拒否したパクチー

 

パクチスト?にはなれないと知ったクリスマスお疲れ様でした。

 

彼氏さんとわたくし共に仕事のため日帰りですが、彼氏さんは1日の半分運転してんだなと思ったらすげーなと毎度の事ながら感心。

 

疲れるでしょうし都内は駐車場高いし時間かかるしで途中から電車移動になるものの、遠い所から迎えに来て連れて行ってくれてありがとうございました(´-`).。oO

 

来月は待ちに待った摩天楼オペラだ!!

 

それまでは死ねない←

 

あー苑さん早く会いたい。

 

遠出とか憂鬱になるけど苑さんに会えるのは楽しみだ。

 

遠出っても新横なので行き慣れた感あるけど。

 

休みの申請通りますやうに…

 

彼氏さんがくれたお土産の柿の種
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緑のヤツまじでツーンと来まくるヤバいやつだった…

 

1日の終わりに食べてみたのを後悔するツーンッ。

 

深夜三時前

ひとり鼻を抑え悶えた年の瀬。

 

今年もありがとうございました。


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来年もよろしくお願いしますです。

まじか

本日通院日。

 

とりあえず先生に話すことは愚痴しかない。

 

これは平和なのか?

 

いや、うん。

まぁ…平和よね。

 

だって別に不穏なわけじゃないし、死にたいとか思ってるわけじゃないし、ワーッて叫びたいわけじゃない。

 

話すことが愚痴しかないならもう大丈夫じゃない?ってくらい大丈夫な気がするけど、話の始め方は

 

『調子どうですか?』

 

「変わらな…いや、うーん、だいじょばない」

 

とか言っちゃってるから大丈夫じゃないのか、、、?

 

もう自分の状態もよくわからないけれど、至って平和だったのだ。

 

テーブルクロスなんて買わなければ良かった。

 

テーブルクロスのせいで今とても死にたい。

 

筒状のテーブルクロスが強風でコロコロ~って転がってしまい、それを拾おうとしたらポケットからスマホ落下。

 

帰宅して見てみたら
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ぬぉぉぉおおおお

 

人生初の画面割れ。

 

もうダメだ。

 

買ったばかりじゃないか。

 

早過ぎる。

 

1万円の元は取っているが、まさかこんな早く…

 

安さ故に保証などない。

 

ある保証はコチラ側の責任ではない故障だけ。

 

画面割れを直すのにお金をかけるより買った方が安いに決まってるけど、うーむ。

 

もういちいち設定するの嫌だわ…

 

当分割れたままでいようか…

 

でも時間が経つにつれひび割れが深くなる…

 

はあ。

 

なんなんだ。

 

厄落としなら許してやるけど、そんなまさかな。

 

 

ぱりんこ

ぱりんこっておせんべい食べまくっていたら昨日から舌が痛い魔物です。

 

塩分にやられたのか…?

 

とりあえず舌先が痛い。

 

でも食べたい。

 

ぱりんこらぶ\(^o^)/

 

シフトが増えた12月。

 

なんか休みになるとダラダラダラダラ…

ばぁやが入院していて、とても近くにいるくせに顔も出さない孫のブログはコチラです。

 

なんかね、会ってもどうしたらいいのかわからないから行くのが億劫でね。

 

自分も肺炎になって入院した事があるからわかるんだけど、来られても何も話せないのよね。

 

もうとりあえず息するのが苦しいんだもの。

 

まして、ばぁやはもうほぼ喋れない人よ。

 

より喋れないよねー。って思うのです。

 

ICUに会いに行って1週間経ったかな。

一般病棟に移れたから少しはマシなんだろうけど、まだまだ抗生物質を打ちながら頑張っているとか聞くともうそれだけでお腹いっぱいです(*´ч`*)

 

大好きな甘い物は厳禁だそうで。

 

なんかそれを聞いて思ったんですよね。

 

それでも生きなきゃいけないのか…orz

って。

 

いや、ばぁやがどんな気持ちかわからないから何とも言えないけど自分だったら嫌だなって。

 

まぁ生死に関わる考え方は人それぞれあるだろうし、ばぁやは戦時中を生き抜いた人だからこそ余計に生死に関しては色んな事を想うでしょう。

 

でもわたくしなら、わたくしならね!

大好きなモノを失って、身体の自由も失くして、意思疎通もうまく取れないってなった時にどう感じるかなと。

 

うーん。

 

ばぁやを見ているとそういう余計な事考えちゃうから会いにいくのが億劫なのかも。

 

そんな事言ってたら一生会えなくなっちゃうけど。

 

なんかなんかですわ。

 

10代の時に死にたいってばぁやにボヤいた時の顔をたまに思い出すんですけど、あの時の顔ったら怖いとか悲しいとか驚きとかじゃなくて、悔しそうな表情だったんだよなー。

 

あの時は謎だったけど、今なら悔しそうな顔の意味がなんとなくわかる気がするんる。

 

『そんな事を言わせてしまった』

 

って感じだろうか?

 

ばぁやが要介護になる前に、足に皮膚ガンを患って手術も通院も拒否した時『もう死ぬからいいの』って言われてなんか悔しかったんですよね。

 

『そんな事を思うような老後にしてしまったのか?』的なね。

 

まあ、説得に説得を重ねて病院行って手術もしたけどその頃から色んな事が雪崩のように降り掛かって来た。

 

今はどう思ってるのかなー。

 

何も出来なくなって最後に残った楽しみが美味しいものを食べることだった人から甘い物を奪うのは酷ですが、生きるため。

 

生きるってなんなんだろなー。

 

なんか生まれたから生きてるだけなわたくしにはとてもわからないコトだらけだわー。

 

このモヤモヤはきっと晴れないし。

 

だって本人に聞いても答えはわからない。

 

ぱりんこ食べながらばぁやを想い、舌の痛みを誤魔化すの。←

 

ぱりんことか塩分強いものも良くないのよね。

 

腎盂炎になって入院した時に実感したのを今思い出したわ。

 

ぱりんこ、控えよう。

 

このひと袋(大袋で買っちゃったテヘペロ)が終わったらもう食べないぞ!食べな…ぃ…ゾ。

 

ばぁやと病歴似てるな…

肺炎・腎機能低下(ばぁや)

肺炎・腎盂炎(魔物)

オススメの病は急性扁桃腺炎ですね。

あれは医者に説明できないくらい喉痛かったし、喉見せる事が出来ないくらい口開けるの辛くて結局入院して2日くらい経つまで腎臓がやられたんだろう(既往歴からして)って診断されてたわ。

 

看護師さんが真夜中に気づいてくれた時、この人天使かよって思ったけど今の仕事に就いてその天使像抹消されました、お疲れ様でした。

 

仕事とプライベートって違うんだな。

 

自分もそうだけど。

 

あまり人を残念な気持ちにさせない人になりたいものです。

 

 

 

T2 トレインスポッティング

さらっとネタバレビュー

 

T2 トレインスポッティング観た。
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ドラッグ漬けの毎日の中、売人から手に入れた大量の麻薬で一攫千金を企んだ若者たちを描いた『トレインスポッティング』。

それから数十年後、すっかり大人になったレントンとその仲間たちですが、そのワルっぷりは健在。

今度はポルノの世界へと手を出すことになり…。

 

 

あれから20年。

相変わらずな4人がそこにいた。
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だけど時間はちゃんと流れていて、あの10代~20代の何をしても笑えていた日々はどこへやら。
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みんなそれぞれ40代~50代ならではの問題を抱えている。

 

ユアン・マクレガー演じる、レントンは仲間を裏切った20年間アムステルダムで暮らしていた。
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結婚もしたし、病気もした。

 

あんなに愛してやまなかったヘロインも両親のチカラも借りて辞めたまま20年が過ぎた。

 

でも色々あって地元へ帰ってきた。

 

実家に立ち寄り、父親に会う。

 

父親とも20年会っていなかったんだろうか。

 

母親が病気で亡くなった事を聞き、肩を落とすレントン

 

『お前の部屋はそのままにしてある』

と父親に言われ、部屋へ行ってみる。

 

昔よく聴いていたあのレコードをセットするも、やめる。

 

 

まず手初めに、レントンと仲の良かったアホ過ぎるのになんだか憎めないヘロイン中毒者のスパッドに会いにいく。

 

スパッドはというと
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ヘロインから脱却し、職にも就き結婚をして子供も儲けた。

 

でもサマータイムのせいで色んな事が一気に崩れた。

 

仕事に1時間遅刻しクビになり、失業手当について相談に行くのも1時間遅刻しダメ。

 

生活保護の申請も1時間遅刻。

すべて1時間の遅刻でダメダメダメダメ。

 

サマータイムの弊害というか、やっぱりスパッドはスパッドだなと思う設定というか。

 

まあでもそうだよね。

 

ヘロイン中毒で時間の概念が無かったスパッドがサマータイムを知っているわけがない。

 

そんなこんなで職も家族も失ったスパッドは妻へ遺書を遺し、クスリを飲んでビニール袋を被り死のうとする。

 

そこへレントンが現れる。

 

ノックしても出て来ないスパッドの部屋から物音がして玄関のドアの壊れている部分から中を覗くと、ビニール袋を被って倒れているスパッドを発見したレントンは玄関を蹴破って助ける。

 

ここでトレインスポッティングらしい汚い表現が。。。

 

ビニール袋の中で吐いてしまい、スパッドは汚物まみれ…

 

そして20年間音沙汰無しだったレントンへの怒りから、そのままの状態で殴りかかる。

 

案の定レントンも汚れる。

 

(この時、奇しくもわたくしはコーンスープを食べていた…

残してしまったのは言うまでもない。)

 

気を取り直してスパッドは顔を洗い、レントンも汚れを拭き取り、二人は20年ぶりの再開を笑顔で果たす。

 

スパッドはレントンが大好きだ。

 

20年前、みんなでデカい仕事(悪いこと)をして得たお金の取り分をレントンはスパッドにだけ渡して逃げた。

 

だからスパッドは他の仲間の中でも恨みレベルは低かったんだと思う。

良い奴だし。

 

その後、レントンは大親友だったシックボーイこと、サイモンに会いにいく。
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 この20年どこにいて何をしていたかお互いに話す。

 

でもお互い嘘をついている。

 

そしてサイモンは20年前の怒りと不満をぶつけ出す。

 

もうこれでもかってくらいの殴り合い。

 

そんな事をしてからの、20年越しの『あの時』の取り分を貰う。

 

サイモンは未だにドラッグ漬け(主にコカイン)で、美人局のような事をして食い扶持を確保している。

 

でもそれはなかなかに強引なやり方で、後に脅迫・恐喝で訴えられる。

 

なんだかんだ有りながらも、サイモンはレントンを使って一儲けしようと考える。

 

20年前の仕返しのつもりか、はたまたただのクズかの判断は観ている側に任される。

 

でもやはり切れ者レントン

 

サイモンの企みにすぐ気が付く。

 

そしてサイモンに別れを告げること無く、アムステルダム行きの飛行機に乗って帰ろうとする。

 

でも帰らなかった。

 

アムステルダムに帰る理由は、妻と離婚して荷造りをしなければならないというもの。

 

でもそんな荷造りなんていいやってサイモンの家に押しかける。

 

サイモンに再会した時に子供が二人いて、ちゃんとした会社に就職し安定した生活をしていると伝えたが、本当は子供はいなくて、それが理由で離婚。

会社は他社と合併し、そろそろ自分は解雇通告が来るだろうとサイモンに告げる。

 

『俺の不幸が嬉しいだろう』とレントンはサイモンに言う。

 

サイモンは『もちろん』と答える。

 

二人の溝はすぐに埋まる。

 

だって小さい時から仲良しで、なにをするにも二人だったのだから。

 

初めてヘロインを買ったのも、打ったのも、盗みを働いたのも、何もかも二人でした。

 

こういう話の時に前作トレインスポッティングの映像が混ざってくる。

 

若い二人が懐かしい。

 

ある日、サイモンが恐喝で警察にしょっぴかれる。

 

署からレントンに『弁護士を頼む』と連絡してくる。

 

そしてレントンが相談に行った先の弁護士がまさかの元カノ・ダイアン。

 

当時14歳で幼かった彼女が今ではバリバリの敏腕女弁護士に。

 

言葉の端々にレントンを心配する素振りのダイアン。

 

優しいですね。

 

でもこのシーンしか出てこない。

 

多分彼女に依頼したのかな?

一応サイモンは釈放された。

 

が、示談金だか保釈金だかが必要でどうにかお金を作らないといけなくなる。

 

事業開発のための資金を貸してくれる所に目をつけたレントンがサイモンと二人でプレゼンをし、大金を得る。

 

映画の始め頃からちょくちょく出てくるサイモンの彼女で、サイモンの美人局の片棒を担いでる女の子ベロニカが本格的に本編に絡んでくるのもこの辺りかな。

 

そんなひゃっほーな幼なじみたちの生活を脅かす存在が現れる。

 

ベグビーだ。
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彼は人を殺し20年服役をさせられている。

あと5年は出られないけど、彼は脱獄をし妻と子の元へ戻る。

 

息子はホテルの経営学を学ぶために大学へ進学していた。

 

ベグビーの息子がしっかり者に!

 

最初は『さすが我が息子』みたいなこと言ってるのに、そんな息子を使って盗みに出掛けたりする。

 

やっぱりクズでしたね。

 

息子が『もうこんなことしたくない』と言った時の怒りっぷりときたらもう。

 

こんな父親ならいない方がマシだなーって。

 

んでなんだかんだあって恨みに恨んでいるレントンに会ってしまい、追いかける追いかける。

 

追いかけられているレントン
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前作のレントンと変わりませんね。
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どんだけ引かれるの好きなんだと。

 

こういう小さな所で前作とシンクロさせるのきらいじゃない。

 

そして今回のトレインスポッティングはもしかしたらスパッドの回なのかもしれないと思うくらいスパッド活躍します。

 

レントンがスパッドと山まで走って、スパッドにヘロインから脱却を指南した所から彼は変わっていくのです。

 

ヘロインをやらなくなった代わりに、スパッドは自分の歩んできた物語を書き始めるのです。

 

これには理由があって、サイモンの彼女ベロニカが『あなたの話は面白いから本にしてみたら?あなたの言葉で描くの』って言葉がスパッドを動かしたのですねー。

 

レントンがベグビーに追われているのをどうにかしようと頑張ったのもスパッド。

 

スパッドのターン、やっと来ましたな。

って思うような終わり方だったし。

 

スパッドの人の良さが顕著に現れたエンディング。

 

レントンとサイモンはやっぱり仲良しだし、ベグビーは無事に刑務所へ戻されたし。

 

そうそうベグビーもちょっとだけ『お父さん』になったんですよ。

 

レントンを殺しに行くと決めた日、スパッドの書いた昔の自分の話を読んで息子に話すんです。

 

『大学がんばれよ。経営学だかなんだか知らんが俺みたいになるな。』って。

 

ベグビーのお父さんは酒呑みで、ベグビーはそんなお父さんが嫌いだったんでしょうね。

 

俺はバカだから…って言うところがちょっと切なかったけれど、ベグビーの父性を動かしたのもスパッドの書いた物語のおかげで。

 

最後の最後にちゃんとお父さんの姿が見られるとは。

 

うーむ。

 

でもやっぱりレントンは殺したいのね、って思うと『イイヒト』にはなれないみたい。

 

そして20年前はレントンがお金を持ち逃げしましたが、今回はベロニカが持ち逃げしました。

 

地元に帰ったベロニカを待っていたのは小さな息子。

 

彼女もまた色んな事があった人だったのね。

 

最後の最後にこういうの持ってくるのずるいわ。

 

んで、スパッドはというと

奥さんに自分の書いたものを読んでもらって

『タイトル思いついたわ』って奥さんに言われるのね。

 

これは出版する感じかしらね(*´ч`*)

 

 

もし出版されたとしたらその本の題名は

トレインスポッティング

なんじゃないかなー。

 

映画化されて20年後にまた同じキャストと監督で続編が出されるミリオンセラー本間違い無しですね。

 

 

みんな歳をとったけど、その分いろんな事があって成長している所がある。

 

でも変わらない友情ってのも存在して、その友情があるから生きれる。

 

レントンが自室に戻って昔よく聴いていたあの曲を流し踊り出したところで映画は終わる。

 

きっとこれからも彼らは変わらない所は変わらずに生きていくんだろうなと思いまんた。

 

前作で亡くなったトミーも昔の映像でちゃんと出てきたし、レントン・サイモン・スパッドの3人がトミーのために花を持って出掛けるシーンなどもあって、あの頃の友情はやはりそのままなんだと『友情』『青春』をそのまま抱えて生きていく様を見せ付けられた気がしましたわ。

 

彼らの青春は青春のままに、彼らは皆おじさんになって、これからおじいさんになるのだろう。

 

私もそう。

 

みんなみんな歳をとる。

 

変わらない所もあれば、変わる所もある。

 

みんな変わらないなんてことは無い。

 

今ダメダメでも10年後、すごい人になっているかもしれない。

 

今イケイケでも10年後、嫌な人になっているかもしれない。

 

予測できないから怖いんだろうけど、予測できないから楽しいのが未来ってもんなのかしらね。

 

なんてね。

 

確か初めてトレインスポッティングを観たのは15歳でしたかね。

 

ということは、あれから14年か。

 

色々変わったな。

 

あの時の親友はもういない。

 

でもあの時たのしかったという事実は変わらない。

 

これからも思い出す度に、あの時の思い出は変わること無く私の人生に影響されるでしょう。

 

いつかまたどこかで会えたなら、レントンとサイモンのように大喧嘩してでも話をしてみたいものです。

 

それにしてもトレインスポッティングのサントラは前作もだけど、今作も最高ですな。

 

サントラがバカ売れする映画ってあまり無いけど、トレインスポッティングはバカ売れしたらしいですよ。

 

映画のサントラで買ったことあるのは、

バーレスク

・コヨーテアグリー

・ピッチパーフェクトくらいかな。

 

どれも素晴らしい映画なので是非。

 

トレインスポッティングは未成年に見せちゃダメよ的な注意書きがあったのでアレですが、でもあーいう作品ほど未成年に見せるべきだとも思うのよね。

 

1度ドラッグやったらおしまい。

 

1度道を踏み外したら再修正は難しい。

 

でも周りの人次第でどうにだって変われる。

 

誰かの人生に加担して生きていくのが人間。

 

少しでもいい影響を与えられる人になりたいものですねー(´-`).。oO

誰もがモヤモヤ

今日も仕事。

 

いつも通りの時間が過ぎるはずが

イレギュラーなことが起きた。

 

 

お局が「あの人おかしい」って言ってしまうほどおっちょこちょいなKさんがやらかした。

 

大事な書類紛失。

 

よって、その作業が出来ない。

 

それでも自分は紛失していないと言い切るから仕方なく

「ポッケにないですか?」

「どっかに置いてきちゃったとかないですか?」

って聞くも

『絶対にそんなことない!』

って言うもんだから

「私もですが、人間がやる事に絶対ってもんは無いと思うので動いた場所を徹底的に探しましょう」

と言ったらまさかの

 

逆 ギ レ ヽ(*´∀`)ノ

 

『絶対が無かったらこの世はうんたらかんたら!!!!100%というものが無いものになる!!!』

 

ってワケワカメな具合に詰め寄ってきたのでこちらもカチンときてしまい

 

「絶対有り得ないという事が有り得ない」

「100%ってものも有り得ない」

「遺伝子とかも99.9%の確率云々って言うでしょ」

「そしてあなたの100%が本当に100%なのか確認する為にこちらも聞いている」

「大きな声で『絶対有り得ない』と詰めよれば怯むとでも思ってるんですか?」

 

的なことを言ったらプンプンしながら一人で探しに出かけてしまった。

 

他のスタッフが

「いつも月末の作業は何か起きる」

「いつもお局が詰め寄られたり殴りかかりそうな勢いで怒る」とか言っていたのを、いつもはソンナマサカ〜って思っていたけど、ソンナマサカでした。

 

でもKさんは食ってかかる相手を間違えましたね。

 

お局は言い返せないけどわたくしは言い返してしまう。

 

面白くない女ですわ。

 

んで、いつまでも帰ってこないから倉庫まで行ってみたら色んなものをひっくり返して散らかして…

 

「一緒に探しましょう」と言ったら

 

『いい、邪魔だから!』

 

とかふざけるのも大概にしろこのクソハゲシネボケカスって気分になりながら散らかってるのをある程度、片して

「早く戻りましょう」

って言ったら

 

『魔物さんとは戻らない』

とかぬかすので無視して置いてきたわ。

 

なんなんだあの50歳。

 

それからはもうわたくしは務めて無視。

 

相手はというと

『誰かが故意に失くした』

とかふざけた事ぬかしてました。

 

3人もいれば誰かしらやるでしょ

とか意味不明すぎ。

 

なんで月末の大変な時にそんな小さなイジメしなきゃなんないのよ。

 

スタッフを信用していないのが露呈された瞬間ですわ。

 

ま、わたくしも人を信用していないからそこは人の事言えないけれど、なんでわざわざ面倒を増やすわけ?って頭の中がハテナだらけでしたわ。

 

んで、ちょっとサボりたくなってトイレに行って考えたのよね。

 

もし自分だったらどうしたか。

 

もし自分が書類を失くしたらテンパる

→責められていると感じる?

→どうしようしか頭に無い?

→誰もが敵に感じる?

→いやいや、そんなまさか。

→追い詰められていたら?

→いや…うーん。

 

自分だったら頭を冷やす時間を設けたい。

 

でもそんな時間も場所もない。

 

なぜかわたしのポッケに飴ちゃんがある。

 

→与えてみる

 

「テンパったら糖分」つ 飴

 

みたいな感じに渡したらそれは食べるんだよね。

 

謎だね。

 

わたくしなら敵から貰った飴は食べない。

 

毒かもしれないからね!

 

その後

お局が

「あっちこっちひとりでやろうとするからこうなったんだし、とりあえず明日書類を再度送付してもらう手配してください」

って当たり前のことを言ったら

 

『お局さんがそう言うならもうお局さんが一人でやってね!!!!!!!』

とかワケワカメな事をお客様がいるのに怒鳴る怒鳴る。

 

さすがに今日はお局が可哀想に思えたわ。

 

お局が

『Kさんに任せないで私がやれば良かった…』って何度も何度も凹んだ表情で言うもんだから

「でも担当はKさんだからお局さんが凹む事じゃないし、本人の責任だから気にすることないよ」とか珍しく励ましてしまったわ。

 

お局にしては凡ミスをするし、それを「こうじゃなかった?」とか言いながら直す自分が嫌。

 

そして

お局の肩をポンポンして

「今日疲れてるんですよ」

なんて言っちゃってるあたり

ほんと気持ち悪←

 

普段お局がどうなろうと何も考えないのに。

 

 

お局もきっとモヤモヤしているんだろーなーとか思ったらポンポンしてたわ。

 

 

最近お局に歩み寄ってはいるけど、まさかこんなことまでするとは。

 

お局にまで飴ちゃんあげちゃったし。

 

なんだかなー。

 

なんだか過ぎる。

 

んで、お仕事終わったの20時過ぎ。

 

およそ3時間の残業。

 

はぁ。

 

最後の最後までKさんはKさんだし、お局は肩を落としてるし…

 

ただ、今日はいい事があった。

 

二年前に辞めたスタッフが顔を出しに来てくれた!

 

そして

『魔物ちゃ〜ん!すごい!まだ続いてるの!?』って(笑)

 

その人が辞める際に引き継いだのがわたくしなので、なんだかんだ思い入れのある人。

 

「手伝っていきます?」

なんてふざけたこと言えるのもこの人だからかな。

 

いつもふざけるとバシンッて人の肩叩いて笑うその姿、健在で何よりです。

 

最近落ち気味だったけど、いつまでも変わらないその笑顔に癒されましたわ。

 

そのくらいかなー。いいこと。

 

帰り道、ちょっと心がホクホクしたわ。

 

わたくしも誰かの心をホクホク出来るような人になりたいものです。

 

 

ホクホクしているけど、モヤモヤもしていたから彼氏さんに珍しく電話してみた。

 

まあただのバス待ちなんだけどね←

 

今日こんな事あった!って愚痴る前に

「おめでとうございます」とか言われて

何のことかと思いきや

11/30は記念日だったそうです。

 

4年経ったらしい。

 

早いですねー。

 

その前から知り合いだったから5〜6年くらい知っている人なのか。

 

すごいですね。

 

あづにゃんとも6〜7年の付き合いだし

なんかこう…

歳とったなぁと沁沁しじみ。

 

4年もよく付き合えますよ、わたくしなんざと。

 

すごいわー。

 

おめでとうございますっていうより

お疲れ様ですだね。

 

バスが来たーって言って

ブチッて電話切ってもイィ相手って

いいですね。

 

気楽だーって甘えたらいかんのだろうけど、この気楽さがなければ死んでしまう。

 

どーでもいいこと話して

スタンプ送り合ってる仲

いいじゃない。

 

彼氏さんも、あづにゃんも

そんな気楽でいさせてくれる大事な人たちだと最近噛み締めておりんす。

 

いろんな理由はあるけれど、一番は

祖母が日曜日から肺炎・腎機能低下・心不全手前で重篤なご様子だそうで、ICUに入っているのね。

 

母・叔母・叔父・兄ってみんなが動揺を隠せないご様子なのに、わたくしときたら…普通。

 

2〜3日がヤマとか言われたけど、なんか実感が無くて。

 

だって先週の金曜日に一緒にトイレの前で倒れ込んだ仲じゃない。

 

わたくしだけで起き上がらせる事が出来なくて叔父の帰りをトイレの前の廊下でへたりこんで待った仲じゃない。

 

寒いかな大丈夫かなって身体摩った仲じゃない。

 

何にも出来ない孫で申し訳ないと金曜日の夜に突っ伏してたわたくしじゃない…。

 

日曜日に入院したって聞いて

『あーもう…』ってなったのは間違いない。

 

でもみんなみたいに

『生きて!』

って気持ちではない。

 

なんかもう充分がんばったじゃない。

 

食べる楽しみも

優しい笑顔も

体の自由も

日々奪われていくのを見るのは辛い。

 

自分勝手な言い分だろうことは百も承知だけど、自分がばぁやと同じ状態になったら死なせてほしい。

 

自然にまかせて。

 

医療の発達は罪だなとたまに思う。

 

兄が一緒に見舞いに行こうと言うから

(ICUに入れるのは叔父と叔母と母と私だけだから付き添い人としてじゃないと入れない為w)

行ってきたけど、

「なんだ元気そうじゃん」って思って口にしたら兄になぜか怒られた。

 

「なんだ」がいけないのか?

 

神経質過ぎ。

 

初孫アピールもウザ過ぎ。

 

『俺はばぁやの初孫だから忘れてなんかないよねー?今度娘達連れてくるから早く善くなってよ』

 

とかずっと言っててなんか嫌だった。

 

初孫だろうが誰だろうが忘れる時は忘れるんだよ。

 

娘達連れてくるからってどこに連れてくるんだよ…w

 

せっかくロングステイが決まって主介護者である叔父さんの肩の荷が少し降りるという時にこうなって、叔父さん大変だなー。

とか思いつつ、兄の発する言葉全てが嫌でしようがなかったわ。

 

初孫は偉いんですか?

 

結婚して子供いる人がそんなに偉いんですか?

 

って思うような発言多数。

 

帰り道もずっと自分の自慢話や苦労話。

 

『苦虫を噛み潰すような経験もした』

『敵もいっぱい作った』

『スキル磨く為にがんばった』

『今じゃ海外からも仕事が来る』

『あちこち飛んでて大変』

 

 

 

 

 

知らんがなーヽ(`Д´)ノ(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!

 

 

 

って叫びたくなった。

 

あんたとは違って平凡な人生ですが、私だって色々思う事がありながらも過ごしているのです。

 

『ま、お前にはわからないよな』

とかいつも言うけれど

お前こそわかってないだろクソハゲボケカス!

 

ばぁやの痰が出てきてそれを拭き取る事すら拒否するお前なんて、介護の1mmも負担していないくせに何をわかった気でいるんだか。

 

金銭的援助もしない

労働的援助もしない

ただたまに気が向いたら娘達連れてほんの数十分ばぁやの家で寛いでいるだけじゃない。

 

それの何が孝行なのか。

それの何が苦労なのか。

 

自分の親には孫見せないで

誕生日とクリスマスにお年玉は寄越せ

とか本当にクズにしか思えないわ。

 

ばぁやの家から母親の家なんて1時間もかからない距離なのになぜ来ない。

 

とかそういう日々の小さなことの積み重ねもあって嫌いだし、やること全て気に食わない。

 

こんな奴と兄弟なんだと思うと身体中の血を抜きたくなるくらい嫌だ。

 

ばぁやの入院で改めて思ったわ。

 

そんなばぁやは木曜日になった今もICUにいる。

 

同僚に言われた

『おばあちゃまの生命力お強いのね』って。

 

そうなの。

ばぁやは強いの。

 

いつも強いの。

 

でも、本当は弱いの。

 

泣き虫で可愛いの。

 

ありのままのばぁやが好きなのに

みんなばぁやを心配し過ぎて

そんなんじゃばぁやが寄りかかれないじゃん。

 

 

とか愚痴愚痴愚痴っても

『そうだね』って聞いてくれる人がいるってだけであたしゃ幸せだと思わねば。

 

って最近の出来事詰め込み過ぎたわね。
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毎回会う度に写真撮ってるのだけど

先週も撮っておいて良かったわー

なんて思ってる真夜中の小言でした。