#8月31日の夜に。
もう10月も終わりだというのに
やっと触れてみましたよ
#8月31日の夜に。
#8月31日の夜に。本編を見事に見逃しまして、再放送も(あったのかな?)見逃しまして。
そんな8月31日の夜を過ごしたわたくしですが、今月半ばにハートネットTVチエノバにて反響編が放送されてまして、予約録画したのよね。
それをやっとこんな雨降りの暗い土曜日に電気も点けずに観ましてん。
画面下に流れるTwitterの言葉とかも読みつつ、色々考えさせられましたわ。
わたくしは小学校の高学年辺りから不登校になりまして、中学校も手で数えられる程度しか登校してません。
小学校の時、クラス内で順番にイジメが回ってきたことがありましてね(笑)
謎の現象ですわ。
昨日まで笑って一緒に帰っていた子が、今日おはようって声をかけたら無視。
次の月曜になったらなぜか普通に話しかけられて他の子が無視されている。
謎過ぎる。
そんな謎が気持ち悪いのと、元々集団生活に馴染めなかったのとで学校自体が嫌いだった。
勉強がイヤとかそんな事は特に無く、でもクラスの人達が嫌いでセンセイも嫌い。
だから『行かない』を選んだ。
小学校の内は行ったり行かなかったりだけど、中学校はもう本当に数えられらるくらいしか行ってない。
家には親が連れ込んだ気持ち悪い奴が住み着いている。
家にもいたくない。
すべてが気持ち悪くて死にたいっていうか、消えたかった。
実は自分なんて存在してませんでしたーみたいなオチだったらいいのにとか、そんな事をずっと思っていた気がする。
家にいる時は自室のドアが空かないように工夫したりして、顔を合わせないように親と生活リズムを真逆にしてたっけ。
地元から出て友人と暮らしていた事もある。
その子の家庭環境もややこしくて、自分がバイトから帰る度に部屋の床が彼女の自傷の跡まみれなんだよね。
なんかいつの間にか仕事終わって友人あやして、床の血だまりを拭き取るのが日課になりつつあった。
その頃からかな
何をしててもポッカリ穴が空いてる。
学校からは逃げ切った。
嫌いな家でも割り切ったし、そんな家も出た。
自由を感じる筈なのに自由な気がしなかった。
なんかポッカリ空いてて、なんかモヤッてしていて、そんなのがまた気持ち悪くて。
だけど誰にも相談出来なかった。
弱いところを見せたら負けだと思ってた。
そんな気持ち悪さを持ったまま生きて、何が楽しいのかって思ったら死にたくなった。
#8月31日の夜に。で取り上げられている死にたい気持ちや逃げる恐怖みたいなものから遠ざかってる筈なのに死にたかった。
なんやかんやあって地元に戻ってきて心療内科を受診して今に至るけれど、もうそろそろいまの病院に受診し始めて10年経つのにまだ薬飲んでる。
ポッカリ空いてる気がしてならない穴も未だ塞がってないよ。
だけど、死にたい消えたいって想いの感じ方は変わった。
昔は漠然と死にたかった、消えたかった。
今はいつ死んでも大丈夫なように部屋を綺麗にしておこうとか、親がパニックにならないようにどうしておこうとかって考えが先に来る。
多分これは歳をとった証だな(笑)
なんだかんだ生きてきて、いろんな人に出会って、いろんな事に触れてきた今だから感じ方が変わったのかな。
今10代の人たちはまだまだ辛い日々が続くだろう。
でもね、なんだかんだ選択の繰り返しをして生きていくと死にたいの感じ方が変わるし、生きたいに変わるかもだし、早まらないでほしいなって思う。
そんなに生き急いでどうすんのって。
いつか人は必ず死ぬ。
だから焦って死ななくていいじゃないって思う。
昔は自分はみんなと違って初めから持ってる手札がすべてジョーカーな気がしてた。
統合失調症の母ひとり
父親の顔も覚えていない
知らないおっさんに暴力(虐待)を受ける
(この記憶には未だに縛られてる)
その上貧乏。
10代の時はその手札をチェンジすることが出来るって知らなかった。
でもね、出来てたみたい。
選択の連続の中で持っていた手札を交換しまくっていたんじゃないかと今思う。
クソ以下だと思っていた親も入院を期に徐々にだけど普通に近付いてきた。
今もてんやわんやしながらだけど、昔のように殺してやろうと思ったりはしなくなった。
いろんなタイミングで手札をチェンジしている事、その時には気が付かないけど10年くらい経ったら気付く気がする。
だから#8月31日の夜に。のHPと動画、ハートネットTVを観て思ったんだ。
どうせいつか死ぬんだから急がないで。
絶望するにはまだ早い。
死にたい気持ち抱えてて良いから生きてみてほしいなって切に思ったよ。
ちなみに一緒に暮らしていた子は今、あんなに深く切り刻むようにしていた自傷行為も無くなって出会った頃のように笑顔で過ごせているらしい。
#8月31日の夜に。は、10代の人たち(主に学校に行きたくない・生きたくない)のために企画されたモノかもしれない。
でもそんな10代を過ごしてきたオトナと呼ばれる部類の人達にとっても、色々考えさせられたり昔を思い出させられたりした番組・企画だなと思いましたわ。
当事者にも観てほしいし、世のオトナたちにも観てほしい。
というか、知って欲しい。
みんなの精一杯のSOSがここに集ってる。
参考までで良いから知って欲しいですね。
それとね、この番組のおかげで嬉しい事があったんだ。
はてなブログという果てしなく広いネットの世界で出会った男子(元)高校生が勇気を出して言葉にした想いをやっと聞けたのだ。
「あしたが来るから死にたい」 | #8月31日の夜に。 - NHK ハートネットTV
それが一番嬉しかった。
ブログは声が聞こえない。
言葉のニュアンスも文書じゃ伝わらない事も多い。
だからこそ、その口から発した言葉をこうして聞くことが出来たのが嬉しかったし、その子が今も生きていて今日もきっとブログを更新するのだろうと思うとニヤけちゃうね。
見守る事が出来る限り、私は彼のブログの読者でいようと思いましたわ。
『がんばれ』とは言わない。
ただ、『たのしんで』って言いたい。
楽しんで夢を追いかけておくれー。
少年よ大志を抱けって、いい言葉ね~
なんて、初めて思ったわw
そんなこんなで10月の終わりに夏の終わりを感じてみました。
それにしてもお腹空いたな(´-`).。oO
奇跡のひと マリーとマルグリット
奇跡のひと
マリーとマルグリット
映画『奇跡のひと マリーとマルグリット』予告篇 - YouTube
観たなっしー。
奇跡の人と聞いて思い浮かぶのはヘレン・ケラーかと思いますが、こちらの作品はヘレン・ケラーの話ではありません。
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INTRODUCTION
あなたに伝えたい。
言葉の力、世界の輝き、そして生きる喜びのすべてを――。
ふたつの魂が出会い奇跡を起こした、もうひとつのヘレン・ケラー物語
聴覚障がいの少女たちが暮らす修道院に、目も耳も不自由な少女マリーがやってきた。
教育を一切受けずに育ったマリーは野生動物のように獰猛で誰にも心を開かない。
不治の病を抱え余命いくばくもない修道女マルグリットは、残された人生をかけてマリーに"世界"を与えるべく教育係となる。
困難の末ついにマリーが言葉を知る日がやってくるが、二人の別れの時間は目前に迫っていた――。
母のように惜しみなく愛を注ぎ、知識を分かち、命をつなぐ―。
迫りくる死の気配を感じながらマルグリットがマリーに与えたのは「喪う悲しみ」より多くの「生きる喜び」だった。
19世紀末、フランスポアティエ地方に実在したふたりの女性による感動のトゥルー・ストーリー。
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ヘレン・ケラーの『奇跡の人』を
観たことがある人は中盤まで
“めっちゃ奇跡の人ですやん”
って思うでしょう。
でも最後まで観るとちゃんと違いがわかるので、途中でやめずに観てほしい。
冒頭、マリー(視覚・聴覚障害そして話せない三重苦を抱えている)が父親の馬車に揺られて修道院に連れられてくるシーン。
とても緑が綺麗な並木道を来るのね。
色鮮やかな木々の隙間から陽が差して、とても綺麗な木漏れ日が映し出される。
空に向かって手を伸ばしているマリー。
一見、視覚に問題があるように思えない。
でも実はその綺麗な木漏れ日は見えていないし、馬車の音も聞こえていない。
修道院に到着して父親と少し離れた隙に突然走り出して、修道女の皆さまが作り上げた畑に突っ込んでいく。
みんなが
( Д ) ゚ ゚ ←って感じになりつつも止めようとするのだけど生まれてこの方14年もの間、しつけも教育も受けていない野生そのものなマリーを止められるはずもない。
マリーは木に登ってしまう。
そのマリーを降ろそうとしたのが修道女のマルグリット。
彼女は病気で余命いくばくもない。
そんな彼女がマリーに触れた時に、マリーの魂に触れた気がしたらしい。
けど目が見えず耳も聞こえないマリーを引き受けるのは無理だと判断した院長は父親にマリーを連れて帰らせた。
マルグリットはマリーに触れた感覚が忘れられず、院長に自分が何をどうしても教育すると志願してマリーを迎えに行く。
舗装されていない緑しかない道を目視4~5cmのヒールで大きな鞄を持ち歩いて迎えに行くってだけでも大変なのに、彼女は嬉しそう。
家に行くとマリーは机の下に隠れていた。
マルグリットが近付いて触れた瞬間、これでもかってくらいに大暴れ。
そりゃそうよね。
私も視聴覚が閉ざされている中で人に触られたら全力で暴れる自信があります!
それからなんだかんだあってマリーを連れて修道院に歩いて帰るのだけど、マルグリットはヒールで足が痛いだろうし、マリーは裸足で痛そうなのにそんな素振りしないしでなんかもうとにかく足が痛そうという感想…
なんとかして修道院に戻ってきたはいいけど、マリーにどう教育したらいいのか実はよくわかっていないマルグリット。
それでも彼女は全力でマリーにぶつかっていく。
マリーは全力で抵抗するけれど、それは14年間生きてきて『はじめてだらけ』だからだったのかな。
何ヶ月もマルグリットvsマリーの戦いは続いたのだけど、8ヶ月目にしてようやくマリーの『知りたい』の扉が開いた。
ぬいぐるみ等には興味を示さなかったマリーが唯一離さないのと母親から預かっていたナイフの名前を何度も何度も手で教えてみる。
もうダメだと諦めた時
マリーが『ナイフ』という手の動きをする。
そこから『知りたい』が爆発。
これは何?
これは?
これは?
すぐに覚えるマリーに喜ぶマルグリット。
何か一つ出来る度に『うんうん』って頷き、褒める。
マリーの知識の成長は止まることを知らず、名前や文法だけでなくローマ字ブロックを手で探って使って自分の名前の綴りも表せるようになり、およそ1年ぶりに会う両親を驚かせた。
マリーとマルグリットは魂で繋がり合っていたんでしょうね。
マルグリットの体調が悪化した時、マリーには自分の命があと少しだという事を教えたくないと言っていたけど、なんだかんだありまして結局伝えざるえなくなりまして。
でも実はマルグリットよりもマリーの方が死を迎える覚悟が出来ていたのですね。
マリーは心からマルグリットを信頼し愛した。
マルグリットも同じ。
『彼女は私の喜び。
私の魂の娘。
私の人生の光だ』
と言っていたのでね。
ラストにマリーがマルグリットへの想いをスラスラと手話で伝えるのだけど、もうなんと言いますか…
マルグリットの想いがすべてマリーにちゃんと伝わっていたのだと、愛ってちゃんと伝わるのだと思ったら少し心が温かくなったりラジバンダリ。
『あなたは私の友人以上でした』とマリーが最後に言うのがもうほんと。じわーん。
マルグリットが旅立った後もマリーは修道院に残り勉学に励んだそうです。
修道院はマルグリットが居なくても視聴覚共に障害のある子達を受け入れ、教育に勤しんだそうです。
きっとマリーの両親も14年間ただ単にしつけや教育をしなかったのではなく、どうしたらいいのかわからず時間だけが経ってしまったのよね。
時は19世紀ですよ。
どうしたらいい?って聞ける人もなかなかいなかったでしょう。
マルグリットに出会えて良かったのはマリーだけでなく、マリーの両親、そしてマリーとマルグリットが起こした奇跡を目の当たりにした修道院の皆さんに繋がることが出来た人々なんだろうなと思うと、やはり人は一人では生きていけないのだなと教えられましたね。
どこかで必ず繋がるんですよね。
嫌でも。
だって21世紀の日本に住む私がこうして映画を通じてだけどマリーとマルグリットに出会えたんですもの。
私の周りには視聴覚障害を持った方がいないのでリアリティを感じるのは少し難しい…
けど、今後生きていく上でそういう個性を持った方に触れ合う時が来たならマルグリットのように魂で触れる事が出来るかしら?
魂で触れ合うのは多分難しいけれど、なんかこう…頑張るわ。
身振り手振り、頑張るわ。
昔、手話を勉強していた事があるのだけど途中でやめたんですよね。
何これ難しい!もうやだ!って。
今も少しだけ覚えているけれど、実際に誰かに使ったら(or使われたら)テンパってわからなくなるだろうな~。
色々な人がいる世の中ですよ。
伝えたい事を伝えられる手段のひとつとして、言語のひとつとして当たり前のように使いこなせるようになれたら聴覚に障害のある方も不自由なく生活できるんだよなぁ~とか思うものの
やはり難しい。
常に紙とペンを持ち歩く?
スマホ?
バッテリーが無くなったら会話不能よ!
んー。
もう一度手話のお勉強しようかな。
なんて思った作品です。
マリーこと、マリー・ウルタンは
1885年4月13日、
フランスのヴェルトゥに生まれた。
生まれつき目も視えず、耳も聞こえず、10歳までは動物のように食べて遊ぶだけの毎日で妹や両親のことを叩いていた。
意地悪で犬のようにわめく子どもだった(本人の言葉)。
そんな彼女は医師によって精神薄弱と診断され、精神病院へ入るよう勧められるが、樽職人の父はラルネイ聖母学院での教育に望みを託す。
この学院で盲聾の少女の受け入れはマリーが3人目だったが、シスター・マルグリットが献身的に教育を続けた。
ヘレン・ケラーにサリバン先生がいたように、マリーにはマルグリット先生がいた。
この組み合わせこそがすごい奇跡なんじゃないかと見終わってここに書いている今思う。
わたくしにはそんな先生いるかしら?
あ、いたわ(´-`).。oO
高認を取りたいと言った時に手を貸してくれた先生と、実質教えてあげてと丸投げされた恩師さん(笑)
わたくしには2人もいたのだな。
うむ。
大事にしたい縁ですね。
なんてね。
ちなみにこの映画の舞台となったラルネイ聖母学院はラルネイ英知会という修道院によって1835年に創設。
もともとは聾唖の少女のための学院だったが、1857年には盲目の少女たちも受け入れるようになり、20世紀初頭には250人の寄宿生を抱える。
その後、男子も受け入れるようになり、
創立から180年を迎えた現在も盲聾の子どもたちへの教育を続けているそうですよ。
もうひとつ、ちなみに
マリーを演じたアリアーナ・リヴォアールさんもまた聴覚障害をお持ちだそうで。
この映画が初めての演技だったらしいですよ。
初めてだとは思えないほどの演技、素晴らしかった。
そしてアリアーナの人間性といいますか、考え方もとても素敵。
アリアーナのインタビュー記事を読むと彼女の人間性が少しわかる気がするかと。
[https://www.google.co.jp/amp/s/www.cinemaniera.com/
ヘレン・ケラーとサリバン先生の『奇跡の人』も、マリーとシスターマルグリットの『奇跡のひと』も両方とも色々考えさせられる作品となっているので1度観てみてほしいですな。
『奇跡の人』よりテンポも良いので見やすいかな。
でも題材が別だからやはり両方観て!!
地道にコツコツ
いや、やっぱりわたしは近道派だわ。
地道にコツコツ
出来ることならそうしたい。
でも地道にコツコツは向かない。
ブログだって続かない人間ですよ。
いつも
毎日書いてやるー!
って始めるのに気が付けば月を跨いでるなんてザラにある。
そんな近道だいすき魔物ちゃんの最近は、なんだか人間関係ってやっぱクソって思ったり、なんだコイツくそって思ったり色々忙しくしております。
それにしても雨続きで嫌になっちゃいますね。
コタツ出しちゃったよ。
こたつ虫にならないように気をつけよう。
さて、話は変わりまして
お局との一悶着
題して
『POPポイッと事件』
お局の言い分
POPで発注し過ぎたという旨を書いて恥を晒すな
黙って100コ売れ
てかお前10コくらい買え
こんなPOP捨ててやる
↓
出勤したらごみ箱にPOPがポイッと。
わたくしの言い分
ハッキリ言ってお局の売り方は古い
POPで恥を晒してるのではなく同情をかって買ってもらうという今どきの作戦。
そして発注ミスをしたスタッフが100コ売りきったという達成感を体験して、結果オーライならそれでいいじゃない。
↓
お局出勤日に合わせて新たにPOP作成
連絡ノートにPOP捨てるな、捨てるならオマエが書けと書き残す。
書いてる最中に他スタッフから
「この間お局があの商品(発注ミスしたやつ)1個だけ買ってたよー」との情報GET
1個かよって気持ちと
1個だけでも買ってくれたなら有難うを言わないとだ、って気持ちとでもやる。
そんなモヤモヤを抱えたまま心療内科へ。
もちろん話題は仕事の愚痴。
もうね、グチしか吐いてないから薬をどうこうしようって話にもならないし、先生もお疲れ様なところなのに愚痴を聞かされて可哀想にね。
愚痴ぐらいならいつでも聞くから電話しておいでと番号を頂いたけど、掛ける勇気はありません…•́ω•̀)
疲れてるでしょう頃に電話で愚痴聞くなんてもう四六時中仕事になっちゃうじゃんね。
それはさすがに可哀想というか、遠慮しなきゃいけないところだ。
んで次の日、
ついにお局と同じシフトになった
まず
言われる前に
「おはようございます」
「アレ(発注ミスした品)買ってくださったんですね、有難うございます」
「あの日、雨すごかったでしょ?用事済ませられました??(お局がどうしても休みたい日があって、代わりに出勤した日のこと)」
って
挨拶→感謝→世間話に持っていくことに成功。
お局も
「おはようございます」
「あー、美味しかったから」
「あ、お休みの件ありがとう。」
「無事に終わりました」
などなどゴニョゴニョと話してくれたので
まぁこんなもんかと淡々とお互いの仕事を済ませて帰宅。
でもなんか帰り道はウキウキしたよ。
ホッとしたんじゃなく
ウキウキ。
これで当分求人情報を漁らなくて済むっていうのと、なんだかんだ問題を解決することに成功できた事へのウキウキ?
よくわからないけれど、そんなもんを感じながら帰ったらもう死んだように眠ってしまったわ。
そういえばPOPポイッと事件が起きてからずっとお局の事ばっか考えちゃってイライラしたり、泣きたくなったり、ワーッて頭かきむしりたくなったりな日々だったからなー。
そりゃ寝ますよね。
でもお局とはいつもぶつかってばかりなので、またすぐ何かあるはず。
んで、また求人情報を漁るのだ。
んでストレスで死にたくなるとこまでがデフォ。
そんなわたくしの悩みの種のお局の仕事グッズの一部が、日曜に出勤した時に何故かわたくしのユニフォームに入ってたんですよ。
それをお局の目に付くところに
「なぜかわたくしのユニフォームにあったので置いておきますね」とメモ書いて置いておいたら、本日夕方お局からメールが。
『ずっと探してたの!見つけてくれてありがとう!』
って。
目を疑ったわ。
予想では
次にシフトがかぶった時にお局が覚えていたら「ありがとう」くらいは言われるだろうけど、覚えていなかったらスルーだなって思っていたの。
てか感謝も求めていないしね。
だってお局のそのグッズ持ってても意味ないし、ふつう自分のものじゃなくて、持ち主がわかってるものならそうするでしょ?
だからお礼なんて期待の期の字も考えてなかったから、まさかわざわざメールでお礼言われるとは思わず、メール開くまで
「今度はなんだ?!わたくしなんかまたやってしまったか?」とか考えて一瞬だけ修羅場ったわ。
でもこういうメールは期待してなかった分、嬉しいものですね。
お局もちゃんとお礼言うんだってとこにびっくりなのと、仕事疲れて帰る途中にこれを打ってたんだなと思ったらなんか少しだけ可愛く思えたわ。
意外といい所あるんだなーと。
いや、いい所はあるんだよ。
だけど最近それを感じ取れなかっただけで、忘れていただけで。
お互いが自分の仕事に自信を持っているから起きてしまう衝突もあるしね。
お局は自分は間違ってない。
お店にとっていいことをしている
そう思ってやってる。
わたしもそう。
このお店の客層はこうだから、こんな品を取り入れたら喜んで購入していただけるだろうなとか考えて発注とったり、普段は能面みたいな顔なのに職場ではハキハキ笑顔。
ムスッとしていたらお客様も嫌でしょ?って気持ちでやっている。
お局は営業スマイルしないからお客様からよく誤解されるけど、彼女はきっと営業スマイルをする意味がわからないし、彼女がめんどくさいと感じることだからしないんだろう。
でもそれをよく思わないのはお客様だけじゃなく、スタッフも思ってる。
だからそのぶん、笑顔をって心掛けている。
お互いの価値観がまるで違うから理解し合えなくて結果ぶつかってばかりだけど、そんなこんなでも3年一緒にいるんだ。
そう思ったら笑えてくる。
よくやってんな自分って褒めたくなる。
彼女もそんなこと思うのかなとか考えたら、みんなきっとそうやって揉まれて生きてるんだなと考えが行き着いた。
ありがとうメールひとつで、彼女もわたしも同じなんだと思った。
これからもありがとうってちゃんと伝えていこうとも思ったり。
でもなんで送ってきたんだろって考えたら、わたし連絡ノートに「何かあったら何時でも構わないのでメールください」って書いてたことを思い出した。
もしやそれでメール送ってきたのか?
よくわからないけど、まぁもうどうでもいいや。
頭の中をお局でいっぱいにする人生は嫌だ。
当分は来月発売される摩天楼オペラのPANTHEON-partⅡ-の事だけ考えよう。
とってもかっこいいMVだ!
と思ったら山梨県のカフェテリア?くだもの館だったけど…
それにしても悩みが増えたな。
現職を辞めて新たな場所に行こうかと思っていたけど、どこに行っても誰かしら嫌な人はいる。
だったらぶつかり合えるお局に耐えるだけの現職を続けた方がいいのかなとか。
はぁー。
社会ってほんとくだらないことばかり。
でもそんな社会の一部なんだよな自分。
たのしい職場になることは無いけど、せめて争いのないクリーンな職場になるようわたしも色々努めたいものですね。
それこそ地道にコツコツ築き上げるしかないのだろうけど、どこかに近道ないかなーって今日もまた考えながら摩天楼オペラに溺れたいと思います。
いやーしかしかっこいいわ
是非トレーラー見ておくんなまし٩(•ᴗ• ٩)
クソババア
本日出勤しましたら
嫌がらせかよってくらいのことが。
今日に至るまでの経緯を簡単に
・わたくしお菓子の発注担当者
・Kさん
休職中に補助してくれていた人
・先週末Kさんがお菓子の発注数をミス
1箱12個入を1箱注文するはずが、10箱注文してしまった。(本人は自分のミスだとは認めないけどまあそれはいい)
・お局始め、その他スタッフが慌てふためく
・休みのわたくしに出勤要請
・出勤
Kさんとは入れ違いで会えず
・皆さん(K氏除いた3人)全員でK氏の悪口
・ふつうじゃない
・頭おかしい
・やめればいいのに
みたいな事を言ったり、このお菓子どうするの?って何故か責められるわたくし
・手のひらサイズのお菓子を10箱頼んだくらいでなにギャーギャーいってんのって思いながら上の人に連絡
・売ってくださいとしか言われない
まぁそらそうなるわ。
・POP作成
同情を煽るように
「オススメ過ぎて発注し過ぎちゃいました。助けてください(;_;)」みたいな。
実際それで早速買ってくれるお客様がチラホラ。
・次の出勤日(2日後)に出勤したらPOPの部分をズタズタに切り落とされていた。
・めげずにPOPを作成→貼る
・次の出勤日→ぐしゃぐしゃに捨てられる
・めげずにPOPを作成→貼る
・「なんでミスを公表するの?」って感じのメモをわたくしのお菓子ファイルに貼られ、POPはこれ見よがしにゴミ箱にぐちゃぐちゃに捨てられてる
腹が立つというか
頭おかしいのテメェだろババア
って気分になりました。
仕方ないので丁寧に御返事書いたお
ミスを公表しているわけではないこと
ミスを隠す意味がないこと
ミスをミスで終わらせないこと
ピンチをチャンスに!と同じで、公表することによってその商品に注目が集まり、購買意欲(同情を誘い)を持たせる。
今時の小売業界はミスをも売り上げに繋げるのが当たり前。
実際、そういった一見マイナスのようなPOPでもSNS社会ですよ。
面白いなとか、あらまあ、たいへんねー、ってそんな軽い気持ちで写真撮ってアップしてくれればこっちのもんなんすよ。
発注し過ぎた→ミス
ミスしたけど売りきった→評価に値する
今も昔もマーケティングとして有でしょ?
何度も剥がして捨てられてもこれからも作成しては貼ってやるからなババア!
んでもって少しでも減らすことを考えるなら1回出勤したら1個買えばいいじゃん。
馬鹿なの?おやつの時間あるだろ?
わたくしなんて本日2個も買ってしまったわ。
理由は単純
早く売りきりたいのと
普通に美味しい!
食べたこともないくせに
こんなの売れないってうるさいんだよ!
食べてから言えババア!
ってもう頭に来るからもう1個残ってるチョコ食べよ。
ドイツ→イギリス?→日本
昨日は恩師さんと
ドイツ料理?
ウインナーとかなんとかサンドとか
食べてキタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
焼きとボイル両方
なんとかサンド2種類
普通に美味しかったヽ(*´∀`)ノ
ウインナーもベーコンもなんとかも美味しいって素敵だわ。
残念ながら食レポとか出来ないのでシンプルに言いますね。
うまい!
ウインナー買って帰れば良かったなと本日の朝ごはんのウインナーを食べながら思った魔物であった。
んで
カラオケ行って
苑さんにはなれない
でも摩天楼オペラの動画を見せたら「かっこいい」と言ってもらえたので満足。
からの
まったり喫茶
ロイヤルミルクティーは正義です。
ドイツ→イギリス?→
日本
やっぱ黒蜜派ですわ。
いつも通り行き当たりばったりな会話ですが、お父さんくらいの方と普通に会話が出来るって嬉しいものですね。
上からな感じが全くないってすごいと思うんだ。
でもやはり経験値が違う。
質問というか疑問を投げかければ諸説ある話のひとつとか必ず答えてくれる。
わたくしもそんな人になれるかしら。
物知りさんは楽しい。
人間ってどっから現れたのかとか
いつから違う言語を話していたのかとか
どの時点から顔立ちが変わったのかとか
まあそんな普段誰にも聞かないような事を投げてみたのですがね。
職場でそんな話しないし
友人や彼氏にだってそんなこと聞かない
聞こうとも思わないし
聞いたところで「???」って返されるだろう。
親に聞いたら多分壮大な物語を聞かされそうだから聞きたくないし。
恩師さんだからこそ聞ける疑問ですな
これからも疑問を溜め込んで投げつけてみたいと思いまうす🐭
そういえば
逆にご利益が無さそうな招き猫いた。
なんかこう
成金の香り。
次は肉祭か海老祭!!
たのしみだ( ・ㅂ・)و ̑̑
おいしいもの
おいしいもの
おいしいもの
あ、10月ですね。
あと2ヶ月で今年も終わりか。
年末の為にぼちぼちシフト増やすかな。
スマホが壊れる
何ヶ月か前からちょくちょく画面半分がモザイクまたは砂嵐のような状態になることがあって、その度に再起動とかしてやり過ごしていたのだけど、火曜日ですかね。
ついにロック解除の画面まで辿り着けなくなりましてん。
これも再起動でどうにかなったんだけど、その度に再起動してたらキリもないし、あまりやり過ぎるとデータが危ないってんで買い替えを決意。
まだ買って1年経ったかな?くらいなのに。
SHARP信じてたのに。
1年なら修理でいいじゃんって思いますでしょ?
これには訳がありまして
わたくしの使っているSHV33って機種はauのものなのですね。
んで、わたくし3月をもちましてauからNifMoに切り替えたのですね。
なので、auで入っていた故障修理オプションなどは使えないのです。
自費で修理って幾らかなぁ?
って検索したら
なんとまぁ…
45000円〜
そんなに出すならなんか適当なスマホ買いますわ。
ってんで、Amazonを物色。
DOOGEEというメーカーのy6cという端末が10999円。
スペックもレビューも確認、その他端末とも比較した上で当分これを使ってその間にお金を貯めてiPhoneにでも戻ろうかなとか考えてポチッとな。
一日で届くのは嬉しいけど
問題はSIMカードサイズ変更の手続き。
端末をポチッとしたその指でそのまま手続きを踏んだけど届くまでに最短二日。
しかも二日は通話もデータ通信も使えない。
まじかよー。
と思うも仕方ないので手続きしましたが、この手続きに三千円の手数料を取られたのも痛いところ。
SIMカード変えるだけなのに…
しかも今まで使っていたSIMの返却は送料こちら負担とかつら。
まぁそんなこんなで見事に木曜日には携帯止まりました。
現在も止まっております。
皮肉も両日ともに仕事。
意外と出勤時に携帯弄ってたんだなぁ〜と痛感しました。
って言っても通勤時間15分くらいだけど。
2~3分バス待ちして、8分くらいバスに揺られて5分くらい歩いて…
ものの10分くらいしかスマホ弄る時間ないけど、それでも触るものね。
あまり依存していないと思っていたのに。
まあそんな事はどうでもよくて、Amazonから木曜日に届いた新しいスマホ。
イメージよりデカかった…
もっとスマートだと思っていたのに、5.5インチ…iPhone6plusくらいの大きさだ。
DOOGEE Y6Cで検索するとあまり日本語レビュー無いのよね。
Amazonのたった5 件のレビューと、1件の格安スマホオススメサイトくらい。
こんな感じでまぁAndroid使いなら別に不便なく使える。
ただ設定を開くと所々日本語じゃなかったりするのだけど、これは仕方ないことか。
中華携帯ですからね。
でも液晶はSHARP、カメラはSONY製なので液晶の見え方もとても綺麗だしカメラもなかなかの高性能。
よく写真を撮るのでこれは嬉しい機能。
ディスプレイ5.5インチ
解像度720 x 1280のIPS液晶
プロセッサはMediaTek MTK6737
クアッドコア 1.3GHz
RAMは2GB
ストレージ容量は16GBで、micro SDカードで最大32GBまで増設可能
バッテリー容量は3200mAh
カメラは背面800万画素、前面800万画素
※ソフトウェアにて背面1300万画素、前面1300万画素相当で撮影可能
OSはAndroid 6.0
タッチ感もぬるぬると反応が良くて使いやすい。
ボディも安っちぃアルミではなく、ちゃんと綺麗目なアルミで、これまたiphone6plusを彷彿とさせる触り心地。
最初から液晶保護シールとスマホカバーを装着してあって感動。
でもSHV33からのY6cなので、かなりでかく感じるし重い。
182gですって。
結構ずっしり。
SHV33の大きさが自分にとってこれぞスマートフォンって感じの手に馴染む大きさ重さだったからちょっと悲しい。
カメラの性能は
↑Y6Cで撮影
↑SHV33で撮影
おわかりいただるだろうか
Y6Cの方が鮮やかに撮れている。
わたくしがハロウィンの為に発注したこのミニオンバケツお菓子も綺麗じゃない?
↑Y6C
↓SHV33
なかなかに良い感じのカメラ性能。
写真好きでスマホにバカみたいにお金かけたくない人にはとってもオススメですな。
もう一ついい点は
スマホで音楽を聴く人が喜ぶであろう細かく設定できる音響。
いろんな楽しみがあるので、また今日も弄りまくりまくりすてぃー。
この時期の1万円は厳しいけど、これだけいい感じなら惜しくない。
どこかで節約せねば…。
格安スマホ(月額利用料)と言われるNifMoに変えてガクッと請求額が下がったのが嬉しかったのにどこかでその分使っているのかしらってくらい支出が変わらないw
格安月額利用料に格安スマホ(端末)。
特に困ったー!!ってことは無く
普通に使えるのでキャリア契約していた日々がとにかく勿体なく感じてしまう今日この頃。
っていつからここはレビューブログになったんだ…
そんな日々ってことです。
そして明日やっとSIMカードが届く。
早くしてー!
エミリー 悪夢のベビーシッター
『エミリー 悪夢のベビーシッター』予告編 - YouTube
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両親の結婚記念日の夜、幼い3きょうだいの面倒を見ることになった、女性のベビーシッターだが、実はサイコパス……。
きょうだいの反撃に手に汗握るダークなサスペンス。
主人公一家の自宅をベビーシッターが訪ねてくるまでの冒頭部はホームドラマ風ながら、アンナが徐々に異常な行動を取るようになってからラストまで高いテンションが続く、スリリングなサスペンスだ。
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ラストまで高いテンションが続くとかいうから相当テンション高いサイコパスかと思ったら逆じゃないの!
あれでテンション高いって言ったらわたくしなんてもう常にハイテンションで入院させられるレベルの扱いになるわ。
(基本的にわたくしは喋りません。
でも愚痴が溜まるとスラスラ喋ります。
)
ただ淡々とアンナと名乗ってるベビーシッター(本当はエミリーっていうんだって)が子供たちに『映画の時間よ』と言って両親の秘蔵映像を見せたり、一番下の男の子(4歳)を誘拐するために邪魔な兄と姉を睡眠薬を溶かしたジュース飲ませて眠らせて殺そうとしたりってな話。
でも11歳のお兄ちゃん、普段は妹や弟に構わないけどやっぱりお兄ちゃんなんですね。
『こいつやべぇ…( Д ) ゚ ゚』
って思ってからの反撃頑張ってましたね。
最後の最後で親に会えて泣いちゃった(?)お兄ちゃん、やっぱり11歳だ。
そういう11歳らしさを最後に見せたのが上手いですね。
この子が妹と弟の為にひとりでサイコ女と闘ったのかと思うとほんの少しだけ、そう、ほんの少しだけ!拍手。
指先でパタパタする程度の。
こんな感じのトップメニューだと期待するじゃん?
怖いの顔だけかよ。
むしろツンデレ萌えする人にはウケるんじゃないかってくらい、サイコパスってよりただの自分の子供欲しさのツンデレ誘拐女。
胸糞部分は
この家、蛇飼ってるんだけどエサの冷凍ネズミを解凍してあげようとしたら、そんなのつまらないとか言って妹の飼ってるハムスターを蛇のエサにしてしまうとこくらいかな。
妹が泣き叫ぶのだけど、エミリーが妹を抱きしめてハムスターが蛇に絞め殺されるのを見せつけるのよね。
目的は一番下の弟を連れ去る事なのに
何の為なのか全然わからない。
謎映画でしたわ。
終わり方が
次の標的ができそうな終わり方だったなー。
でも次作が出たからって観るかと聞かれたら観ません。
エンドロール込で83分なのにめちゃくちゃ長く感じるほど、たらたらたらたら描きやがって。
サイコパスとか異常な女性を観たい方は是非ミザリーをオススメいたします。
それにしても今日は暑いですな…
もう涼しいからエアコン消すかぁって消した朝。
二度寝して起きたら暑いなんて…
秋に裏切られた気分だわ🍂
仕事と愚痴と悩みと喜びと。
世間は日曜日かぁ〜。
土日祝休みの仕事ってのをしてみたいものです。
いや、でも月金仕事だぁ…うわぁ…とか、それはそれで思うんだろうな。
バランスって難しい。
超絶眠くて出勤途中にセブンでコーヒー買ったは良いけど、コーヒー飲めないのよね。
味の問題もあるけど、気持ち悪くなるのよねぇ。
カフェラテ並に甘くしてやったわ。
でもやっぱり仕事中、気持ち悪かった…。
紅茶と緑茶は好きなのになぁ。
ちなみにレッドブル系も気持ち悪いのできっとカフェインが原因だ。
紅茶と緑茶にはタンニンという成分が含まれているからカフェインの作用が抑制されるらしく、ダイレクトにカフェイン摂取って感じではないらしいのよね。
なるほどガッテンでございます。
でも誰に説明しても珈琲を飲んで気持ち悪くなるとか頭痛くなるとかお腹痛いとかわかってくれない。
そんな悩みを抱えてるにも関わらずコーヒーを買ってしまったくらい今朝は眠かったのだ_(:3 」∠)_
眠気覚ましにと飲んだのに気持ち悪かったら元も子もない…。
遅番が来るまでひとりぼっちだし…
でも遅番が来たら来たでやること増えてストレスも増えるという悪循環しかない。
仕事行く為にお薬飲んで、あたしゃ何してんのかしらね。
お局がいない本日も、お局は地味にダメージを与えてくれる。
自分は誰かが勝手に売り場を弄ったら怒るくせに、人にはやるのね。
誰がそんなにチップスター買うんだよ!
ってくらい勝手にチップスターをホールで発注しやがってこの〇〇〇〇〇!!
んでもって品出ししてあるお菓子の後ろに今まで一緒に陳列してたお菓子を置くんじゃない!!
見えなきゃ買ってもらえないでしょ!!
それが無くならなきゃ明日入荷する新商品の置き場がないでしょ!!
こっちだってどんな風に陳列しようかとか、この商品はだいたいこのくらいのスパンで売れていくからここら辺で云々って考えて発注してるんだよ!!
あーもうFxxK
とか色々あった本日。
帰り道に懐かしい香りを嗅いで落ち着く。
金木犀の季節ですね。
むかーし住んでた家のすぐ側に金木犀があって、その香りが大好きだったんだ。
すごーく嫌な思い出がたくさんある家だったけど、友だちには恵まれてた気がする。
みんな同じ保育園で、そのまま全学年1クラスずつの小規模な小学校に上がっていくから新一年生になっても変わらないのよね。
新品のランドセル背負って近所のお姉さんたちとみんなで登校して。
毎朝あゆっていう幼馴染がトントンってノックして来て、家を出て、今度は二人で違う友だちの家に行ってみんなで登校。
通学途中にも金木犀の木がいっぱいあって、だからかな?
この時期になると『あ〜あのままあの学校で卒業したかったなぁ…』なんて思い出す。
引越して転校してガラッと環境が変わってわたくしみたいなのがついていけるわけもなく。
嫌な思い出ばかりの家なのに、それでもその地にまた足を運びたくなるのは何故だろう?
今なら受け入れられる?
いや、無理だ。
でも家の思い出じゃなく、友人たちとの思い出巡りもいいかもしれない。
行こうかな…
とか思うけど田舎だから
『不審者?!』って思われそうだわw
やっぱ思い出は思い出のままに。
と、言いつつ
最近?先々週かな?
おばあちゃんが肺炎で入院して、その病院へお見舞いに行く為に通った道に昔通っていた学校があったのよ。
思わず車内からジーッと眺めてしまった。
相変わらず古くて、渡り廊下も健在で。
もちろん毎朝ご挨拶していた二宮金次郎くんもご健在で何よりでした。
こんな風に思い出したり、懐かしさに触れられる事があるってある意味幸せなのかな。
思い出が何一つ無かったら悲しいものね。
金木犀の香りひとつでこんだけ色々思い出すんだから、他にも色々思い出せそうなモノが実は身近にたくさんあるのだろうなと思う魔物であった。
ただ思い出せそうで思い出せない香りがあるんだよね。
毎年、冬になるとその香りが鼻につくのだけど、それがなんなのかすらわからない。
ただ、とても懐かしくて
とても優しい気分になる。
良い思い出が詰まった香りなのかな?
わからないや。
あと最近
乾燥が気になってベビーパウダーをまた愛用しているのだけど、これも懐かしい香り。
小さい頃おばあちゃんとお風呂に入ったら、お風呂上がりにベビーパウダーをパフパフしてくれたなぁ〜とか。
その時のおばあちゃんはとてもシャキシャキ?チャキチャキ?していたけれど、今はもう寝たきりになっちゃうだろうって。
入院して一気に認知度は下がり、わたくしは忘れられてた。
そんな事じゃめげないけど、ダメージは大きく食らっちゃうよね。
一番怒られていたわたくし。
でもそれは一番気にかけてもらってた証。
もっともっとちゃんといろんな事を話せていたらなぁ〜。
もっともっと遊びに行っていたら気づけたのになぁ。
とかとか。思うの。
ベビーパウダーひとつでw
これからおばあちゃんは施設に入所させられるだろう。
なかなか会いには行けないかも。
でもこの施設入所問題も大きな問題で。
金銭的な面が一番大きな問題だけど、本人がとてもおうち大好き人間だからね。
悩ましいね。
孫の立場で悩ましいのに、主介護者である叔父はもっと頭を抱えているんだろうな。
寝たきり=24時間介護になる。
叔父ひとりじゃ無理だろう。
でもわたくしはどうしようも…
やればできるのかもしれないけど、やらずに済むならやりたくない。
悲しくなってばかりになりそうだし。
最近はおばあちゃんの事で頭がいっぱいだ。
あと、要介護5に上がったのに介護保険料まで上がるとか残酷なシステムにもやる。
使えるサービスは増えるけど、その分、実質負担額が上がるとなると困るよね。
あべちゃん政権は『在宅介護』を推奨。
介護してる人は働けない人の方が多い。
なのに在宅介護してても取れる税金はどんどん取っていきますよ〜。
年金も支払ってくださいねぇ〜。
って、介護で働けないのに免除にならないなんて辛すぎる。
おばあちゃんの年金で食いつなぐったって、そんなの難しいに決まってる。
こうして病気で入院したらしたでお金がかかる。
施設探して入所させるのもお金がかかる。
探せば抜け道は見つかるのかもしれないけど、わたしがケアマネと話すわけじゃないから叔父がうまく抜け道を教えてもらえるかどうか。
在宅介護・医療が相応しい
そして、素晴らしい。
そんな考え方捨てちまえ。
おばあちゃんだって家族が犠牲になってまで看てもらうのは本望じゃないでしょ。
でももうそんなおばあちゃんにも会えないのかしらって不安だわ。
介護度が上がったのは認知症テスト全問応えられなかったからってのが引っかかるし。
いつの間に認知度がそんなに下がったのか?
やっぱり色々おばあちゃんに話をさせるべきだったなぁ。
会話をすると認知症になりにくいらしいし。
まぁ、なる人は何をしてもなるのだろうけど、これが単なるおまじないレベルだったとしても『やる』と『やらない』じゃ大きな差が。
考え出すとダメだね。
一時的なせん妄状態ならいいけど、そうじゃないだろうし。
あー…
悲しいわ。
会いたい人には会える内に会わなきゃ。
ダメ、絶対。
はぁ〜考え事ばかりだ。
パンクしそう。
そうそう話は変わるけど
洗顔石鹸がもう無くなる…
お給料日まで持つかしら…
とか不安に思っていたら
洗顔フォームが二種類
モニター当選して届いたなし🍐
現品だからとっても嬉しい。
なんだかんだ困っても成るように成ると思える瞬間ですわ😂👏👍✨
そんな最近の悩みと愚痴ブログでした。
"ボヤージュ・オブ・タイム"
なんか母が観たいというからレンタルした映画。
ボヤージュ・オブ・タイム
映像が美しいので部屋を真っ暗にしてBDで観ていただきたいですな。
ボヤージュ・オブ・タイム(字幕版) - Trailer - YouTube
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『ボヤージュ・オブ・タイム』は、テレンス・マリック監督・脚本による2016年のアメリカ合衆国のIMAXドキュメンタリー映画である。
宇宙の誕生と死を探求する内容であり、40年以上にわたって取り組んできた「私の最大の夢のひとつ」と説明している。
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なんかね、美しい自然の映像の合間合間にたまーにナレーションが入ります。
それだけの映画。
初っ端から
道元禅師の言葉で始まる。
これは日本版ボヤージュ・オブ・タイムだけに挿入されているスペシャルカードらしい。
なんやねんそれって思うでしょ?
わたくしも思いましてん。
なのでググってみましたの。
このスペシャルカードってのは
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マリック監督の「様々な文化背景がある人達に『ボヤージュ・オブ・タイム』が何たるかを理解するために、各地に向けてそれぞれスペシャルカードをつけたい」という希望のもと制作された。
テレンス監督が日本用に選んだのは、13世紀(鎌倉時代)に曹洞宗の開祖となった道元禅師の和歌。
本編の最初に、「世の中は 何にたとえん 水鳥の嘴(はし)振る露に 宿る月影 道元禅師」というフレーズが挿入される。
(水を飲む水鳥の嘴(くちばし)から飛び散る水滴にさえ映り込む無限の宇宙を想像させる月影も、一瞬にして消え去るように、この世は儚く、無常の世界であることを詠っていると言われている)
監督は、「これらのカードは異なる伝統を持つ人々に対して本作の扉、入り口となるようなもので、適合するために助けとなり、親しみをもたせるものになるでしょう」とコメントしている。
テレンス・マリック、最新作で世界各国にメッセージ 日本版は道元禅師の教えから抜粋|Real Sound|リアルサウンド 映画部
から引用
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スペシャルカードは他の国バージョンも用意されているらしく、、、
これも引用させていただこう。
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日本以外に、中国やアラブ、インドバージョンも用意されている。
中国は、「The Dao is the mother — creator of all things.(道(Dao)は母なるもの、すべてのものの創造者)」という道教の教えの一節を抜粋。
アラブ圏では、コーランの教えである
「It was not in play that We created the heavens and the earth and all that lies between(それは、我々が創造した天と地とその間にある全てのものの祈りの中には存在しない)」が引用され、
インドでは、
「Brahma Vishnu Shiva(神様の名前で、過去、現在、未来を意味する)」
という言葉が使われる。
監督自身は中国用に作ったカードの、老子の教えである
「道(Dao)は母なるもの、すべてのものの創造者」という言葉が、一番本作『ボヤージュ・オブ・タイム』に近いメッセージだと考えているそうだ。
テレンス・マリック、最新作で世界各国にメッセージ 日本版は道元禅師の教えから抜粋|Real Sound|リアルサウンド 映画部
から引用
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ってな具合になんだかとっても哲学的な…
あたしゃにゃわからんよ。
でも映像だけ観てるのもなかなかいいですよ。
タイトル通り、時空の旅といいますか…
溯っていくのです。
哲学的な言葉と共に。
たまにしか話さないナレーションの声は中谷美紀さん。
この映画は多分、観る人の感性に身を委ねていると思うの。
そして中谷美紀さんがたまーに入れてくる言葉は多分、何かのヒントなのだけどその答えがわかるのはいつになるやら。
あたしゃ一生わからなそうよ。
地球だとか宇宙だとか自然だとか生命体だとか、、、
それらを観せながら
『あなたは触れる
炎に触れる
わたしは震える
驚き
おののく
わたしをどこへ導くのですか?』
『自らを想像し
絶えず形を変えていく』
『自然よ
あなたにとってわたしは何
あなたは自らを貪る
再び自らを生み出すために』
『わたしたちはいつも思う
愛の光よ
わたしから遠ざからないで』
『あなたはわたしを目覚めさせる
尽きる事なき源
果てしなき川
雲のように形がない
すべての母
あなたからすべてがたちのぼる
いしも霧のように流れる』
『あなたはあまりにも偉大すぎる
あなたの誕生の終わりはない
永遠なる誕生』
『わたしたちは欺かれるのか
魂
望
夢
わたしたちは何も知らない
盲目
生命よ
わたしの声を聞いて』
(画像と言葉の順序は違いますです。)
なんだかね、とても難しい。
いや、でもね哲学的なことが好きな人ならわたくしにこういうでしょうね。
『複雑なようで実はとてもシンプル』
または
『シンプルなようで実はとても深い』
もうね、これ打ってても意味不明だもんね。
言いたいことはなんとなくわかるんだよ。
わかるんだけど、飲み込めない。
焼き魚食べてて小骨が喉に刺さって取れそうで取れない、お米を飲み込んでもあとちょっとなのに取れない。
そんな感じ。
だけどね、わたくしレベルになるともう飲み込めないもどかしさは感じないの。
なぜなら
寝てしまったから←
エンドロールまで静かだったわ。
わたくしには深過ぎたわ。
そして実にシンプルに美しい映像だったことしか覚えていない。
ただ、ちょくちょく挟む人間界の謎の映像がなんなのか…
悩ましいわ。
最初の方で映った海外の人の映像は多分、なんらかの障害(知的・精神)を抱えてる人な気がする。
他はなんか文化?儀式?的な映像だったり。
人間を映すときは映像が粗めなのよね。
自然はとても美しいのに。
この差もなんか何かを意味しているのかしら?
なんて今になって考えてみるも、2度観ようと思わないから今後も思い出しては消化できずにいるのだろうな。
静かな暗い部屋でBDで観てほしいと冒頭で言っておきながらなんだけど、睡魔が突然襲ってくるシチュエーションでもあるのでそこだけ気をつけていただきたい。
(睡魔に負けたくせに偉そうに)
earthやoceans観れる人は楽しめ…る??
参考までに動画でも。
DisneyNature: Oceans - Trailer - YouTube
いや、きっとこのボヤージュ・オブ・タイムは楽しむものじゃないんだ。
ツリー・オブ・ライフを観た時も脱落したのを今思い出した。
ご参考までに。
そうそうこれこれ。
ダメだったわ…
基本的にテレンス・マリック監督とわたくしの相性は良くないんだなきっと。
うん。
ちなみに個人的にオススメしたいのは
映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』予告編【HD】 - YouTube
なにがだよ!って思ってタイトル借りしたのは良い思い出。
なんの予備知識もなく観たのだけど(だいぶ前)なかなかに良かったのを覚えている。
アスペルガー症候群の疑いがある少年オスカーが、9.11で亡くなったお父さんの最後のメッセージを探すストーリー。
ーーーーーーーーーーーーーーー
大切な人を失った悲しみ――誰にでも必ず訪れるそのことに、人はあまりにも無防備だ。
覚悟した別れでも受け入れがたいのに、ましてそれが突然で理不尽な別離だとしたら――。
オスカーと父は、親子であると同時に親友だった。
父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。
そんな二人を優しく見守る母親。ところが――9.11が最愛の父を奪ってしまう。
オスカーは父が遺した一本の鍵に、最後のメッセージが込められていると信じ、鍵穴を探す旅に出る。
鍵の入っていた封筒に書かれた文字に従い、ニューヨーク中の“ブラック氏”を訪ね歩くオスカー。
やがて謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人とをつなぐ大きく温かい輪になっていく。
ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会うのだか――。
ーーーーーーーーーーーーーーー
人との関わりを持たずに済むのならそれに越した事は無いタイプのオスカーが、突然亡くなったお父さんの最後のメッセージを知りたいがためにたくさんの人たちに会って、鍵穴を探すのだけど…
うん。
観るべし。
ってかなり脱線したし、ボヤージュ・オブ・タイムが頭からすっぽり抜けてしまったわ。
とりあえず
母=地球
なのか
母=神
なのか、どちらなのだろうか?
いや、どちらでもなかったら…
とかやっぱ考えるのめんどくさいので、哲学的なものが好きな人にオススメしたい映画でした🍿🎬
やっぱりホラーが大好きだわ…
次はホラー観たいな。
PANTHEON TOUR-third movement-in甲府
16日、台風直撃(?)って言われてる中
摩天楼オペラのLIVEを観に山梨は甲府まで行ってまいりました。
思ったより雨風無く、わたくしは快適。
だって、ずっと助手席で摩天楼オペラ聴いてるだけですもの。
彼氏さんは可哀想ですけどね。
片道約2時間お迎えからの山梨。
わたくしの家を10:00に出て到着は14:30くらいでしたかね。
彼氏さんは8時に家を出てるから…あー、考えるのはやめましょう。
優しいですね。
わかってるのに素直に「ありがとう」を表現できなくてもどかしいよ。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人間なので、もうクズですね←
山梨に着くまで摩天楼オペラを聴いてたのは良いのですが、山梨までの道がとても山だらけでなんというか山だけ…山だ県。
海なし県または山あり県に改名をオススメしたいですが、決して山梨をdisってるわけではありません。
葡萄はおいしいし、信玄餅もおいしいし、ほうとうは敢えて言葉にはしませんけどほうとうだし、山だし、空気澄んでるし、摩天楼オペラのドラム悠さんの出身地だし、最高ですね。
ライブハウス 甲府kazoohallは車で行って駐車場があるし、スタッフさんの応対の仕方もとてもいい感じだし、浜松とは大違いだ。
あ、浜松をdisってるわけではry
パーカー・Tシャツ・タオルって彼氏さんに先にオンラインで買ってもらっていたのに更にグッズを買ってもらうワガママアラサーのブログはコチラです。
職場の鍵とか増えてしまったので、なんかたくさん鍵がつけられるキーホルダーと会場限定CDを保存用と聴く用と代理購入分…ってなんだかたくさん買っていただいてしまった。
ありがとうございまうす。
WORRIORかっこいいよーーーーー。
メタルしてるよーーーーーーー。
ってなわけで、摩天楼オペラさんはいつでも時間を押すことなく定刻通り開演。
台風の影響か動員が少なめ…
チケットがBチケだったから苑さん見えないんだろうなぁ…とか思って行ったのに、汗の水滴?まで見える距離ヽ(*´∀`)ノ
あー、生きててよかった。
もっと言えば生まれてきてよかった←
そのくらい幸せな気分でございます。
ここ最近の摩天楼オペラチケット運はあまり良くなかったので、メンバーの誰かが居ないんじゃないかしらってくらい見えない事が多かったのもあって、この距離は嬉し過ぎる。
甲府を一気に好きになりました。
山梨最高です。
愛してまふ。
セトリは
The RISING
PANTHEON
BURNING SOUL
Excalibur
Diorama Wonderland
落とし穴の底はこんな世界
Psychic Paradise
Adult children
INDEPENDENT
WARRIOR
Curse of Blood
Justice
君と見る風の行方
何十年先も今日みたいに
GLORIA
PHOENIX
- ENCORE-
悲哀とメランコリー
ANOMIE
SHINE ON
あー…楽しかった。
一瞬で終わった感があるくらい楽しんだ。
落とし穴の底〜でオーディエンスに歌わせる歌詞があるのだけど、ものすごくストレスが溜まってる時なんか最高ですよ。
苑さんが「〜一つ一つ」って歌ったら
みんなで「消してやる」って…w
憎い相手を思い浮かびながら叫ぶとスッキリします。
勿論わたくしはあの人を思い浮かびながら…おっと、心の声が。
そして山梨県出身のドラム悠さんが煽る曲
Psychic Paradise
1 2 3 4!!!って悠さんが言うところがあるのですが、やはりPsychic Paradiseはコレがないとダメですな。
新曲のWARRIORはとってもメタルメタルしていて好みだわ。
よくもこんなに声出せるよなぁ〜とか
苑さんの武器「ハイトーンビブラート」すごいなぁとか喉元を観察しながら楽しみましてん。
あんなに喉を震わせるってどうやるんだ。
いやぁ〜
ボーカルも声がいいだけじゃダメですよね。
喉の丈夫さと、技と、色がないとダメですね。
あー素敵過ぎたわ。
Justiceは一番好きなアルバムのタイトル曲。
好きじゃないわけがない!
でもコレを聴くと毎回、正義ってなんだろ?って疑問が湧いてしまう←
そしてそしてこれまた好きな
君と見る風の行方
もうホントいつも励まされておりまふ。
「今日が少しつらくても
負けているわけじゃない
明日には笑っている
そうやって生きられるはずさ」♪
ってとこがLIVEで聴くとよりジーンとくる。
からのバラード
何十年先も〜
わたくしの前で観ていた母娘(?)のお母さんの方が何度も涙を拭っていて、こっちまでうるっとしそうになっていたら数メートル離れてる同列くらいの男の人がめっちゃエアドラムやっていて、うるっとした涙成分がスーッと乾いたのは思い出。
バラードでエアドラム。
新しい楽しみ方だ。
HELLOWEEN Tシャツ着てたからメタル好きなのかな。
ま、摩天楼オペラは自由に楽しんでいってくれ〜なスタイルですからね。
きっと苑さんもエアドラムしてる人が見えたことでしょう。
苑さんもたのしい気分になったでしょう←
で、摩天楼オペラといえばオーディエンスとの合唱。
GLORIA〜☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ
からの
PHOENIX☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ
たのしいまま本編終わって
山梨県上野原市出身のドラム悠さんを応援しにした、上野原市の非公式ゆるキャラ?の「たまじまる」さんのお話や、山梨県のイイモノを挙げていく話、悠さんは上野原市だか山梨県だかの観光大使になりたいという野望だの、珍しく悠さんが前に出てきてMCをしてくれたのでこれまた楽しかった。
で、アンコール
悲哀とメランコリー!!!!
好き過ぎる。
かわし続けた結果が
隠し続けた結果が
きっとお前を1人にしていたんだね
曝け出して 笑って
声を枯らして叫べよ
いっそ もう 疎まれて生きればいい〜♪
ってもうなんか振り切ってるよね。
「疎まれて生きればいい」んです。
開き直り大事よ。
ANOMIEも曲自体好きだし、フリも好きだし
あーもうあーーー。
最後の最後で
去年のクリスマスLIVEから恒例になったのかしら?
季節外れな歌詞ですがみんなで
「シャーイオーンシャーイオーン」
って歌っちゃうXmasメタルソングで終わり。
なんだろうか
気に入ったのだろうか。
SHINE ON〆
わたくしの足元にピックが落ちたのに気が付かずに拾えなかったという地味な悲しい思い出がありますが、わたくしの分までピックを喜んでくれてるぽいオペラーさんの表情を見たら「ま、いっか」と思えたくらい心が軽やか〜。
(ただ単に常に拾えない諦めの心を持っているだけとも言える)
摩天楼オペラのLIVEに行くといつも幸せ気分MAXになれる。
飽き性なわたくしがこんなに何年もずっとずっと好きだなんて、まあ珍しい。
好きなものがあるって最強になれる。
って何度か書いたことあるかもだけど
本当にそう思うのです。
んで
LIVE終わって夜ご飯〜
ライブハウス近くの奈良田本店ってとこで
かぼちゃのほうとう
と、焼き鳥
食べたなっしー。
ほうとうって固めなんですね。
なんかイメージはもっとこう…
ツルンって。
次は違う山梨名物を食べたいと思います。
(ほうとうが美味しくないとかじゃないよ)
焼き鳥美味しかったけど軟骨がバカみたいに硬かったのでそこは不満ですが。
チェックイン前にコンビニでおにぎり買ったのはここだけの話。
んで予想以上に爆睡しまして
起床して化粧してチェックアウトして
夢小路で爆買い。
あそこはずるい!
駅のそばにお店が集結してる長屋(?)仕立てな場所があって、壺数なくてもあんだけいろんなお店を詰め込む事ができて、色々な名物やら何やら売ることができる…
あれ地元でも取り入れればいいのに。
山梨、商売上手。
こんな感じで中はワイナリー・信玄餅・折紙製品?・レーズンバターサンド屋・お食事処etc,,,って両隣前後、仕切りだけで一店舗ずつあるのねー。
地元の駅前の何かを削ればあのくらい余裕で建てられるだろうし、むしろ一角にお土産ものが買えるところがあれば誰でも買っていくだろう。
駅近くにポツポツあるんじゃ雨の日とか買う気失せるし。
あそこは本当に購買意欲を掻き立てる仕掛けが詰まっているかと。
んで彼氏さんに色々買ってもらっちゃいながら
信玄餅ソフトクリーム(プレミアム)
信玄餅の入ったあんみつ食べたヽ(*´∀`)ノ
ソフトクリームはひと口貰っただけだけど、あれ美味しかったなぁ。
あんみつに入ってるこの抹茶のなんかクニャクニャしたのおいしい。
名前がわからない←
信玄餅ってなんかいろんな製品があるのね。
信玄餅黒棒に信玄餅かりんとう万寿
もっとなんかあった気がする。
手広いっすね。
北海道でいう所の白い恋人を出してるISHIYAさんみたいだ。
朝ご飯?昼ごはん?が信玄餅あんみつ。
お餅たまりますね…
帰りがけに葡萄と梨を買って
山梨県のお土産コンプリートした気分。
他にもワインや地酒…
うん、たのしい。
また地方公演ついでにどこか観光したいものですな。
彼氏さんは常に運転していて疲れただろうなぁ〜
お疲れ様です。
伝えてないけど。
伝わっていると信じてw
あー、摩天楼オペラさんに次に会えるのは来年か…
辛すぎる。
もう摩天楼オペラロス。
オペラロス
オペロス。
あーーーーーー寂しいよー。
苑さんー!!!!!!!!!
早く来年にならないかなぁ。
他にも色々ネタはあるけど
blog書くのってかなり時間かかる。
こんなこれっぽっちの記事に1時間以上かけてるわよ←
(´Д`)ハァ…