(´-`).。oO

毎日ダルい人が書くブログ(´-`).。oO

本当にこれで良かったの?

お局との4年に渡る攻防戦

ついに終わりが来ました。

 

来月でおさらばです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はわたくしが今月いっぱいで去る予定だったのに、上はお局を切った。

 

お局は何があっても辞めないし、辞めさせられないだろうとタカをくくっていた節がある。

 

本当にこれで良かったのか?

 

ほんのり、後悔。

 

元はというと

3月のある日、仕事で色々あったことを元上司に愚痴った。

 

そして、元上司がお局を叱った。

 

ここで変わってくれれば良かったのに、まぁそんなことは無理でわたくしは彼女の中でチクリ魔になりました。

 

いろんなことがあって、何度も面と向かって話しては言い合いになり…

 

その時の勢いで、もうこんなとこ辞めてやる!

 

と上司に電話。

 

自分が辞める理由に彼女ともう仕事が出来ないということ、やってみたい仕事を見つけたことを伝えた。

 

上司は

「…え?

お話する余地はありますか?

時間をください」

と言った。

 

そして月末、事件が起きた。

 

これはまだ解決もしていないからなんとも言えないんだけど、とりあえず大きな事件になってしまった。

 

その事もあり、早くこんなとこ辞めなきゃ、巻き込まれたくないって上司に伝えた。

 

何度も「1週間時間をください」

と言われ続けた。

 

お局と話し合いをしたので様子を見てくださいと。

 

でもわたくしは現状のままなら4月いっぱいで辞める気持ちに変わりはないと言い続けた。

 

3月も4月も何も変わらない。

 

でも今日変わった。

 

今まで「やってください」と言い続けて、「やりません」と言われ続けた事を彼女が自らやった。

 

いつまで続くかな

なんて同僚と話した。

 

雰囲気も頑張って柔らかくして

なんだか苦じゃなかった。

 

これを上司に明日伝えよう

そう思って退勤した。

 

その数時間後

お局が来月で辞めることを同意したという連絡を上司からもらった。

 

同意したからこれからは魔物さんが1番上の人になるので引き継ぎなどよろしくお願いしますと。

 

え?ちょっと待って?

 

辞める?

 

お局が?

 

今日あんなに変わったのに?

 

今日のことを伝えた。

いつもなら

「じゃああと1週間見てください」

口癖のように言うのに今日は

「もう決まったことだから」だと。

 

いやいやいや

つい一昨日だかも

「1週間時間をください」

「1週間見てください」

って言ってたじゃん?

 

え?

 

ってパニック。

 

辞めないと思っていたお局がいなくなる。

 

4年近く悩まされた相手がいなくなる。

 

わたくしが求めていたことはコレなの?

 

これでいいの?

 

いやいや、わたくしが去るはずだったじゃない。

 

なに?

急にどうしたの?

 

話し合いの場はもう無いの?

 

明日お局と色々話して、これからあーしようよ、こうしようよって話したかったのにそれも無意味に終わるの?

 

決まったことだと言われたら仕方がないことくらいわかっているけど、消化出来ないよ。

 

自分が黙って去れば良かったという想いと、彼女が変わってくれたらイイのにという想い。

 

彼女が居ない日は伸び伸びと仕事が出来るのに〜なんて愚痴る日もあった。

 

だけど実際、期日が決まって居なくなるとわかった途端さみしくなるのはワガママかしら。

 

自分でもなんかよくわからないけど、とりあえず涙が出てしまったのは確かで、まさか自分が彼女を見送る立場になると思っていなかったから軽くパニック。

 

好きなわけじゃないけど、今日やわらかかった彼女を見たら変に情が沸いたというか…

うん、4年に渡る攻防戦の終わりが見えた途端さみしくなった。

 

4年一緒にいたんです。

 

途中長らく休んだけれど、それでも月に一度はまだ復帰できないと連絡もしていた。

 

その度に「わかりました」とだけ言っていたっけ。

 

わたくしの分もカバーしてくれていたろうなとか、色々思い返すとあるのですよね。

 

だめだ。

 

あと何回一緒に働くのかな?

あと何回ケンカするかしら?

 

そんなこと考えながらも

明日はフルで側にいようと思っていたり。

 

彼女の仕事を引き継ぐ件もあるけど、せめて少しでも溝を埋めたいという気もある。

 

彼女からしたらわたくしが一番の敵だろうけど。

 

それでも明日はちゃんと話そう。

 

腹割るかはわからないけど、明日は向き合おう。

 

後悔だけで見送りたくないな。

 

あーもう

本当にこれで良かったの?

 

それしかないよ。

消えてくれ

欲しいものが手に入らない

食べたいものが食べられない

ただそんな理由でヒスるとか

もうまじ死ねよ

 

給料日一週間前ってどこの家も

あーお金な〜い

って無駄遣いを控えるでしょ?

 

なのに

 

本気でお金が無い

どうにかしてお金を得なきゃ

大変だ

前借りで働けるとこないかしら

電話しよ

「娘はどこそこで働いているけど

お金が無いから前借りで仕事したい」

 

なんてどっかに電話しやがって

そこら中にいる苗字ならマシだが

そんな多くはない苗字で

ましてや職場まで言いやがって

その職場に同じ苗字がいるか?

いないわぼけ

そんくらいわかるだろくそ

その電話受けた人が

あーあの人の娘だくらいに思うならいいけど違うじゃん

世の中ってそんなに優しくない

ばかじゃないの?

何が楽しくてそんな風に人の顔に泥を塗るの?

 

食べ物だってあるし

ライフラインは確保されてて

テレビ見ながらゴロゴロできるベッドもあって

お風呂にも入れて

何が不満なの?

おまけに冷凍庫にはアイスもあるんだよ?

これの何が不満?

 

わたくしが小さい頃はライフラインもギリギリで、食料もほぼ無くて服だってたいしたもん着せてもらえなかったわ。

 

おまけに親が連れ込んだ男からの暴力セットですよ。

 

真逆じゃん

 

こんな真逆の生活出来ていて本当に何が不満なの?

 

理解できない。

 

ずっと家のなかで寝てるのは辛いとかほざいたけど、だったら毎日作業所通えよ。

 

誰それと折が悪いから今日行きたくないとか言って、たった週2日の仕事もこなせないくせに何言ってんの?

 

まじで甘えんなやクソが

 

その上、こっちが少しでも怒れば

ごめんなさいって口だけ言って

何に対してごめんなさいなのか聞けば

理由を答えられない

 

人の話聞いてねーじゃねーかクソ

 

聞いてたら答えられるんだよ

聞いてないから答えられないんだろ?

 

口先だけ謝ってりゃいいと思ったら大間違いだ

 

「怒鳴らないで怖いから」とか

怒鳴るだろ?

 

最近ホントに躁の時が多い

睡眠時間も短い

何かしらやってる

絶対診察で言わないわアレ

 

先生の前だといい子ちゃんだからな

 

あーあ

もう早く狂っちゃえよ

 

入院でもしとけよ

 

一生こういうのと付き合うのは正直辛い

 

ただ、1人にすると何をしでかすかわからないから1人にもできない。

 

グループホームという手もあるけど本人はそういう話をするだけでヒスるから無理だろう。

 

ひとつの個性だと言えば聞こえはいいけど、所詮病気は病気。

 

家族側も患者本人もその事実には抗えない。

 

日本はすぐに入院治療をさせるダメな国という見方もあれば、そうしてもらわないと家族が死んじゃうって事例もあるから入院治療をしてくれる素敵な国という見方もある。

 

私は専ら後者の考え。

 

地域が、他人が、国が精神障害者を受け入れきれないんだからしょうがない

 

家族だって、家族なんだから受け入れなさいって言われても困る。

 

家族って言葉に反吐が出るわ

 

数ヶ月に1度または数年に1度、激躁が来る人を見守るなんて無理無理。

 

殺したくなるもん

 

今回だってわたくしの口から先生に話されるのと自分の口で話すのどっちがいいか聞いたら自分で話すから魔物ちゃんがさっき言ったこと書いてとかほざくし反省してない

 

ふつうあんだけ怒られたら内容覚えてるじゃん

 

まるで聞いちゃいないのがバレバレ

 

そこにまたイラついて怒鳴るという負のループから抜け出せない

 

こっちだって怒りたいわけじゃない

 

なのに怒らせるようなことしないからそうなるんじゃん

 

「そうやって自分は健常者で正義に溢れた人ですみたいな言い方やめて!」とかわけわからんこと言われたが正義に溢れた人ってなんやねん

 

当たり前の話をしてるだけなのにその当たり前がわからないとか本当にイかれてる

 

早く消えてくれ

 

じゃないとわたくしが殺めてしまうかも

 

そんくらい腹が立つことばかり

 

お局もうちのババアも

あーもううざい

 

いっそ自分が消えたいわ

KAMIJO LIVE TOUR 2018〜sang〜

新横浜NEW SIDE BEACH

KAMIJO Live tour 2018 -sang-
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行ってまいりました🎿

 

お目当てはサポートギターのAnziさん☺

 

そう、大好きな摩天楼オペラの元ギタリスト様です。

 

アン様ロスから2年ですか。

 

長かったような、短かったような。

 

今回、彼氏さんに

「アン様に会いたい!」とワガママを言い連れて行ってもらったKAMIJOさんLIVE。

 

Versaillesは好きで聴いていたのですが、ソロはインペリアルコンチェルト?くらいしか知らなくて今回のLIVEにコンセプトなどがあった事も知らずに参戦してしまった…

 

まさか豪華声優陣の声でストーリーを拝聴しながらの本編+初音ミクとコラボでアナザーストーリー+みんなの笑顔が見たいってんでフリーステージの三本立てとは…すごい。

 

ちなみに声の出演は
サンジェルマン伯爵関智一
ナポレオン・ボナパルト杉田智和
マリーアントワネット⇒青木瑠璃子
ベートーヴェン⇒近藤浩德

 

うん、すごい。

KAMIJOさんの交遊録が知りたい面々です。

 

曲を事前に聴かず、コンセプトも知らずで参戦した今回のSang…行ってよかった!

 

アン様が見れた事

アン様の音が聴けた事

アン様のプレイにブレが無かった事

嬉しかった!!

 

安定のYUKIさんのドラムや

時雨さんのベースもいい!

 

KAMIJOさんは摩天楼オペラ10th anniversary@ex theaterで観たイメージが強かったけど、ソロでこういう感じで観るとまたなんかこう、うん。いい!

 

VersaillesのLIVEとはまた違って、なんかちゃんとソロとバンドで分けられている感じが伝わって好きです。

 

初音ミクとのコラボも楽しかったわー。

普段聴かないけど、まさか初音ミクの歌声に生演奏…しかもアン様が!!と思ったら楽しくなっちゃったわ。

 

KAMIJOさんが曲中に

「さぁ、吠えろAnzi!!」

って煽らせていたり

光る青いバラをアン様が振ってたり

アン様が元気でよかったです。

 

摩天楼オペラの時とは勿論違うけど、アン様の本質の部分はきっとブレていなくて、アン様のやりたい音楽が出来ていたらイイなって思いました。

 

やっぱりアン様のギターを聴くと落ち着くし、わたくしの中でのギタリスト1位なので色々思うことはあるのだけど、わたくしもアン様を見習って「辞める時は辞めよう」と思いました笑

 

アン様の音を聴いちゃったから、来月摩天楼オペラに正式加入するJaYくん(アン様脱退後からのサポートギター)をまだ受け入れきれていないわたくしはその想いが加速中。

 

いや、JaYくんも上手いんですよ。

 

でもアン様に耳が慣れてしまっているし、苑さんのハイトーンボイスに悠さんのパタパタツーバス、燿さんの滑らかなベース捌き、アヤックスのシンセ、そしてそこに自信しかないアン様の淀みないギターが上手い具合に合わさったバンドサウンドだったから好きになったわたくしとしては今でも摩天楼オペラのギターはアン様なのです。

 

2年も経つんだからいい加減受け入れろと思われるだろうし、自分でも思っているけどなかなか難しい。

 

悠さんも引退されて、サポートに上手いドラマーさんが来てくれます。

 

でも多分それを聴いた時に

「悠さんじゃない!」

って思っちゃうんだよな。

 

だけど足を止めることの無い摩天楼オペラさんに付いて行くには受け入れるしかないんだ。

 

とか、色々考えてしまったよ!

 

アン様が脱退する際に言った

「自分の好きな音楽を愛してください」って言葉を今、う〜ん!!!って唸りながら飲み込もうとしている。

 

自分の好きな音がある場所が変わっていく事に付いて行こうと必死になってるけど、付いて行けそうにないなとか…いや、でもわたくしは苑さんの作る音楽が好きで彼らが好きだから付いて行きたい。

だがしかし…と、色々な想いを感じながら帰り道のBGM(摩天楼オペラ/地球)を聴いておりました。

 

やっぱりアン様好きだ!

 

またどんな形でか分からないけどアン様に会いに行こうヽ(*´∀`)ノ

 

KAMIJOさんのLIVEなのにほぼアン様しか書いてなくてごめんなさい笑

 

アン様が好きな音楽を奏で続けてくれますように〜!

 

あー、素敵だった。

 

連れて行ってくれた彼氏さんありがとう☺

 

そして帰りに衝動的に欲しくなってしまったふにゃふにゃミニーさんに出会ってしまい、大きさに悩み、ミニーさんにしようかミッキーにしようか悩み…多分小一時間は悩んだ結果、両方買ってもらっちゃった🐭🌸
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セミダブルベッドにこうやっておくこうやって置くと大きさが伝わると信じております。

 

物欲って恐ろしい!

 

しかし、これはとても素晴らしいアイテムだ。

 

問題の置き場所を確保しなきゃ。

 

ありがとうだらけの日々を送れていることに感謝ですね🙌🌸🐝

 

ありがとう!

昔好きだったものと今好きなもの

昔(小学生〜中学生)好きで聴いていたのって、XJAPANやらGLAYやら。

王道ROCK。

 

でもそう答えると「ジャニーズ好きだった時期ないの?」って必ず聴かれる。

 

ありますよ?

 

TOKIO好きでしたよ?

 

って結局バンドかよって感じですが。

 

鉄腕DASHが今よりもっとわけわからんことしてた時期、よく見てましたわ。

 

なぜか電車と競走してたり

なぜか決められた歩数だけでロンドンを旅したり…意味不明。

 

松岡くんは演技する時の走り方が癖あるのでそれにウケたり←嫌な人ですね

 

ガチンコとかも好きでしたね。

 

ガチンコファイトクラブw

 

もうね、これ知ってる人はだいたい同世代かそれより上だと認識しております。

 

あーいうの楽しかったですな。

 

TOKIOのyesterday'sという曲があって、それが好きで、コード覚えたてのギターでめっちゃ弾いていた記憶があります。

 

そんな曲を先週ですかね?

カラオケに行った時に「歌う曲無いわ〜」ってずっとピコピコしてたら見つけたんですよ。

 

どんなだったっけ?って入れてみたら歌えちゃったのよね。

 

忘れたつもりでも覚えているものですね。

 

家に帰って昔使ってた部屋の奥底をガサゴソしてTOKIOのアルバム見つけてずっと聴いておりますw

 

それから、DAYSというバンドがいたことを皆様は知っているかしら?

 

FOOL’S MATEかSHOXXどちらかにピックアップアーティストって、デビューシングルに関わらずカラーで出てたんですよ。

 

すんごい期待のアーティストなんだろうなと2002年のわたくしは思いましてですね、今みたいに簡単に家で視聴なんて出来ないし、レコード店(言い方ww)での視聴も流行りの曲ばかり。

ということで、聴いたことも無いし誌面でしか知らない彼らのデビューシングルを買ったのです。

 

今だともったいなくてそんな聴いたこともないのに1200円近く出せないわとか思うけど、昔はそういう風に音楽に出会っていたなと今しみじみしじみでございます。

 

まぁそんなDAYSさん

わたくしハマりまして

しばらく買ってました。

(シングル3枚 アルバム1枚)

 

いつの間にか興味はMSGとかインギーとかHELLOWEEN方面へ。

 

そして海外メタルから戻ってきてハマったのがDIR EN GREYからのガゼット

 

今とはまた違う王道ビジュアル系ソングでしたね。

 

そこからまたビジュアル系というものに逸れて行き、あらまぁ今じゃメタルとV系その両方を兼ね備えた摩天楼オペラが大好き。

 

昔好きだったものから今好きなもの

 

昔好きだったものは変わらず好きで、今好きなものに反映されている。

 

そんな事に30歳を目前に気付いたわたくしでございます。

 

そんなわたくし

DAYSのCDも漁り出し、聴いてみたらやっぱりいい。

 

しばらくDAYSだわ。

 

と思って検索しましたらね、2005年に解散しておりましたのオホホ

 

そして多分、シングルとアルバム全部揃ってる事になってるっぽい…

(シングル3枚 アルバム1枚)

 

メンバーのその後もよくわからないという、まぁなんとも言葉に出来ない気持ちが溢れ…まではいかないけど、寂しいですね。

 

せっかくボーカル上手かったのに。

 

だいたい好きな音楽ってのは10代、いわゆる青春時代に聴いていたジャンルで形成されると言われておりますが「まさに」わたくしそのまんまですね。

 

でも幼い頃に聴いていた、というか聴かされていたTMNやら小室ファミリー系ソングも今聴いても好きだし、なんなんすかね?

 

ちなみにわたくしの幼少期に母がいつも観ていたXファイルのおかげで、B'zのLOVE PHANTOMが流れると反射的にモルダー捜査官の顔が浮かびます。

もちろんB'zも好きでした。

 

B'zといえば

もう一度キスしたかった」っていう渋い選曲で高校の文化祭に出たな。

ギターではなく、ピアノ/シンセでしたがとても無愛想なバンドだったと思いますわ。

なんか後からビデオもらいましたが捨てた気がするんる。

 

あーいうのが後に有名になった人の秘蔵映像になるんだな。

 

まぁ、あの時のメンバーで有名になった人誰もいないので捨てて正解ですけど。

 

ひとり、本気でギターの道に進むと専門まで出た先輩もおりましたが、今は違うことしている。

 

夢に向かって走ってみたけど、ほんのひと握りしか生きられない世界だし、運も必要だと思うのです。

 

「たまたま」とかそういう偶然に出会えたりするのも運じゃない?

 

なんて。

 

音楽ってやっぱ楽しい。

 

その時聴いていたもので、その時代のたくさんの思い出が浮かんでくる。

 

自分に青春なんて無かったわってずっと思ってきたけど、一応少なからずあったのかもなってしみじみしじみ。

 

昔も今も音楽が好きだ。

 

映画も好きだ。

 

1人で楽しめるものが好きだ…

摩天楼オペラ 10th Anniversary 「PANTHEON TOUR-over ture-」

2018.03.02

摩天楼オペラ

10th Anniversary

「PANTHEON TOUR-over ture-」

in EX THEATER ROPPONGI
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行ってまいりました
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お日柄も良かった。
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本当はただの

「ただの」と言ってはなんですが

変哲のない「10th Anniversary tour Final」になるはずだったのが、先月突然の悠さんの脱退・音楽活動引退の発表があり、このLIVEが悠さんの18年間の音楽活動の終わりになりました。

 

2013年かな

GLORIAツアーの途中で身体の不調にて暫しお休みをしてから、また帰ってきてくれた悠さん。

 

それから5年ですか。

 

色々な苦労や困難が襲っていたろうに、どんな時も笑顔でドラムを叩いていた悠さん。

 

でもいよいよもう無理だと2年くらい前から思っていたらしく、18年間共に歩んできた苑さんに相談したそうで。

 

苑さんはずっと励ますしか出来なかったとか。

 

そして今年に入り初めてのLIVE

わたくしも行った新横浜公演。

 

なんか悠さん元気なかったなとか思っていましたが、色々な葛藤を抱えて叩いていたのかな?

 

もう既に限界だったのでしょうね。

 

その後にもツアーは続き、その間にメンバーへ脱退の申し出をしたそうな。

 

悠さんに誘われて摩天楼オペラでベースを弾くことになった燿さんは最初聞いた時「これからどうしようかな」って一瞬過ぎったそうですが、ボーカルの苑さんの「摩天楼オペラの曲を摩天楼オペラで歌いたい」って言葉を聞いてこれからも摩天楼オペラでいようと。

 

悠さんを励ましたり、応援したり、時には怒ったりしてきた燿さんも受け入れるしかないじゃないと。

 

リズム隊の相棒である悠さんがいなくなるということは、ベーシスト燿さんとしてはとても寂しい部分もあるんじゃないかと思うともうなんかこう、うん。

 

キーボード彩雨さんはやはり暴君だしw

 

「引退してもビジュアル系は戻ってこられるから」とか言ってしまうしw

 

(某 妃さんという方が引退を繰り返しております)

 

そんな彩雨さんも寂しいのか、悠さんの家の近くのスーパーで買い物したり家の前を通る時につい悠さんを想うそうですw

 

とりあえず彩雨さんは通常運転のようで、なんだかパフォーマンスはとても激しかったな。

 

珍しいんじゃないかな。

あんなにヘドバンしまくってたの。

 

2年前にAnziさんが去ってからサポートギターとして立っているJaYくんは「悠さんと泣いて笑って泣いて笑ってな日々」だったそうです。

 

おい緑!とか言えちゃうくらい仲良くしてたそうで、兄弟みたいですね。

 

そして苑さんはというと、2月の新潟公演で発表した際に散々泣いたから今日は笑って終わりたいと言いつつ、

「悠の腕が数cmしか上がらないときがあって…どうしたら良い…って言われて…
励ますことしかできないよ、いつか治るよとしか言えないよ。そんな状態が2年続いたら…そりゃ誰だって折れるよ…」
って言うのを聞いてもうわたくし涙止まらなかった。

 

18年間背中で悠さんを感じてきた人が言うんだから本当にどうしようもない事態なんだと、引退を受け入れるしかないんだと痛感しました。

 

悠さんが左腕を庇ってる叩き方してるのが見えていたし、昨日だって根性で叩いていたのかもしれない。

 

悠さんは胸の内を吐き出して軽くなったって言っていたけど、ずーっと一緒にいたメンバーと離れるのってきっと寂しいし、最後だと思うと想うこともあったと思います。

 

そう思ったらまた泣いちゃって笑

 

もう、本当にこれだけ「大好き」って思えるモノ?バンド?人?場所?が自分にあったことに気付かされました。

 

バンドはナマモノ。

いつでも見られるものじゃない。

アン様脱退の時に痛感していたけど、今回もまた痛感しました。

 

一本一本のLIVEを楽しみたい。

メンバーが楽しんでるように。

 

あー、こんなに好きな音楽に出会えて良かったなと。

 

あー、こんなに素敵な音楽を体に鞭打ってでも届けてくれていたんだな…

 

とか思ったらもう「ありがとう」の気持ちしかなくて。

 

摩天楼オペラはGLORIA辺りから「合唱」が増えてきて、この日はGLORIAも喝采と激情のグロリアもやって大合唱でしたね。

 

悠さんはこの合唱が好きだといつも言っていたのでわたくし今回初めて口パクではなく声を出しましたわ←オイ

 

悠さんが初めて作曲したCOCOONという曲もみんなで歌おうって、摩天楼オペラ側がサイリウムを用意して入場時に配布してくれたのを振りながらみんな大合唱。
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なんかもうただただ悠さんがどれだけの人に愛されてきたのかがわかる瞬間でした。

 

最後の最後まで「ありがとうございました!!!」って生声で叫んでくれて、笑顔でいてくれて、こちらの方がありがとうございましたです!

 

普段なら2時間で終わるライブが3時間越えだったのにもびっくりしたけど、悠さんの最後のステージが最高のものであったのなら幸いです。

 

悠さんのこれからがHAPPYで溢れる日々でありますようにと願わざるをえません!!ッ

 

本当に本当に大好きだ。

 

最後の方でサポートギターのJaYくんが結成記念日の5月4日から正式加入するとの発表がありこれまた心が乱れましたが、どうか楽しく音楽活動してくださいまし。

 

摩天楼オペラなら大丈夫だ。

 

来年の今頃

悠さんが約束通りチャイナドレスを着てライブを観にきてくれるのをたのしみに今日も生きようと思います。

 

連れて行ってくれた彼氏さんにも、ありがとうな1日でした╰( ^o^)╮-。・*・:≡🌾

むかしMattoの町があった

オススメされたので観てみた🍵

 
むかしMattoの町があった 予告編・日本語字幕 - YouTube

まず、フランコ・バザーリアもなかなかのmatto
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数ヶ月しか付き合っていないフランカにプロポーズするも、たった数ヶ月しか付き合ってないし親にも会ってないでしょって断られる。

 

そしたら突然窓をあけて

「結婚しないなら飛び降りる」と言い出す。

 

フランカは

「どうぞお好きに、飛び降りてみて」

なんて言っちゃったもんだから本当にフランコは川に飛び降りてしまった。

 

そこに情熱を感じたのか、イタリアの血が騒いだのか(?!)フランカも飛び降りて二人してずぶ濡れの中キスをする。 

 

こんな馴れ初めあるかい!!

って感じだけど、不思議とイタリア人ならありそうだと納得してしまう自分がいる。

 

そんなこんなで二人は結婚。

 

さて、

 イタリアの神経外科医
フランコ・バザーリア医師は人道に反するような臨床試験を嫌がり、論文を書くのに勤しんでいた。

そんなバザーリア医師を上司は精神病院の院長にしてデスクから追い出す。

この追い出しがイタリアの精神医療を変えるきっかけになった。


寄宿学校で天真爛漫そうに走り回る女の子、マルゲリータ

用務員の男性にイチャつかれてシスターにめちゃくちゃ怒られ、そのまま寄宿学校を脱走。

お母さんの元へ帰るも、お母さんはマルゲリータを精神病院へ連れて行き入院させてしまう。

精神病院に入ってすぐに何か薬を飲まされ、服を脱がされ、お父さんだと信じていたアメリカ軍人の写真を奪われる。

そして倒れて目を覚ますと大部屋のベッドの上。

綺麗に長かった髪の毛もザンバラに切られていた。

いろんな患者が新入りにちょっかいを出していたら、アンジェリーナという多分同年代の女の子が追い払ってくれる。

味方出現かと思いきや、彼女はマルゲリータに性的な嫌がらせをしようとする。

怒ったマルゲリータは彼女に噛みつき、大喧嘩。

貫禄のある看護師がマルゲリータに「ここで悪さをしたらどうなるか教えてやる」とバスルームへ連れて行き、マルゲリータの顔に布(タオル?手ぬぐい?)をかけ、その上から水だかお湯だかをかけ流す。

これやったことあるからわかるんだけど、だいぶ苦しい。

タオルが水を含んで顔に引っ付くから鼻も口も濡れタオルに塞がれ、水で息が出来なくなるのよね。

これプラス、ロープで作った網でベッドを囲ってる場所に放り込まれる。

保護室とは別で、大部屋の真ん中に2台同じような仕様のベッドを置いていてお仕置き的な。

それでも暴れたりする場合、この病院は電気ショック療法を用いる。

そんな人権もクソもない病院にバザーリア医師が院長としてやってきた。

バザーリアが院長になってガラリと変わっていく。


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一番最初にマルゲリータとバザーリアがロープで作った網越しに会った時は、マルゲリータがバザーリアの顔に唾を吐きかけるのね。

だけどバザーリアが拘束はやめだと解放し、服も新しいものを着用させるように看護師に指示を出してから段々この子自身が変わっていく。

 

15年間保護室にて手足拘束されていたボリス。

排泄も自由に出来ずベッドにそのままさせられていた。

看護師たちが彼を起きあがらせてお尻にホースで水をかけ流し、その濡れたままのズボンを履かせてまたベッドへ拘束する。

食事も手足拘束されたまま、看護師に介助されて食べる。

彼を病院1の狂人だと罵る者もいれば、危険人物だという者もいる。

そんなことお構い無しな院長は彼の拘束を解き、自ら食べさせることを試みた。

彼は久しぶりに手足が自由になり、ベッドに座り、自分の手で食事が出来たのをきっと嬉しく思っただろう。

次のステップは彼を院内の散歩に誘うことだ。

だけど、周りのスタッフは
「彼は拘束しないといけない危険人物だ(もっとひどい言葉で)」と院長に言う。

院長は、大丈夫大丈夫みたいな感じで彼に靴を渡す。

院長と院内を散歩した彼は15年振りに外の景色を眺めた。

が、すぐに自らの意思で保護室へ帰りベッドに寝転び、拘束してくれと言う。

拘束は不要だと院長は言うが、彼は自らの手で手足を拘束した。

彼は自由が怖いのかしら…?
なんて素人なりにも考えてしまった。

そんなこともあり(その他諸々の件もあるでしょうが)、医師たちが院長と会議をする事に。

院長の方針に賛成派の人が多いが、昔からこの病院に勤めている医師と看護師たちは不服そうだ。

院長はまず、彼らに何が出来るか
彼らの拘束を解くだけでなく、人間らしさを引き出したいということで、長年ここで働き「理想と現実」を院長にしらしめようとする医師に質問した。

「あなたのベッドの横には何がある?」

その医師はこう答えた
「テーブルの上に写真とラジオと目覚まし時計かな」

院長は「テーブルを増やそう」と言い出す。

入院患者のベッドの横に引き出し付きのテーブルを置く。

彼らから奪ってきた写真やレターセット、その他諸々を彼らに返す。

たったそれだけの事なのに患者たちは大喜び。

早速写真を眺め飾る者もいれば、彼女に手紙を書く者もいる。

本をパラパラと捲る者もいれば、軍時代の帽子を被る者もいる。

大切にしていたであろう人形を取り出して喜んだのも束の間、壊してしまう者もいる。

自分も同じ境遇にいて辛いだろうに、自分の持っているお母さん手作りの人形をあげる優しい者もいる。

その人形を貰った患者は人形にこう名付ける。

マルゲリータ

そう、マルゲリータがあげたのだ。

暴れてしょうがないからって網で囲われたベッドにいた彼女。

彼女を含めた患者たちに最低限の自由を与える。

人間らしさというのはこういう私たちにとって当たり前の風景だけど、彼らにとっては当たり前じゃない。

特別なことにすら感じただろう。

こういう小さなことの積み重ねが大事なんだなと。

欲を持っても奪われる場所で、欲を持たせ人間らしさを取り戻す。

院長だけじゃなく、院長の奥様が陰の立役者になっているのがとてもわかるシーンでした。

ドカーンと波のある本編ではないけど、こういった所でちゃんと色んな人達の感情の波を表しているので退屈はしない。

何もかもが上手くいくわけじゃない。

このテーブルを置くという事や、思い出の品を患者に返す事で彼らを苦しめていると思っている古株の看護師もいる。

この看護師は看護師で、ほんとにそう思っているのだろう。

彼女なりの優しさとでもいいましょうか。

言い分はわかるのよね。

「過去には戻れないのに」って。

そして悲しくなるのにって。

ま、そんな中
色々な変化があれば色々な事件も起きていく。

過去の自分の持ち物をテーブルと引き出しに閉まったら、次は患者みんなで会議をする。

議題が決まったら書記も用意して議論する。

決議が出たら皆それに従う。

みんなの自由をみんなで決める。

今でこそそういう会を開く病院はあるけれど、入院患者全員で自由のためにやるってのは日本ではまだまだ少ないというかほぼ無さそう。

1960年代にそんな画期的なことをしようとすれば勿論、敵だらけ。

でも自分を曲げずにやるという信念はすごいなー。

いつの間にか男女で別れていた棟の壁も壊し、いつでも自由に施設内を行き来できるようになった。

ボリスも自らしていた拘束を解き、みんなの輪の中…まではいかないけど、みんなと壁を壊す作業をした。

そしてその後片付けの最中、ボリスの中に眠っていた過去がボリスを苦しめる。

彼は戦争で死と隣り合わせの経験を少年時代にしている。

死ぬのも怖いだろうけど、周りの人がみんな殺されていたり自ら死を選んだ遺体があったり…

それらを見て錯乱したのだろう。

逃げて逃げて、走って走って…
捕まりそうだって時に彼は高いところから川に身を投げる。

そして殺されずに済んだのだろう。

でも多分誰かに見つけてもらった時には錯乱が続いていたんじゃないかしら?

その少年時すぐに入院したとカルテに書いてあるらしい。

そんな過去を思い出して彼は倒れてしまう。

とりあえず命に別状も無ければ、みんなに危害を加えることもないけれど彼はここからトラウマと対峙することになる。


ボリスも大変だなぁとか思うけど場面はとても楽しげなパーティーなのでその話を(笑)

壁がなくなり、患者もスタッフもみんな一緒になってパーティーをしていたらしい。

そこに全然面会にも来ないマルゲリータの母が来た。

そして「看護師相手に売春なんかして!」と突然の誤解カウンターパンチ。

マルゲリータと最初は犬猿の仲にあったアンジェリーナという女の子が、マル母に殴り掛かる。

んで余計怒ってしまう。

「患者を売春婦にさせる病院があってたまるか!」的な感じで訴えると怒りながら帰った。

その後、訴えはしなかったけど…。

でもこの母親の歪んだ当たり方がマルゲリータを追い詰めてきたのかな。

マルゲリータは売春婦とか呼ばれてきっと傷ついた。

そして開き直るかのように、自分に近づいてきた男性患者と関係を持ってしまい妊娠してしまう。

これが公に出てしまい、院長は責任を問われる。

マルゲリータマルゲリータのお母さんの申し出で退院することになり、事は収まったといえば収まった…

でもこのマルゲリータ妊娠問題は、若い子が行きずりの誰かと過ちを犯したら誰でもある問題。

それが今回マルゲリータに訪れただけ。

なのに世論は違う。

精神障害で入院している者が精神病院の施設内で妊娠した。
それもその精神病院は新しいことをやりまくって今話題の精神病院だ。

たったそれだけの事なのにマルゲリータの妊娠問題は大きな問題にされてしまった。

その後、入院患者全員が外出許可をもらい外出することが出来たりと前向きな風向きになったのにここでも問題が。

アルコール依存症で食事もとれず、漏斗で胃に流し込まれていた患者も目まぐるしい回復を見せたのだが、外出許可をもらい2度目に家に帰った時に事件は起きた。

妻と10年振りに過ごす二人きりの時間。

妻は随分時間が経ったものねと1度目の外出の時に仲良くしてくれたけど、2度目はケンカになってしまった。

アルコール依存症で入院している夫がいない10年もの間、妻は必死にひとりで男の子二人の面倒を見てきた。

夫に久しぶりに会い、昔の写真を見て今の自分を鏡で見た時に「時間が経ちすぎた」と思っただろう。

そしてきっと、ほんとに不意に「このくそやろー!!!!」って気持ちになったのでしょうね。

10年よ!
10年!!!
って気持ちに。

それでつい、「あんたなんか夫でも父親でもない!顔も見たくない!出ていって!」みたいにカッとなって言っちゃったのね。

そしたら夫もカッとなって手が出てしまい、奥さんは階段から転げ落ち亡くなった。

そして夫は逮捕された。

きっと新聞の見出しはこうだろう

【精神病院に入院中の夫、妻 殺害】

またもや院長が矢面に立たされる。

でも彼は矢面に立つことなんてきっと何も苦じゃない。

この病院を解体したいという目標が叶わないかもしれない事の方が苦だろう。

彼が降した決断は
彼を支持してくれていた医師と、患者たちに病院を委ねること。

つまり、院長という席を退くこと。

院長である最後の夜
院長はひとり夜に佇んでいた。

そしたらボリスが初めて自ら院長に話しかけた。

ボ「悲しいの?」

院「少し」

ボ「心配ない心配ない」

と言いながら去るボリス。

院長が泣き出すのだけど、この涙は悲しみなのか?

それとも、ボリスがそう言ってくれたから嬉しかったのか?

両方か?

意味深に見せますねー。

っていうか泣き方うまいっすね。

んで院長が去る朝
ボリスは院長に会わなかったけど、高いところから院長の乗る車を目で追っていた

イタリアの神経外科医
フランコ・バザーリア医師は人道に反するような臨床試験を嫌がり、論文を書くのに勤しんでいた。

そんなバザーリア医師を上司は精神病院の院長にしてデスクから追い出す。

この追い出しがイタリアの精神医療を変えるきっかけになった。


寄宿学校で天真爛漫そうに走り回る女の子、マルゲリータ

用務員の男性にイチャつかれてシスターにめちゃくちゃ怒られ、そのまま寄宿学校を脱走。

お母さんの元へ帰るも、お母さんはマルゲリータを精神病院へ連れて行き入院させてしまう。

精神病院に入ってすぐに何か薬を飲まされ、服を脱がされ、お父さんだと信じていたアメリカ軍人の写真を奪われる。

そして倒れて目を覚ますと大部屋のベッドの上。

綺麗に長かった髪の毛もザンバラに切られていた。

いろんな患者が新入りにちょっかいを出していたら、アンジェリーナという多分同年代の女の子が追い払ってくれる。

味方出現かと思いきや、彼女はマルゲリータに性的な嫌がらせをしようとする。

怒ったマルゲリータは彼女に噛みつき、大喧嘩。

貫禄のある看護師がマルゲリータに「ここで悪さをしたらどうなるか教えてやる」とバスルームへ連れて行き、マルゲリータの顔に布(タオル?手ぬぐい?)をかけ、その上から水だかお湯だかをかけ流す。

これやったことあるからわかるんだけど、だいぶ苦しい。

タオルが水を含んで顔に引っ付くから鼻も口も濡れタオルに塞がれ、水で息が出来なくなるのよね。

これプラス、ロープで作った網でベッドを囲ってる場所に放り込まれる。

保護室とは別で、大部屋の真ん中に2台同じような仕様のベッドを置いていてお仕置き的な。

それでも暴れたりする場合、この病院は電気ショック療法を用いる。

そんな人権もクソもない病院にバザーリア医師が院長としてやってきた。

バザーリアが院長になってガラリと変わっていく。

一番最初にマルゲリータとバザーリアがロープで作った網越しに会った時は、マルゲリータがバザーリアの顔に唾を吐きかけるのね。

だけどバザーリアが拘束はやめだと解放し、服も新しいものを着用させるように看護師に指示を出してから段々この子自身が変わっていく。

 

15年間保護室にて手足拘束されていたボリス。

排泄も自由に出来ずベッドにそのままさせられていた。

看護師たちが彼を起きあがらせてお尻にホースで水をかけ流し、その濡れたままのズボンを履かせてまたベッドへ拘束する。

食事も手足拘束されたまま、看護師に介助されて食べる。

彼を病院1の狂人だと罵る者もいれば、危険人物だという者もいる。

そんなことお構い無しな院長は彼の拘束を解き、自ら食べさせることを試みた。

彼は久しぶりに手足が自由になり、ベッドに座り、自分の手で食事が出来たのをきっと嬉しく思っただろう。

次のステップは彼を院内の散歩に誘うことだ。

だけど、周りのスタッフは
「彼は拘束しないといけない危険人物だ(もっとひどい言葉で)」と院長に言う。

院長は、大丈夫大丈夫みたいな感じで彼に靴を渡す。

院長と院内を散歩した彼は15年振りに外の景色を眺めた。

が、すぐに自らの意思で保護室へ帰りベッドに寝転び、拘束してくれと言う。

拘束は不要だと院長は言うが、彼は自らの手で手足を拘束した。

彼は自由が怖いのかしら…?
なんて素人なりにも考えてしまった。

そんなこともあり(その他諸々の件もあるでしょうが)、医師たちが院長と会議をする事に。

院長の方針に賛成派の人が多いが、昔からこの病院に勤めている医師と看護師たちは不服そうだ。

院長はまず、彼らに何が出来るか
彼らの拘束を解くだけでなく、人間らしさを引き出したいということで、長年ここで働き「理想と現実」を院長にしらしめようとする医師に質問した。

「あなたのベッドの横には何がある?」

その医師はこう答えた
「テーブルの上に写真とラジオと目覚まし時計かな」

院長は「テーブルを増やそう」と言い出す。

入院患者のベッドの横に引き出し付きのテーブルを置く。

彼らから奪ってきた写真やレターセット、その他諸々を彼らに返す。

たったそれだけの事なのに患者たちは大喜び。

早速写真を眺め飾る者もいれば、彼女に手紙を書く者もいる。

本をパラパラと捲る者もいれば、軍時代の帽子を被る者もいる。

大切にしていたであろう人形を取り出して喜んだのも束の間、壊してしまう者もいる。

自分も同じ境遇にいて辛いだろうに、自分の持っているお母さん手作りの人形をあげる優しい者もいる。

その人形を貰った患者は人形にこう名付ける。

マルゲリータ

そう、マルゲリータがあげたのだ。

暴れてしょうがないからって網で囲われたベッドにいた彼女。

彼女を含めた患者たちに最低限の自由を与える。

人間らしさというのはこういう私たちにとって当たり前の風景だけど、彼らにとっては当たり前じゃない。

特別なことにすら感じただろう。

こういう小さなことの積み重ねが大事なんだなと。

欲を持っても奪われる場所で、欲を持たせ人間らしさを取り戻す。

院長だけじゃなく、院長の奥様が陰の立役者になっているのがとてもわかるシーンでした。

ドカーンと波のある本編ではないけど、こういった所でちゃんと色んな人達の感情の波を表しているので退屈はしない。

何もかもが上手くいくわけじゃない。

このテーブルを置くという事や、思い出の品を患者に返す事で彼らを苦しめていると思っている古株の看護師もいる。

この看護師は看護師で、ほんとにそう思っているのだろう。

彼女なりの優しさとでもいいましょうか。

言い分はわかるのよね。

「過去には戻れないのに」って。

そして悲しくなるのにって。

ま、そんな中
色々な変化があれば色々な事件も起きていく。

過去の自分の持ち物をテーブルと引き出しに閉まったら、次は患者みんなで会議をする。

議題が決まったら書記も用意して議論する。

決議が出たら皆それに従う。

みんなの自由をみんなで決める。

今でこそそういう会を開く病院はあるけれど、入院患者全員で自由のためにやるってのは日本ではまだまだ少ないというかほぼ無さそう。

1960年代にそんな画期的なことをしようとすれば勿論、敵だらけ。

でも自分を曲げずにやるという信念はすごいなー。

いつの間にか男女で別れていた棟の壁も壊し、いつでも自由に施設内を行き来できるようになった。

ボリスも自らしていた拘束を解き、みんなの輪の中…まではいかないけど、みんなと壁を壊す作業をした。

そしてその後片付けの最中、ボリスの中に眠っていた過去がボリスを苦しめる。

彼は戦争で死と隣り合わせの経験を少年時代にしている。

死ぬのも怖いだろうけど、周りの人がみんな殺されていたり自ら死を選んだ遺体があったり…

それらを見て錯乱したのだろう。

逃げて逃げて、走って走って…
捕まりそうだって時に彼は高いところから川に身を投げる。

そして殺されずに済んだのだろう。

でも多分誰かに見つけてもらった時には錯乱が続いていたんじゃないかしら?

その少年時すぐに入院したとカルテに書いてあるらしい。

そんな過去を思い出して彼は倒れてしまう。

とりあえず命に別状も無ければ、みんなに危害を加えることもないけれど彼はここからトラウマと対峙することになる。


ボリスも大変だなぁとか思うけど場面はとても楽しげなパーティーなのでその話を(笑)

壁がなくなり、患者もスタッフもみんな一緒になってパーティーをしていたらしい。

そこに全然面会にも来ないマルゲリータの母が来た。

そして「看護師相手に売春なんかして!」と突然の誤解カウンターパンチ。

マルゲリータと最初は犬猿の仲にあったアンジェリーナという女の子が、マル母に殴り掛かる。

んで余計怒ってしまう。

「患者を売春婦にさせる病院があってたまるか!」的な感じで訴えると怒りながら帰った。

その後、訴えはしなかったけど…。

でもこの母親の歪んだ当たり方がマルゲリータを追い詰めてきたのかな。

マルゲリータは売春婦とか呼ばれてきっと傷ついた。

そして開き直るかのように、自分に近づいてきた男性患者と関係を持ってしまい妊娠してしまう。

これが公に出てしまい、院長は責任を問われる。

マルゲリータマルゲリータのお母さんの申し出で退院することになり、事は収まったといえば収まった…

でもこのマルゲリータ妊娠問題は、若い子が行きずりの誰かと過ちを犯したら誰でもある問題。

それが今回マルゲリータに訪れただけ。

なのに世論は違う。

精神障害で入院している者が精神病院の施設内で妊娠した。
それもその精神病院は新しいことをやりまくって今話題の精神病院だ。

たったそれだけの事なのにマルゲリータの妊娠問題は大きな問題にされてしまった。

その後、入院患者全員が外出許可をもらい外出することが出来たりと前向きな風向きになったのにここでも問題が。

アルコール依存症で食事もとれず、漏斗で胃に流し込まれていた患者も目まぐるしい回復を見せたのだが、外出許可をもらい2度目に家に帰った時に事件は起きた。

妻と10年振りに過ごす二人きりの時間。

妻は随分時間が経ったものねと1度目の外出の時に仲良くしてくれたけど、2度目はケンカになってしまった。

アルコール依存症で入院している夫がいない10年もの間、妻は必死にひとりで男の子二人の面倒を見てきた。

夫に久しぶりに会い、昔の写真を見て今の自分を鏡で見た時に「時間が経ちすぎた」と思っただろう。

そしてきっと、ほんとに不意に「このくそやろー!!!!」って気持ちになったのでしょうね。

10年よ!
10年!!!
って気持ちに。

それでつい、「あんたなんか夫でも父親でもない!顔も見たくない!出ていって!」みたいにカッとなって言っちゃったのね。

そしたら夫もカッとなって手が出てしまい、奥さんは階段から転げ落ち亡くなった。

そして夫は逮捕された。

きっと新聞の見出しはこうだろう

【精神病院に入院中の夫、妻 殺害】

またもや院長が矢面に立たされる。

でも彼は矢面に立つことなんてきっと何も苦じゃない。

この病院を解体したいという目標が叶わないかもしれない事の方が苦だろう。

彼が降した決断は
彼を支持してくれていた医師と、患者たちに病院を委ねること。

つまり、院長という席を退くこと。

院長である最後の夜
院長はひとり夜に佇んでいた。

そしたらボリスが初めて自ら院長に話しかけた。

ボ「悲しいの?」

院「少し」

ボ「心配ない心配ない」

と言いながら去るボリス。

院長が泣き出すのだけど、この涙は悲しみなのか?

それとも、ボリスがそう言ってくれたから嬉しかったのか?

両方か?

意味深に見せますねー。

っていうか泣き方うまいっすね。

んで院長が去る朝
ボリスは院長に会わなかったけど、高いところから院長の乗る車を目で追っていた。

ボリスも寂しかったのかな。

そんなボリスさん
夜になってユーゴスラビアの国境を超えて脱走してしまう。

施設の真横にある壁越しがユーゴスラビアとの国境だから気をつけてと一番最初くらいに言っていた伏線をここで回収するとは。

ちゃんと覚えてるんすね。伏線。

好きよ。
そういう監督。

ボリスは少年時代と同じように走り続け、逃げるように川へ飛び込んだ。

さて、ボリスの運命は?!

ってとこで第一部終了。

 

んでそのまま第二部レッツゴー。

小さな港町の階段を上がるマルゲリータと母。

新居に向かうのかと楽しげに
「ママおうちはどこ」
というマルゲリータに待っていたのは…

娘と孫の面倒を見るといって退院させたのに。

場面は変わり
トリエステ県政府の人がバザーリア元院長の元へ。

ボリスはアヴェルサ犯罪精神病院に収監され、壁に頭を打ち付け血まみれ…

第二部の始まり方、ダークだわ。

トリエステ県政府の人は元院長に支援するから頼みたい病院があるという話をしている。

その時に、ボリスが収監されていることを奥さんが伝えに来てボリスに会いに行く。

その後、トリエステの病院でマルゲリータと再会する。

マル母は子供を堕ろさせた後にまた病院に押し付けたのだろう。


(ってもう最初っから詰め込みまくりの演出。テンポいいね!)


トリエステの病院で院長はまた以前と同じように患者を巻き込んで改革しようと頑張る。

そして早速外出できる人は外出させたりと、スピーディーに改革を進めた。

ただの狂人の収容所ではなく、入院患者をお金を稼ぐ労働者にしたのもすごいですな。

日本で言えば精神病院にいながらもA型B型支援施設で働き稼ぐと言った感じだろうか?

日本では現実的ではないですが。

院長は犯罪精神病院に収監されたボリスをトリエステに呼び、アートの才能を開花させる。(第一部でもアートの才は見えたけど)

たくさんのボランティアや精神科医が病院に集まり、トリエステの病院は賑やかで暖かい場所になりつつあった。

その中には前の病院で最終的に家族のために院長に背いてしまった看護師もいた。

やはり院長の元で働きたいと。

マルゲリータと看護師も再会し、看護師はマルゲリータに「二度と離さない」とハグをする。

こんな看護師がいてたまるかというほど天使。

マルゲリータは母から貰えない愛をこの看護師に補充してもらっている。

そんな人がすぐ側にいるってだけで、場所は場所だけど幸せなんじゃないかなーとか思ったわ。

欲しい愛情を貰えないとそれだけでやさぐれてしまうじゃない。

でもマルゲリータはいい子だからそこまで不良になれない。

だから色々な鬱憤を抱えてしまうんじゃないかしら。

看護師との再会でそんなマルゲリータの心が愛で溢れてくれたら…
なんて思わずにいられない。

あるおばあちゃん患者は娘に会いに外出する。

娘は突然の訪問にびっくり。

娘の態度が冷たくて同行した看護師がブチギレるっていう方がびっくりしたけど。

ブチギレついでにマルゲリータの家に訪問したらまたもや看護師ブチギレ。

マル母、マルゲリータを暗い部屋に閉じ込めておりました。

「鍵を開けないならこのドアぶち破るわよ!」的なこと言ってる看護師さん強いっす。

やはり強くないとなれない仕事よね。

それにしても強いわ。

んでもってマル母もマル母でもうちょっと言い方があるでしょうに。

外出許可なんか出すから!って言い分も患者家族としてはなんとなくわかる。

でもこうして客観的に見ると心苦しく思うというのは不思議ですね。


そんなマル母
後にアルコール依存ぽくなり、路上に倒れているところ保護されマルゲリータと同じ病院(センター)に来ます。

マルゲリータは母に救いの手を差し伸べるが、マル母はマル母のトラウマがフラッシュバックしてマルゲリータを殺そうと…

でもあれは仕方ないな。

マル母にも色々あるのだ。

マルゲリータがそれを知ることはないだろうけど。

葛藤しながら育ててきて無理だと思ったから寄宿学校へやったんだ。

そんな寄宿学校から脱走したマルゲリータをどうしたらいいかわからず病院へ投げたんでしょうね。

一方、ボリスは彼女が出来る。

アートでお金を稼ぐことも出来た。

が、精神障害者ってだけで家を借りることが出来ない。

んで彼女ともうまくいかなくなる。

悲しい結果だけど、彼には友が出来ていた。

自分を神だと思っているランポ。

ちゃらんぽらんに見えるし、何を言ってんだかって思うし、もし近くにいたら仲良くなれる自信はない。

でもこの人、なかなかいい人だった。

DVDを貸してくれた人が言っていたのだけど、「最後のシーンがいい」っていうのは納得した。

なるほど。

こう来ますか。って。

 

院長は最後の最後で亡くなってしまうけれど、彼の撒いてきた種は今イタリアを初めヨーロッパ圏で実っている。

 

精神病院の廃絶にはちゃんとした段取りが必要で、無作為にすべきではないという院長の言葉を守らずに閉院した病院の元患者はホームレスになってしまったり、私立病院に入れられてしまったりと無意味な結果になったそうだが、ちゃんと段取りをして閉院したところの元患者たちは市民として受け入れられているそうだ。

 

なかなかこういうのは難しく、実践できるものではない。

 

保守的な日本では50年後も変わらない気がするくらい。

 

院長(フランコ・バザーリア)が診てきた患者ひとりひとりが主役で、ひとりひとりにドラマがあった。

 

娘に拒絶されたおばあちゃんが亡くなった時は、娘と息子がおばあちゃんの遺産目当てに病院へ駆けつけた。

面会も手紙も寄越さないのに遺産は寄越せとは何事だくらいに院長がキレてましたが、実際多いだろうな。

 

ランポとつるんでいた太っちょおじさんは弟に会うためにカナダへ行くと貯金をしていた。

ソファーの下にお金を隠していたけど誰かに盗まれてしまい会いに行けないと嘆く。

でも最後、彼は弟に会うために船に乗る。

 

院長の愛弟子たちはとても頑固。
病院閉鎖→精神医療センター設立
院長と色々ぶつかりながらも、その意志を継いでいるのでしょう。

 

バザーリアの子供たち(特に息子)は、なかなか会えないお父さんに反抗的。
「僕の頭がおかしくないから向き合えないんだろ」的なことを言っていた気が。

お父さんもお父さんで図星のよう。

患者とは話が出来るのに家族とはできない的な。

 

バザーリアの奥さんフランカは夫の最期をしっかりと看取った。

いろんなことがあったろうに。

愛ですね。

 

マルゲリータを二度と離さないとハグした熱血看護師は夫と別居したことで、子供を奪われてしまう。
毎週末会いに行くと約束して見送るけれど、本当に悲しかっただろう。
この看護師もまた「家族より狂人の方が大事なんだろ」とか言われてしまう。

仕事に生きるというのは犠牲がつきものですね。

マルゲリータはアメリカ人と付き合って、またもや妊娠するがアメリカ人は突然マルゲリータの前から姿を消す。

絶望だったろうけど、マルゲリータには熱血看護師がいる。

看護師の子供が家を出てしまったから部屋は空いている。

看護師はマルゲリータに「ここで暮らせばいい」と言い、マルゲリータの母のような存在になったようです。

最後にブロンドボーイが元気に走る後から「フランコ〜」って追いかけるお母さんがマルゲリータってのもいいですな。 

 

まさかの院長の名前をつけるという。

海外って結構そういう名付けの仕方をするよね。

ファーストネームはまぁなんか考えて、ミドルに尊敬する人とか身近な人とかの名前を入れたり、もうファーストネームからそうしてみたり、なんとか何世とかあったり、なんとかジュニアとか。

たまに名前が長すぎて絶対覚えられないだろって時ありますけど、、、

長すぎる名前といえば寿限無寿限無〜って古いですね、はい。

そんなこんなで
「むかしMattoの町があった」
楽しく鑑賞終了。

長いなぁ〜とか特に感じなかった。

第一部はゆったりとした感じですが、後編二部はテンポよく色んな事件が起きたり感動があったり観やすい。

人に勧められないと観ない映画たくさんあるけど(今回のはドラマ)観ず嫌いは損かなぁ〜と思ったなぁん。

まあ内容が興味の範疇だから観れたのかもしれませんがね。

なんか思い出しながら書き留めてるから酷いレビューだろうな。

あえて読み返さずに投稿。

あ、最後に
とても驚いたシーン

ボリスの歌が上手い!

以上

ボリスも寂しかったのかな。

そんなボリスさん
夜になってユーゴスラビアの国境を超えて脱走してしまう。

施設の真横にある壁越しがユーゴスラビアとの国境だから気をつけてと一番最初くらいに言っていた伏線をここで回収するとは。

ちゃんと覚えてるんすね。伏線。

好きよ。
そういう監督。

ボリスは少年時代と同じように走り続け、逃げるように川へ飛び込んだ。

さて、ボリスの運命は?!

ってとこで第一部終了。

 

んでそのまま第二部レッツゴー。

小さな港町の階段を上がるマルゲリータと母。

新居に向かうのかと楽しげに
「ママおうちはどこ」
というマルゲリータに待っていたのは…

娘と孫の面倒を見るといって退院させたのに。

場面は変わり
トリエステ県政府の人がバザーリア元院長の元へ。

ボリスはアヴェルサ犯罪精神病院に収監され、壁に頭を打ち付け血まみれ…

第二部の始まり方、ダークだわ。

トリエステ県政府の人は元院長に支援するから頼みたい病院があるという話をしている。

その時に、ボリスが収監されていることを奥さんが伝えに来てボリスに会いに行く。

その後、トリエステの病院でマルゲリータと再会する。

マル母は子供を堕ろさせた後にまた病院に押し付けたのだろう。


(ってもう最初っから詰め込みまくりの演出。テンポいいね!)


トリエステの病院で院長はまた以前と同じように患者を巻き込んで改革しようと頑張る。

そして早速外出できる人は外出させたりと、スピーディーに改革を進めた。

ただの狂人の収容所ではなく、入院患者をお金を稼ぐ労働者にしたのもすごいですな。

日本で言えば精神病院にいながらもA型B型支援施設で働き稼ぐと言った感じだろうか?

日本では現実的ではないですが。

院長は犯罪精神病院に収監されたボリスをトリエステに呼び、アートの才能を開花させる。(第一部でもアートの才は見えたけど)

たくさんのボランティアや精神科医が病院に集まり、トリエステの病院は賑やかで暖かい場所になりつつあった。

その中には前の病院で最終的に家族のために院長に背いてしまった看護師もいた。

やはり院長の元で働きたいと。

マルゲリータと看護師も再会し、看護師はマルゲリータに「二度と離さない」とハグをする。

こんな看護師がいてたまるかというほど天使。

マルゲリータは母から貰えない愛をこの看護師に補充してもらっている。

そんな人がすぐ側にいるってだけで、場所は場所だけど幸せなんじゃないかなーとか思ったわ。

欲しい愛情を貰えないとそれだけでやさぐれてしまうじゃない。

でもマルゲリータはいい子だからそこまで不良になれない。

だから色々な鬱憤を抱えてしまうんじゃないかしら。

看護師との再会でそんなマルゲリータの心が愛で溢れてくれたら…
なんて思わずにいられない。

あるおばあちゃん患者は娘に会いに外出する。

娘は突然の訪問にびっくり。

娘の態度が冷たくて同行した看護師がブチギレるっていう方がびっくりしたけど。

ブチギレついでにマルゲリータの家に訪問したらまたもや看護師ブチギレ。

マル母、マルゲリータを暗い部屋に閉じ込めておりました。

「鍵を開けないならこのドアぶち破るわよ!」的なこと言ってる看護師さん強いっす。

やはり強くないとなれない仕事よね。

それにしても強いわ。

んでもってマル母もマル母でもうちょっと言い方があるでしょうに。

外出許可なんか出すから!って言い分も患者家族としてはなんとなくわかる。

でもこうして客観的に見ると心苦しく思うというのは不思議ですね。


そんなマル母
後にアルコール依存ぽくなり、路上に倒れているところ保護されマルゲリータと同じ病院(センター)に来ます。

マルゲリータは母に救いの手を差し伸べるが、マル母はマル母のトラウマがフラッシュバックしてマルゲリータを殺そうと…

でもあれは仕方ないな。

マル母にも色々あるのだ。

マルゲリータがそれを知ることはないだろうけど。

葛藤しながら育ててきて無理だと思ったから寄宿学校へやったんだ。

そんな寄宿学校から脱走したマルゲリータをどうしたらいいかわからず病院へ投げたんでしょうね。

一方、ボリスは彼女が出来る。

アートでお金を稼ぐことも出来た。

が、精神障害者ってだけで家を借りることが出来ない。

んで彼女ともうまくいかなくなる。

悲しい結果だけど、彼には友が出来ていた。

自分を神だと思っているランポ。

ちゃらんぽらんに見えるし、何を言ってんだかって思うし、もし近くにいたら仲良くなれる自信はない。

でもこの人、なかなかいい人だった。

DVDを貸してくれた人が言っていたのだけど、「最後のシーンがいい」っていうのは納得した。

なるほど。

こう来ますか。って。

院長は最後の最後で亡くなってしまうけれど、彼の撒いてきた種は今イタリアを初めヨーロッパ圏で実っている。

精神病院の廃絶にはちゃんとした段取りが必要で、無作為にすべきではないという院長の言葉を守らずに閉院した病院の元患者はホームレスになってしまったり、私立病院に入れられてしまったりと無意味な結果になったそうだが、ちゃんと段取りをして閉院したところの元患者たちは市民として受け入れられているそうだ。

なかなかこういうのは難しく、実践できるものではない。

保守的な日本では50年後も変わらない気がするくらい。

院長(フランコ・バザーリア)が診てきた患者ひとりひとりが主役で、ひとりひとりにドラマがあった。

娘に拒絶されたおばあちゃんが亡くなった時は、娘と息子がおばあちゃんの遺産目当てに病院へ駆けつけた。

面会も手紙も寄越さないのに遺産は寄越せとは何事だくらいに院長がキレてましたが、実際多いだろうな。

ランポとつるんでいた太っちょおじさんは弟に会うためにカナダへ行くと貯金をしていた。

ソファーの下にお金を隠していたけど誰かに盗まれてしまい会いに行けないと嘆く。

でも最後、彼は弟に会うために船に乗る。

院長の愛弟子たちはとても頑固。
病院閉鎖→精神医療センター設立
院長と色々ぶつかりながらも、その意志を継いでいるのでしょう。

院長婦人と子供たち(特に息子)は、なかなか会えないお父さんに反抗的。
「僕の頭がおかしくないから向き合えないんだろ」的なことを言っていた気が。

お父さんもお父さんで図星のよう。

患者とは話が出来るのに家族とはできない的な。

マルゲリータを二度と離さないとハグした熱血看護師は夫と別居したことで、子供を奪われてしまう。
毎週末会いに行くと約束して見送るけれど、本当に悲しかっただろう。
この看護師もまた「家族より狂人の方が大事なんだろ」とか言われてしまう。

仕事に生きるというのは犠牲がつきものですね。

マルゲリータはアメリカ人と付き合って、またもや妊娠するがアメリカ人は突然マルゲリータの前から姿を消す。

絶望だったろうけど、マルゲリータには熱血看護師がいる。

看護師の子供が家を出てしまったから部屋は空いている。

看護師はマルゲリータに「ここで暮らせばいい」と言い、マルゲリータの母のような存在になったようです。

最後にブロンドボーイが元気に走る後から「フランコ〜」って追いかけるお母さんがマルゲリータってのもいいですな。

まさかの院長の名前をつけるという。

海外って結構そういう名付けの仕方をするよね。

ファーストネームはまぁなんか考えて、ミドルに尊敬する人とか身近な人とかの名前を入れたり、もうファーストネームからそうしてみたり、なんとか何世とかあったり、なんとかジュニアとか。

たまに名前が長すぎて絶対覚えられないだろって時ありますけど、、、

長すぎる名前といえば寿限無寿限無〜って古いですね、はい。

そんなこんなで
「むかしMattoの町があった」
楽しく鑑賞終了。

長いなぁ〜とか特に感じなかった。

第一部はゆったりとした感じですが、後編二部はテンポよく色んな事件が起きたり感動があったり観やすい。

人に勧められないと観ない映画たくさんあるけど(今回のはドラマ)観ず嫌いは損かなぁ〜と思ったなぁん。

まあ内容が興味の範疇だから観れたのかもしれませんがね。

なんか思い出しながら書き留めてるから酷いレビューだろうな。

あえて読み返さずに投稿。

あ、最後に
とても驚いたシーン

ボリスの歌が上手い!

以上

すばらしき映画音楽たち


映画『すばらしき映画音楽たち』予告編② - YouTube

 

すばらしき映画音楽たち

もう何週間前だけど観たので一応記録。
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もうタイトル通り

映画音楽たちの話です。

 

ドキュメンタリー映画の部類だから映画を観ているというよりは、何かテレビ番組を観ているような。

 

その昔

映画というものは無音だったのは有名なお話ですが、そこからどうして映画に音楽がのるようになったのかという歴史も踏まえた上で、映画音楽(サントラ)を作る作曲家たちの奮闘も見られて個人的には楽しかったです。

 

映画自体に音楽を入れる前の時代は、映画を上映している所で演奏者が場面に合わせた音楽を生演奏していたそうで、それはそれでなんとまぁ贅沢な空間ではないか?と思ったのはここだけの話。

 

音楽を流すというのはフィルムの音などをかき消す為とかいう大人の事情だったりもしたようですが、結果的には内容に抑揚がついてイイ感じになったってんですから素晴らしい。

 

中には奏者のアドリブ、即興演奏などもあったそうなので、やはり贅沢な空間ですね。

 

同じ映画を観ても音楽が変わればまた違って見えたりするでしょう。

 

そして、サントラの話。

 

これ、映画の映像(内容)が出来てから作ることも屡々だそうで…なかなかに大変そうだ。

 

監督のイメージにそぐわなければ作り直しですからね。

 

それに流すタイミングや、流す時間、音量など…どれも絶妙なバランスが必要です。

 

例えばヒッチコックのサイコ。

 

シャワーを浴びている女性の背後に忍び寄る恐怖のあのシーン。

 

不快に近いが耳障りまでいかない程度のキッキッキッキッ♪と徐々に音量が上がり、忍び寄る感じから襲われるまでの音使いなど、もうなんとも言えない堪らなさがあるあの音。

 

もしあの音が無かったら残念ながら恐怖は半減します。

 

ホラー映画が苦手な方は是非、消音で観てみるといいですよ。

 

だいぶつまらないです。

 

余談ですが、世にも奇妙な物語のトゥルルルルットゥルルルル...♪って曲も手拍子しながら聴くと不快な音が丁度よく消され、楽しい曲に変わるので「世にも奇妙な物語の音楽苦手…」って方は是非1度チャレンジしてみてください。

 

それやりたさに観たくなり、周りからしたらあなたこそがまさに奇妙な世界の住人に見えることでしょう。

 

少し話題が逸れましたが、このように音楽があるからこそ映画やテレビ番組などは華やかな作品に変わるのでしょうね。

 

あの音楽…!!

って不意にテレビの方を振り向くこともあるかと思います。

 

そのような音楽を作る人がこの世を去っても、その音楽はずっとずっと愛され続けると思うと胸が熱くなると…思わざるおえません!!!!!

 

でも難点をひとつ。

 

 

 

心地好くて眠くなります。

ランチっち

今日は恩師さんとランチっち🍣

 

待ちに待ったえび海老祭りじゃー🍣
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やはり海老はいつ食べても美味よのぉ。

 

でも海老ちゃんのセンターの座をかっさらおうとしたやつがいる。

 

そいつの名は
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生鯖ちゃん。

 

推し変しそうになったわー。

 

とろ〜んって美味しかったわぁ☺🙌❤

 

お寿司食べながら色々話をしたのだけど、ひたすらモグモグしていたわ😀🍣

 

お寿司って無限に食べられる気がする。

(おにぎり食べてる時も思う)

 

その後、サイゼで
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甘味🍮

 

映画の話やら「不倫ってどうなのよ」って話やらなんやらしてましたわ。

 

不倫の是非を問うのではなく、慣例とか広くいえば不倫の歴史ぽいものを話せたり。

 

まあそんな話もあれば、やはり映画の話になったりなんだりラジバンダリ。

 

とにかく何を話しても乗っかってくれるから話しやすい人ですな😀

 

んで解散してから文房具の海に飛び込んでしまった。

 

文房具って見てるだけで楽しい。

(何か買っちゃったけど)

 

んで気付けば文房具に30分くらい気を取られ、帰る。

 

電車内で登販テキスト読んでたら眠くて眠くて…

 

なんでテキストってこんなにも眠くなるのか。

 

謎だわ。

今度はそれを議題に話そう。

 

んで家に着いてすぐのこと。

 

職場の人からLINE来たなっしー。

 

またもや問題が…

あぁもう、いい加減にしてくれ。

 

新人さんもトラブルメイカーか。

 

自分がここは出たいって言ったのに、いざそこを出勤にしたら「この日休みたい」と言い出し、仕方がないから了承したらわたくしのいない所で「もっとシフト入りたい」っていう…

 

なんなんだ。

 

シフト問題以外にも色々あったみたいで。

 

たかが2日休んだだけでこんなにも問題発生する職場ってどうなのよ。

 

おちおち休めないじゃないかって言えたら良いのかもしれませんが、わたくしはそんな事言いません。

 

休みは何がなんでも確保する。

 

休まないとパンクする。

 

が、休んでもこんなんじゃ休んだ気にならないわ。

 

あーおなかいっぱい楽しかったーと思って帰ってきてもコレでは、ねぇ。

 

でもまぁ事前に知っておけば明日の朝の対応もどうにか出来るけど…いや、やはり休みの日はスマホ放り投げるべきだわ。

 

もう嫌だ\(^o^)/

理不尽

理不尽なことのオンパレード

それが仕事だとわかっている。

 

でもあまりにも理不尽なことが多過ぎて心がすり減る日々にも我慢の限界ってものが。

 

今日もまたお局はわたくしのいない所でわたくしにミスを認めさせようとフガフガしている。

 

あなたも立ち会っていて、あなたが最終的にこうだと言ったことをわたくしはそうしたまでなのに、その結果がミスに繋がった。

 

それってわたくしがミスしたことになるの?

 

確かにわたくしも関わったことだから一部のミスは認めてもいいけれど、あなたが最終的に判断したことまでわたくしのミスにしようとフガフガ怒っているのはクソババアふざけんじゃねーってなりますよ。

 

明日会うのだけど、多分朝から言い合いになりそうだ。

 

口を滑らせてクソババァと言わないように気をつけられるかしら。

 

理想は無視なんですけどね。

 

働く以上、話し合いというものをしなきゃいけない。

 

ここの間に挟まれている後輩さんがとても可哀想で可哀想で。

 

後輩言えども、その方はわたくしと同じ年の娘さんがいらっしゃるので後輩というより先輩な気分で話してるのだけど、いやー挟まれてしまって申し訳ない。

 

いつも気にかけてくれて、わたくしが可哀想だと働きながら涙を零してくれるような心の綺麗な方がいるような場所じゃないわ。

 

自分の娘がこんな扱いされたらと思うと悔しくてと、ボロッと流した涙は忘れません。

 

泣かせるほど悔しい想いをさせたり、心をすり減らしているんだなと思ったら申し訳なくて。

 

この人が長く気持ちよく働ける環境を作ってあげたいなと思うものの、自分が妥協してミスを認めてこの件を終わらせるしかその方法は無くて。

 

デモデモダッテ〜で申し訳ないけど、自分が「あーやらかしたー!!!」って思うこと以外は絶対に認めたくなくて。

 

長引こうがなんだろうが、お局も一部のミスをしているでしょうって認めさせたくて攻防中。

 

上の人に相談しようと思っているものの、その上の人ってやつがまた使えない。

 

前にいたSVはかなり仕事が出来る人だったから頼りにしていたけれど、今の人は何度説明しても理解できない事が多々あるようで期待できない。

 

やはり仕事が出来る人は出世して離れていってしまうものなのねと寂しく思いますわ。

 

お陰様で毎日のように仕事の夢を見ている日々。

 

ハッピーなことが起きるわけでもなく、ただ淡々と日々の仕事風景が上映されるだけ。

 

ファニーゲーム並とまではいかないけど、胸糞悪いわ。

 

気が付けばお局の次に長い人になってしまったわたくしは色々な事に理不尽を感じていて、それを消化できなくてこんなクソくだらない夢を日々見ているのだろうけど、どうにかならないものかしら。

 

たまには楽しい夢が見たいわ。

 

いや、いっそ夢なんて見なくていいから起きた時に疲れてるとかやめてほしい。

 

そのせいか知らないが、最近寝ても寝ても疲れが取れず寝てばかり。

 

休みの日=寝るだけの日になっております。

 

したいことは山ほどある。

 

スキルアップの為に勉強して資格を取ってお局より上に立ってやりたい気持ちもある。

 

だけどそれが出来ないほど眠い。

 

いや、この眠いを言い訳にやらないだけやないかーいって言われたらそれまでだけど。

 

先日、元店長と会うことがあって最近の出来事を愚痴ったら

 

「あなたは口も達者だし若い。

心のある接客が出来て、他のスタッフからも信頼されているの僕は知っているよ。

だからお局よりも上に立ってギャフンと言わせるチャンスはいくらでもある。

あなたならお局を越す事なんて簡単だよ。

やってみよう。

なんでもいいから彼女を越えてみよう。」

 

的なこと(なぜかもっと褒めちぎられたけど)を言われたので、自分がやろうとしていることは決して無駄ではなく、むしろお局を見返すには一番の近道なんだということを確信できたけど、その為にはもっとたくさんシフトに入ってたくさんの失敗をして覚えるしか道がない。

 

お局はなぜか自分の仕事を教えない。

 

やらせたくないらしい。

 

仕事を取られるとでも思っているのでしょうか?

 

あなたの仕事なんてしてる暇ないわ!

 

って思うけど、お局を越すにはこの仕事も覚えないといけない。

 

でもうちにはマニュアルが存在せず、先輩からの引き継ぎでしか仕事を教えてもらえない。

 

あいにくそんな先輩ももうお局しかいない。

 

お局が壁だ。

 

壁過ぎる。

 

生きるぬりかべだわ。

 

もうこれからぬりかべって呼んでやろうかしら。

 

そんなぬりかべを越すのが先か、辞めるのが先か。

 

悩みますな。

 

なんでもかんでもマイルールに当てはめないと出来ないとかくだらない。

 

そんなくだらないことに時間を割かれてストレス溜め込むならいっそ辞めてしまえと思う。

 

求人を見たりもするけど、今の仕事辞めたら少し休みたい気分になってしまう。

 

頭の切り替えというより、心の切り替えが出来なくて寝ても覚めても仕事仕事仕事。

 

ばかじゃん。自分。

 

あーあ

 

やってらんないわー。

WE ARE X

遂に観た
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映画公開前に鑑賞券を親友あづにゃんからプレゼントしてもらっていたのだけど、上映会場がどこも絶妙に遠かったのと、スケジュールが合わなくて見逃してしまった映画。
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XJAPANの過去と現在のリアルをドキュメンタリー映画にしたもの。

 

小学校高学年ですか

兄の影響でXJAPANというかXJAPANのギタリストhideさんを好きになり、ROCKET DIVE買ったんだよなぁ。

 

hide with spreadbeaverのhideさんと、XJAPANでギターを弾いているhideさんはまた別物で。

 

どちらも好きになって、必然的に激しい曲を好むようになり現在の魔物が出来上がりました。

 

中1の時になぜかベースを教わり、STANDING SEXのベースパート覚えたな。

 

あの頃は頭がまだ柔軟だったんだろうな。

 

覚えが早いと褒められた記憶。

(お世辞かもね)

 

でも本当に弾きたいのはギターなのよ!

 

誰か教えなさいよ!

 

って言っても教えてくれる人なんていなくて。

 

仕方なく教本と睨めっこしたものです。

 

hideさんもギターを始めた頃、ちゃんちゃんこを羽織ってコタツに入りながらギターを弾いていたという微笑ましいエピソードを聞いたことがある。

 

今回の映画ではそういうhideさんの過去は紹介されないし、むしろ悲しい記憶を呼び起こすかもしれない内容だ。

 

基本的にはXJAPANのリーダーであるYOSHIKIさんの過去と現在を本人へのインタビューや幼少期の完全プライベートな写真、過去のニュース映像などを繋いでいる感じ。

 

夢だったマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏と共にXJAPANの歴史を振り返るような。

 

最近XJAPANに興味を持った人がこれを見れば彼らがどのようなバンドで、どれほどXJAPANというバンドを愛しているかがわかる作品。

 

YOSHIKIさんのお父さんの事だったり、hideさんの事だったり、TAIJIさんの事だったり…

YOSHIKIさん曰く「僕と関わる人が不幸になる」というYOSHIKIさんの悲しい側面も描かれている。

 

でもそうやって大切な人を亡くしてきたYOSHIKIさんだからこそ、同じように大切な人を亡くした人たちに寄り添えるのだろうなと思う。

 

hideさんを想い、hideさんのために書いた楽曲"without you"を聴いて励まされた人が世界中にいるんだなと知った。

 

色々な国の方がXJAPANの為だけに各地から何時間もかけて集まる。

 

そしてみんな"WE ARE X!!!"と叫ぶ。

 

解散して10年経って、主要メンバーであるhideさんを失って同じくらいの年月が経ってから再結成して世界に進出した彼ら。

 

hideさんとTAIJIさんの夢を背負って立ち上がったYOSHIKIさんは強いなと。

 

二人の夢はXJAPANの夢で、その夢を何年かかってでも実現させると決めた男の背中はとてもカッコイイ。

 

弱さを見せるYOSHIKIさんはとても儚げで、いつ消えてしまってもおかしくないんじゃないかと思うほどだけど、音楽に真摯に向き合っているYOSHIKIさんは芯が強く、儚さを感じない。

 

両極端だけど、芸術家はそうであれとすら思う。

 

YOSHIKIさんというかXJAPANに関わった人たちのインタビューもあって、そこに今も変わらずGLAY(TAKURO)が出てきたのがまた嬉しかった。

 

一時期YOSHIKIさんとの交流が途絶えていたらしいけど、また交流が始まってXJAPANもGLAYも同じステージに立ったりファンとしては嬉しいですな。

 

そして劇中インタビューにも出てるなんて。

 

短いシーンだったけどGLAYも好きだったわたくしはもう満足。

 

基本的にこの映画の中で映されている物事(過去)はXファンなら誰でも知っているようなことだけど、YOSHIKIさんと遡っていったり、洗脳騒動をToshIさんと遡ってみたりというのはまた違った見方が出来て良かったかと。

 

あーあの時こう思っていたのねって、本人の口から聞かないとわからない感情だったり状況だったりがあるわけで。

 

hideさんの死を知らされた時にYOSHIKIさんがどんな思いでLAから帰国して、どんな思いで弔辞を読んだのかとか。

 

YouTubeとかでXJAPANを検索すると、よくhideさんの亡くなった日のニュースや葬儀の映像などがあったりするけれど、わたくしはあえて見ないのね。

 

わたくしの気持ち的にはhideさんは今もいて今もどっかでギターを弾いているような感じなので、受け入れるのがいやとかそんなんじゃなくて、ただ単純に寂しくなるのが嫌で見ない。

 

でもこの映画ではそんなシーンもあるし、お墓参りもしている。

 

頑なに見なかった映像もYOSHIKIさんとなら振り返ることが出来た。

 

きっとわたくし以外にもそのような方がいらっしゃるでしょう。

 

YOSHIKIさんは今もLIVEの時はイヤモニからhideさんのギターが聴こえるようにしてあるらしくて、ずっと一緒に演奏している気分だそうで。

 

そんな話とかも聞けたのはこの映画のおかげかなと。

 

レビューでよくただの過去の映像を組み合わせただけとか、全部知ってる話だとか書かれているのを目にするけど、言ってしまえば確かにそうだよ。

 

だけど、自分が何かで読み聞きしたことも本人の口から本人の表情を見ながら聞くというのはまた見方が変わる。

 

TAIJIさんとの確執や、TAIJIさんが亡くなる前にもう一度同じステージに立てた時の気持ちとか、そういうのをYOSHIKIさんの口から聞けるのがドキュメンタリー映画・インタビューの醍醐味でございます。

 

最後らへんでYOSHIKIさんが、

「もう一度hideとTAIJIとステージに立てるなら全てを捨ててもいい」ような事を言ったのですが、そこまで人を愛せるって尊いなと思ったし、そこまで愛されたあの2人はとんだ幸せ者だなと思いました。

 

ToshIさんが帰って来てくれて

PATAさんもそのままでいて

HEATHさんもそのままで

hideさんの立ち位置にはhideさんに可愛がられて、尚且つ今でもずっとhideさんを慕っているSUGIZOさんがいて。

 

波瀾万丈なXJAPANだけど、そういうところも魅力の一部にしてしまうのがすごいんだよなぁと感心。

 

バスタオルが無いと観られないんじゃないかと思っていたけど、悲しい面よりみんなと過ごした日々や功績の面が多かったからかバスタオルは不要でした。

 

むしろ笑顔になれた。

 

hideさんと楽しそうに演奏している姿を見るといつもニヤけてしまう。

 

XJAPANはメンバーみんなの人生であり、私たちファンの人生の1ページを彩ってくれる、寄り添ってくれる唯一無二のモノなんだなと改めて思った次第でございます。

 

摩天楼オペラを好きになったのも、摩天楼オペラが存在しているのも、もしかしたらXJAPANのおかげかもしれませんな🎶

 

それにしても 
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海外で今こんな風に人を湧かせているってすごいですな。
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自分が50代になった時、こんなパワフルに真っ直ぐに前だけを突き進む何かがあるだろうか?

その何かがあったとして、こんな風に歩めるだろうか?

歳の重ね方も考えさせられました(笑)

 

何かを始めるのに年齢は関係ないと言う人がいるけど、本当にそうかもしれませんな。

 

わたくしも何か始めようかな🎶

 

なんつって。